ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

琉球一人旅(三日目)(大家)

2007-02-13 18:04:50 | 沖縄旅行

2006_08250019_1 2007_02080070 2007_02080081 私のお気に入りの店「大家(うふや~)」には名護滞在4日で5回食べに飲みに入った。これで37回行ったことになり内地から来た人間ではNo.1ではないだろうかと自負している。私のようにタクシーでそばを食べないでビールを飲みに行く客はまずいないであろう。行く度に店は良くなり今回は駐車場が整備され大きくなっていた。この店の評価ほど極端な例はめったに見聞きしないと思われるくらい分かれる。
悪評は値段が高い、値段の割には美味しくない、混んでいて応対が悪い、待たせる、支払いで呼んでも出てこない等いろいろある。
私の推測でいけば7割の方は満足して帰られたのではと思われる。「そば」ほど人により好みが分かれるものはない。うどんに例えれば関西の薄味は関東の人間にとってはまずいと感じるであろう。逆に関西の人間が東京でうどんを食べれば真っ黒けの出汁はかんべんしてよと言いたくなる。この店は鶏がらで出汁をとっているのでトンコツ好きにとればまずいと思うだろう。私は薄味が好きなので何も文句はない。値段が高いのは店に金を随分とかけているのでこれはやむおえまい。山腹を散歩し周りを眺めれば素晴らしいと思2007_02090026 2007_02090027 うのだが行かなければ分かるよしもない。二階にも素晴らしい部屋がある。ここで一人ビールを飲めば我輩は満足だ。
家のみやげはこの店のパインカステラ、黒糖カステラ、ワインカステラの三種類がありこれをいつも買って帰ってい2007_02080032 2007_02080085 る。400円前後なので御買い得の気がする。黒糖も値段は高い(600円)が味はとてもよかった。

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琉球一人旅(三日目)(瀬底島)

2007-02-13 17:00:44 | 沖縄旅行

2007_02080076_1 2007_02080078_1 瀬底島は夏になれば海水浴客でごった返す。本部港のすぐ近くに瀬底島に渡る橋がかかっている。一昨年の夏にスノーケリングで泳いだので1年半ぶりである。橋を渡ればたもとがアンチ浜海水浴場だ。初めて下りてみた。今の時期には誰もいない。一人浜辺にたたずみ沖を眺めればカーフェリーが航行している。あれは昨年5月に伊江島に行ったとき乗った船だ。ボ~ッとしているだけで心が休まる。ここの海水浴場は小さいので駐車出来る車の台数はせいぜい20台そこそこの感じがした。
2007_02080080_1 その後スノーケリングをした浜に行った。先客は女子大生が6人いたので集合写真を撮ってあげ私もシャッターを押してもらった。一人での旅は自分が写った写真は極端に少なくなる。何処から来たの?と尋ねたら「福井からです。ご存知ですか?」ときた。知名度の薄い県の一つに福井がある。結構意識しているようだ。私は京都なので福井はよく知っていますよと答えた。私は沖縄には30数回きているので沖縄の良い所を知っていることを告げる。古宇利島はとても海の色の綺麗な所なので是非とも行くように勧めた。
丁度昼食の時間なのでそばの店「大家」にこれから行こうと思っているので先導するから来ないかとさそったが美ら海水族館に行く所なので方向が逆なので諦めた。
右と左に泣き別れでバイバイをした。

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琉球一人旅(三日目)(プロ野球キャンプ)

2007-02-13 11:35:18 | 沖縄旅行

2007_02080038 2007_02080039 [北海道日本ハムファイターズ]球春到来! 2月1日、2007年プロ野球シーズンにむけて12球団が一斉にキャンプインをした。宿泊しているホテルから車で5分ほどの所にある名護市民球場で北海道日本ハムファイターズがキャンプをしているので見に行った。日ハムは 昨シーズンはリーグ制覇、プレーオフを勝ち上がって、44年ぶりの日本一、そしPhoto_32 2007_02080037 てアジアシリーズ王者となったので観客が増えて当たり前だ。しかし人気抜群であった新庄選手の引退、主砲の小笠原選手の移籍があり球場に足を運んでいる観客は例年より少ない。サブグラウンドでひときわ目を引いたのは投手のダルビッシュ選手であった。長身でスマートで男前2007_02080040 の三拍子揃って文句なしだ。後は腰まわりに肉がつき下半身がどっしりすれば凄い選手になることであろう。ランニングと柔軟体操が主でピッチング練習は別の時間なのでメイン球場に行った。数人がやっていたが目を見張るような練習でないので早々に腰を上げた。
駐車場のそばに21世紀の森ビーチがあるので浜に出てみた。そこには2007_02080043 想像を超えた素晴らしいビーチが現れた。ここで裸で寝ている青年がいたがビーチを独り占めだ。この画像を見れば外国ではないのかと錯覚を起こす人がいても不思議でない。しかも季節は真夏ではなくまだ2月の上旬ではないのか。日本は広い。
ここの駐車場は夜10時半ごろには閉鎖される。トイレとシャワー室が近く2007_02080042 にありシャワーは200円と書いてあったような気がする。

[阪神タイガース]タイガースのキャンプ地はホテルから高速道を通り、車で20分ほどの宜野座(ぎのざ)村営野球場でやっている。2月7日、8日の二日間練習をなまけていないか仕上がり具合はどうか確かめてきた。駐車場は役場の敷地内にある。球場に入る前に2007_02080044 2007_02080045 2007_02080048 「宜野座村立博物館」が目に入ったので100円を払い入場した。
入館者は私一人であった。興味がわいたのは骨壷で色々な種類があるものだ。
球場には危険防止のためグルリと防御ネ2007_02080046 2007_02080047 ットが張り巡らされている。これがとても目障りで写真を撮るとき非常に苦労をする。じっと座っていても汗が出てくるほど暑い。写真を撮ろうとウロウロするもので暑くてギブアップだ。ビールを飲めばいいのだが車できているので自重した。周りを見ると野球解説の有田、鈴木、中田、川2007_02080062 2007_02080061 2007_02080060 藤氏が目に入る。どなたも顔が真っ赤で酒を飲んだような顔をしている。沖縄の光線はキツイので評論家も楽ではない。キャンプの楽しみは傍で選手と接することが出来ることだ。藤川投手は私の隣にいた2007_02080050 2007_02080051 2007_02080053 2007_02080054 が私以外はほとんど気が付いていなく一人が「藤川球児や」と言ったとたんわっとファンが群がり彼はあわてて早足で逃げてしまった。坂道では久保田、杉山の両選手がダッシュを繰り返していた。久保田選手はそばで見ればかなり大男であった。

紅白戦は若手を起用していたせいか打つ方がサッパリで0対0の引き分けで面白くもなかった。主力選手はドームの中で調整をしているようだが一般の者は中を覗く事ができない。投球練習はテントの中でやっていて目の前で見れるので迫力があるが生憎キャッチングはやっていなかった。桟敷原選手が、もくもくネットをめがけ投球フォームの練習をし、久保投手コーチは色々アドバイスをしていた。今岡が三塁で張り切って練習していたので今年は期待してもよさそうだ。赤星が体調が万全でないのが心配と言えば心配だ。
12球団でキャンプの練習風景を中継してもらっているのはタイガースしかない。スカイAが連日やっているのが嬉しい。今年は順番でいけば優勝する年だ。頑張っておくれよ。

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琉球一人旅(三日目)(名護パイナップルパーク)2月7日(水)天気晴れ

2007-02-13 01:05:37 | 沖縄旅行

2007_02080031_1 今日もいい天気だ。ツアーで行けば5割の方が立ち寄ると思われる名護パイナップルパークへ何年ぶりかに行ってみることにした。ここの社長とは数回会ったことがあり話もしたことがある。話をしたのはここではなく大家(うふや~)であった。両方の社長を兼任しているので毎日のようにチェックに回っている。
パークの入場料は500円ほどしていたような気がする。チケット売り場で1000円を出し「社長の安里さんはどこにいらっしゃる?」と尋ねた。売り場のお嬢さんは「隣の事務所か大家にいるはずですが社長とお知り合いの方ですか?」かときたので「そうですよ」と言って昨年いただいた名刺を見せるとなんと無料でチケットを頂いてしまった。社長の名刺は水戸黄門の印籠のようなもので粗末に扱ってはプラスにはならないを会得した。園内には2007_02080026 2007_02080027 2007_02080028 カートが運行されているが乗らないでワインの飲み放題、パインの食べ放題の館内へ行った。ワインはやや甘口、やや辛口、キッスワインの3種類があり順番に試飲した。飲み易いと思ったのはやや甘口で値段は一番高い。調子に乗って飲んでいたら酔いが回りそうなのでガマンをした。
パインの食べ放題はいくらでも食べてもいいくらい皿に山盛りであったがそんなに食べれたものでもない。ところが台湾からの観光客がくれば瞬く間に無くなり大変なようだ。この店でみやげ物を買ってくれれば大歓迎のお客様なのだが買って帰る人はパラッなのでツライとのことである。

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琉球一人旅(二日目)(ゆんたく)

2007-02-12 06:52:10 | 沖縄旅行

沖縄旅行の楽しみの一つにネーネー(沖縄の言葉でおねえさん)とのゆんたくがある。ゆんたくとは沖縄の方言で「井戸端会議」「お喋り」という意味がある。3年半ほど前から行くDscf33461 度にこのゆんたくを楽しんでいる。今夜は和菜蛮菜の店「ばんぶう」でゆんたくをした。

Dscf33551 Dscf335112 Dscf33523 Dscf33541_1 Dscf33561 Dscf33531 貝柱と海老とアスパラの炒め物(850円)7.霜降り和牛の陶板焼き(1800円)8.ブタの冷しゃぶサラダ(750円)
最初に見えたのはSさんで二人で乾杯の予行演習をやった。二人のジョッキが空Dscf3348 Dscf3347 Dscf3350 になるころようやくメンバーが揃った。6人で乾杯をやり次々と出てくる料理をいただいた。どの料理も美味しくどなた様もしっかり飲んで食べた。人数が多いほど色々な種類が食べれるのが嬉しい。名護ではここが一番ではないかと思うくらい美味しい部類の店だが値段が普通の店に比べ高くて普段はめったに食べに来ることはないとのことであった。

なんと言っても和牛霜降り肉の陶板焼きは絶品であった。

私が注文した以外に食べたいものはないかと聞いたがこれ以上腹に入らないと言うことでカラオケ店へ移動した。

和菜蛮菜の店「ばんぶう」
名護市大中1-5-8ひまわり館1F
電話0980-52-1322
営業時間 18:~0:00
定休日 毎週月曜日

Dscf3385Dscf33882 Dscf33902 と言って歌い踊り続けた。規定の時間を5分ほど過ぎたら既に延長時間に突入していた。後40分いても値段は同じであるがネーネー達は明日は仕事がある。休日の前夜であればもう少しいても問題ないかも知れないが仕事第一なので腰を上げた。4人は徒歩で帰れる距離でタクシーは一人であった。皆さんを見送り私は今夜の仕上げにヒンプンカジュマルのそばにある馴染みのスナック「チ○プ○ン」へ行った。
親しくしていたホステスのUさんは体を壊して昼の仕事に変わったとのことであった。
毎日朝の3時まで働きアルコールを飲めば余程体が丈夫でなければ避けて通れないかも知れない。今日はカラオケで唄ったので無理をせず2曲ほど唄い2時過ぎにホテルへ帰った。

コメント (2)
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