沖縄旅行の楽しみの一つにネーネー(沖縄の言葉でおねえさん)とのゆんたくがある。ゆんたくとは沖縄の方言で「井戸端会議」「お喋り」という意味がある。3年半ほど前から行く 度にこのゆんたくを楽しんでいる。今夜は和菜蛮菜の店「ばんぶう」でゆんたくをした。
貝柱と海老とアスパラの炒め物(850円)7.霜降り和牛の陶板焼き(1800円)8.ブタの冷しゃぶサラダ(750円)
最初に見えたのはSさんで二人で乾杯の予行演習をやった。二人のジョッキが空 になるころようやくメンバーが揃った。6人で乾杯をやり次々と出てくる料理をいただいた。どの料理も美味しくどなた様もしっかり飲んで食べた。人数が多いほど色々な種類が食べれるのが嬉しい。名護ではここが一番ではないかと思うくらい美味しい部類の店だが値段が普通の店に比べ高くて普段はめったに食べに来ることはないとのことであった。
なんと言っても和牛霜降り肉の陶板焼きは絶品であった。
私が注文した以外に食べたいものはないかと聞いたがこれ以上腹に入らないと言うことでカラオケ店へ移動した。
和菜蛮菜の店「ばんぶう」
名護市大中1-5-8ひまわり館1F
電話0980-52-1322
営業時間 18:~0:00
定休日 毎週月曜日
と言って歌い踊り続けた。規定の時間を5分ほど過ぎたら既に延長時間に突入していた。後40分いても値段は同じであるがネーネー達は明日は仕事がある。休日の前夜であればもう少しいても問題ないかも知れないが仕事第一なので腰を上げた。4人は徒歩で帰れる距離でタクシーは一人であった。皆さんを見送り私は今夜の仕上げにヒンプンカジュマルのそばにある馴染みのスナック「チ○プ○ン」へ行った。
親しくしていたホステスのUさんは体を壊して昼の仕事に変わったとのことであった。
毎日朝の3時まで働きアルコールを飲めば余程体が丈夫でなければ避けて通れないかも知れない。今日はカラオケで唄ったので無理をせず2曲ほど唄い2時過ぎにホテルへ帰った。