ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

初冬の風物詩「柿屋」

2022-12-14 16:17:46 | まち歩き
12月14日(水曜日)
隣村の宇治田原町に行けば、稲刈りの終えた田んぼの中に「柿屋」を見る事が出来ます。




柿屋には皮を剥いた渋柿の「鶴の子柿」が並べられています。その数は驚くなかれ約10万個。柿屋で2週間、むしろの上で1週間ほど干すと、粉を吹いた干し柿が出来上がります。出来上がった干し柿は「古老柿(ころがき」と呼ばれています。事初めに向けて13日から、主に京阪神地区に出荷されています。大きな柿屋は高さ10メートルも有り、それはそれは圧巻です。
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