ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

関西のテレビローカル番組 ”ちちんぷいぷい” 20年半の幕を下ろしました。

2021-03-13 00:06:36 | テレビ番組
3月12日(金曜日)
毎日のように観ていた、MBSの ”ちちんぷいぷい”。関西ローカルの人気テレビ番組です。本日で20年半の幕を下ろします。最後を見届けてやりましょうね。色々なコーナーが有りますが、「昔の人は偉かった」は大好きなコーナーでした。東京日本橋から京都三条大橋までの東海道53次の旅。河田アナと楠アナの二人が歩きます。距離は約600キロですが、横道にそれたりするので、これの約10倍を歩いています。


一日15キロ~20キロ歩くのですが、それこそ雨の日有り、雪の日有り。ロケのスタッフも大変だったことでしょう。本日は大津から終点の三条大橋までの約20キロ歩きます。
滋賀県大津市と京都市の県境にある、逢坂山の鰻屋さん「かねよ」で昼食。



この店には一度食べに行ったことがあります。鰻より上に乗っている出汁巻きタマゴの方が美味かったの印象が強いなぁ・・。


旧東海道を歩くので、最後の坂は苦しそう。楠アナは股関節が痛くなり、ロケで何度ねを上げたことでしょう。視聴者からついたあだ名は「へたれのクッスン」。無事三条大橋に到着。


河田アナから楠アナに初めて感謝の手紙を読み渡すと、お返しに楠アナも河田アナに感謝の手紙。



ちちんぷいぷいが今日で無くなり、一抹の寂しさを覚えます。
藤井寺出身の絵本作家「長谷川義文」さんのコーナーも大好きでした。我が地元でのロケ、隣村の宇治田原町のロケもがあり、また我が家のネギ畑が映ったことも有りました。梅畑では1メートルの距離でご対面。死に土産になりました。
コメント (1)
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