２月２８日（日曜日）
朝からコタツに入りネット競馬を楽しむも、的中せねば資金が乏しくなって来ました。阪神、中山競馬のメインレースだけは、先に購入しておきましょね。
阪急杯には息子の持ち馬、「インディチャンプ」が出走するので楽しみです。
購入し終えれば、競馬資金の残りはたったの１００円。１００円では午後のレースは手を出せません。となれば、青谷梅林に観梅に来られた方の、お役に立つことをやりますか。
庭の草引きをしていれば、車で来られた観梅客の方が尋ねます。「観梅に行きたいのですが、通れますか？」。運転している方が若いので、「運転が下手で無ければ大丈夫。この地図を差し上げるので観梅して下さい」。
観梅帰りの方は、「駅はどっちですか？」。地図を渡して説明します。
大阪ナンバーの車が止まり、「観梅に来たのですが」。車が軽で無かったので、「この道は狭いので、我が家に車を置いて観梅に行ってください」。話している最中に、今度は奈良ナンバーの方が同じ質問。「この方の車を門の中に入れるので、その後ろに駐車して下さい」。
駐車すると、「料金はいくらですか？」。お金は要りません。二人に観梅コースの地図を渡し、「３０分ほどで観梅出来ますよ」と言って送り出しました。
どちらの方が早く観梅し終えても、５分も待てば車は出せます。ボチボチ帰って来るかなと庭に出ると、後に置いた方が２５分で帰って来ました。「どちらからお見えでしたか？」と聞けば、「奈良市内から来ました。有難うございました」。見送れば、先に駐車した車の心配は有りません。次に庭に出れば、既に車は無く、お帰りでした。
一日一善の行いをすれば、競馬も的中するのでは？
世の中、そんな甘くは有りません。息子のインディチャンプは、３着は外すことは無いと信じていましたが、信じた私がバカでした・・・。
