青梅の収穫

６月４日（月曜日）
梅酒を造る季節がやって来ました。我が家の庭には、梅を収穫出来る梅の木が１本有ります。

無農薬なので、収穫時期に雨にたたられば斑点が出来やすいのが頭の痛い所です。今週の水曜日は、雨の予報が出ています。
梅の木を見れば、大粒の青梅がたわわに生っています。

今年は出来が良さそうなので、「青梅はいらんか？」と妹にメールをしたら「欲しい！」の返事が返って来ました。
早速に、今朝一番に青梅の収穫です。商売人の梅の木は低木に剪定していますが、我が家の梅の木は脚立を使わねば、ほとんどが収穫出来ません。

脚立の上で一人で収穫するので、小さな籠を持って上がりコレに入れます。

昨日メロンを送ってくれた段ボール箱に入れて、送り返しましょうね。３０分ほどで満杯になりました。

Ｕパックで送ろうと、郵便局に持ち込むと送料が約1,100円。高いなぁ。これだったら、送料と青梅の代金は同じくらいではなかろうか。
スーパーに立ち寄り、梅の値段を見てビックリしてしまいました。和歌山南部の梅ですが、小さなビニール袋に入って５８０円。本日送った梅は、これの６倍は有りそうな気が致します。こんな相場であれば、送り甲斐が有ると言うもんです。

何をしてくれるやら

６月４日（月曜日）

夜勤から帰って来た息子。珍しく庭の草引きをやっています。３０分後、も一度見れば、有るべき所に立っている皇帝ダリアが１本消えています。

クソッ！　雑草と思って刈り取ったに違いありません。大声を上げ息子を呼びます。のこっと息子が出て来ました。　「何をしてくれる。ここに植えていたのは皇帝ダリアだぞ！」　「ごめんなさい」　今更何を言っても遅すぎか。支柱を立てねばと思っていた所です。立てていれば分かったはず。２本とも刈り取られていたならば、しばらく立ち直れなかったかも知れません。１本残っているからカンベンしましょ。よりもよって、本日は３月に皇帝ダリアの苗を持って来てくれた、nishi君が午後からゴーヤーの棚を造りに助っ人に来てくれます。大抵の男は、花のことを何も知りません。気持ちを切り替えましょうね。

故郷湯梨浜町から ”クレオパトラ”がやって来た！

６月３日（日曜日）
”ピ～ンポ～ン”とチャイムの音。来たか長さん待ってたほい。昨日、 「クレオパトラを送ったので明日着くはず」と妹からメールを受け取っています。
箱を受け取れば、外箱にはあの絶世の美女クレオパトラが。

先ずは神棚にお供えしましょ。
夜開封すると、美女は現れませんでしたが、黄色のメロンが現れました。

くんくんくん。良い香りが漂って来ます。箱の中にはラブレターが入っています。

鳥取県　湯梨浜町　はわい特産　クレオパトラメロン　ＪＡ鳥取中央湯梨浜メロン生産部

【商品の特徴】
羽合砂丘の大型ハウスで栽培しており果肉は薄い黄白色で果汁が多く、糖度は１５度以上（甘い）と安定しています。交配はミツバチで行い、減農薬に努めておりますので安心してお召し上がり頂けます。
【食べ頃】
収穫から４～５日頃が目安となります。下記の収穫日を参考にご賞味ください。お召し上がり１時間前に冷蔵庫で冷やすと更においしく、お召し上がりいただけます。
収穫日：平成３０年６月１日

クレオパトラは、甘苦しくなく爽やかな味のするメロンです。明日味見致しましょうね。
これから夏本番がやって来ます。例年夏はクレオパトラ、マスクメロンに始まり、スイカ、桃、ブルーベリー、マンゴーと次々と果物をいただきます。有り難や有りがたや。