ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

「七五三」参り

2014-11-09 21:23:27 | 

11月9日(日曜日)
今日は孫の晴太の5歳のお祝い「七五三参り」を地元の神社で1時からやると言うので、家族揃ってお参りしました。

晴太は初めての袴姿です。袴も草履も子どもにとっては、歩き難そうです。石段ではこりゃ大変だということで、ダッコして上がりました。

社務所前には宮総代の皆さんがお出迎えです。社務所で神主が祝詞を上げ、その後、皆さんを祓い清めます。次は本殿に上がる前に手を水で清めます。

本殿前には椅子が有り、そこに座って式が始まりました。

玉串奉納では、拝礼の作法 二礼二拍手一礼をします。

15分ほどで無事儀式は終わりました。今日の「七五三」参りは我が家だけの貸切でした。来週が多いのではないでしょうか。例え1組だけでも「七五三」の初穂料は5、000円です。世間相場は5、000~10、000円のようですね。

「七五三」は男子は数え年で3歳と5歳の時に、女子は3歳と7歳の時にお参りするのが風習になっていますが、、我が家では男子は3歳を飛ばし5歳だけ。女子は3歳と7歳の時にお参りしています。
晴太君、健やかに成長してや~♪ ジイジイもバアバも願ってるよ。

【参  考】
1.男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日に、成長を祝って神社・寺などに詣でる年中行事(神社庁より)。本来は数え年だが、現在は満年齢で行われる場合が多い。地方によっては男の子の3歳を行わない所もある。現在では全国で盛んに行われているが、元来は関東圏における地方風俗であった。
関西では習俗として十三詣りがあり、これも徐々に全国に広がりつつある。

2.旧暦の15日はかつては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。明治改暦以降は新暦の11月15日に行われるようになった。現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土・日・祝日に行なうことも多くなっている。北海道等、寒冷地では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、1か月早めて10月15日に行なう場合が多い。
3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りである。現代では行事に正装に準じた衣装(晴れ着)で臨み、洋服の場合もあるが和服の方が多い。

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1年ぶりの京都競馬場で競馬を楽しむ

2014-11-09 00:48:00 | ギャンブル

11月8日(土曜日)
姪っ子が、 「今日は職場の皆さんが鳥取から京都競馬場に観戦ツアーに来るので私も行くけ」 と言っています。話を聞けば、鳥取市を朝6時過ぎに出発予定です。
3時間くらいで、鳥取から京都競馬場には到着するはず。お互い、ほぼ同じ時間に競馬場に着くには、我が家を8時半に出れば大丈夫だ。
競馬の生観戦は約1年ぶりになります。土曜の朝は道は空いていて、25分ほどで競馬場に到着しました。
観覧席はガラガラで、どこでもお好きな席にどうぞ!と言う感じです。ゴール前に席を確保し、皆さんの到着を待ちました。ほどなく男性4人、女性1人の御一行さんが見えました。「おはようございます。遠路はるばるご苦労さん」
話しに寄れば、今まで阪神競馬場には2度ほど皆さんで観戦ツアーに行ったそうですが、京都競馬場は初めてとのこと。小さな職場で競馬好きがよくもまぁ揃ったものです。
競馬場に来るまでは、「今日は京都競馬だけ手を出し、東京、福島はやらないぞ」と心に硬く誓っていたのに・・・。

午前中は4レース有りますが、全部手を出せば12レースです。軽く遊んでいますが、的中しなければ負債はドンドン増えていきます。当たらなんなぁ~。ふぅ~出るはオトコのため息です。午前中の払い戻し金額はたったの7,000円ほどです。投資した金額はこれの何倍かな?
遅めの昼食を1人で食べに行きました。

知り合いの方が経営しているラーメンの店「比龍」です。麺がツルツルシコシコで、私の好きなラーメン店の一つです。
チャーシューメンが運ばれて来ました。

食べていると、横にビールのジョッキが置かれました。ん? 誰や?
おやおやこの店の女将では有りませんか。「お久しぶり元気?」 「元気ですよ~♪。ブログ楽しませてもらっていますよ」 の返事が返って来ました。
さすが客商売の方は厨房の奥にいても、お客さんの顔をチェックしているようです。ご馳走様!の挨拶をして、後半戦頑張りましょね。
天気も良く、日が照ればスタンドは暑い暑い。日陰に入りたい所ですが、たまには紫外線を浴びるのもいいでしょう。
気合いれるも当たらん当たらん。「あっちゃん一つぐらい当たったかえ?」 「一つも当たらんが・・」
結局11レースまで当たらずじまいで、あっちゃん御一行様は鳥取へお帰りになりました。

「気をつけて帰ってください!」ホントにホントにお疲れ様。勝負は時の運。今日はつきが無かったとあきらめましょうね。
京都最終12レースに望みを託し、いざ勝負!
3連単おしい・・・。もう後、10メートルあれば的中して元が取れたのに残念ですぅ。 馬連3-4=3680円のみ的中。

例えお金を回収できなくとも、当たって帰るのと当たらずに帰るのとは大違い。
払い戻しで現金1万数千円を手にすれば、負けたことを忘れて気分良く競馬場を後にすることが出来ました。

コメント (2)
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