ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

紅葉狩り第八弾は”反省”です

2014-11-24 00:54:26 | 神社、お寺

11月23日(日曜日) (祝日:勤労感謝の日)
11時過ぎのことでした。 「お父さん夏海さんが見えましたよ!」 と女房が呼んでいます。夏海さんは陸の孤島:和歌山にお住まいの、10年前にブログで知り合ったお方です。8ヶ月前に城陽の観梅に初めて来てくれました。「ええっホンマかいな」と玄関に出ると、旦那さんと一緒にお見えです。
フェイスブックに京都の紅葉狩りをアップすると、 ”人ごみの無い神社仏閣に紅葉散策したいですぅーーー光明寺、平日にでも行きたいな♪” のコメをくれていたので、即行動にうつしたのかな?
旦那さんの手にはダンボール箱。「有田のミカン農家に知人がおりまして、このミカンは進物用と違い、家庭で食べるミカンです」と言って手渡されました。
「有難うございます。上がってお茶でも飲んで下さいな」。一服していただきましたが、紅葉狩りに行くのでゆっくり出来ません。我が家に来ていただきお土産となると、畑の野菜しか有りません。夏海さんご夫妻と畑に行き、野菜を収穫しました。
「夏海さんダイコン何本いる?」 「ダイコンだったら何本でも」 「小松菜は自分で取ってや」「水菜はどう?」 「欲しい!」 「ネギは?」 「いただきます」 「ニンジンは初物だけど入れときます」
車でお見えになったので、良い野菜のお土産が出来ました。

紅葉狩りは、隣村の京田辺市の「一休寺」に行こうと案内しました。一休寺に曲がる信号の所から車が渋滞して動きません。警備の方にどれくらいで駐車場に入れるかと聞けば、「30~40分かかるでしょうね」の返事が返って来ました。一休寺は田舎なので、そんなにお客さんは来ないだろうと甘く見ていました。反省(両手をついてペコ)。
夏海さん夫婦は、「今回はあきらめてUターンします」と言うことなので、「昨日紅葉狩りに行った”海住山寺”に案内します」と先導しました。
しばらく走ると、旦那さんが信号待ちで下りて来て、「今夜仕事もあるので、このまま奈良に向って帰ります」とおっしゃいます。「そんなことを言わないでついて来て下さい」と返事をして発車しました。途中から車が割り込んで来たので、夏海さんの乗っている車が見難くなりました。広い所で停車し待ちました。あれっ?ついて来ていない。
せっかくはるばる京都まで紅葉狩りに来て、ミカンを届けるだけで帰ることになり申し訳ない・・・。
いただいたミカンを早速に食べました。

粒は小さくてもこれは甘い。4個も食べてしまいました。京都の紅葉狩りは次の機会と言うことで、今度は事前にお知らせ下さいね。
「一休寺」のリベンジは、一両日中にして置きましょう。

コメント
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