ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

『NUCHIGUSUI MUSIC』を楽しむ

2013-03-25 16:33:21 | 音楽

3月24日(日曜日)
今夜は待ちに待ったザ・レキオのライブが、京都三条『沖縄居酒屋&音広場 大新』である。毎月京都でやってくれるので楽しみにしている。
開演の2時間前に到着した。

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玄関の前に立つと、店内からレキオの歌声が聞こえてくる。CDでも流しているのかと思っていたが、リハの最中だった。3曲ほど聞いたところでリハ終了。得した気分だ。
いつもはステージに向かって右の最前列だが、今夜は左の最前列だ。たまには景色が変わっていいだろう。泡盛の水割りを飲みながらゲソ天を食べる。これが一番好きだ。
ライブは8時過ぎから始まった。歌う前にまずは「乾杯!」。

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スタート曲は「HAISAI」だ。

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ハイヤハイヤイヤササ♪ラ~ラ~ララララ♪ラ~ラ~ララララ♪ どなたも手を横になびかせ、体を左右に揺らす。2曲目はこれまたノリノリの曲で 「てぃだカンカン」 。ビールは飲んだか♪肉は焼けたか♪
2曲終わったところでメンバー紹介だ。
ベースは 「赤星勇二郎!」

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三線は 「山川隼平 !」

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そして私 「ヤンバラー宮城!」

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前半は6曲で終わった。後半までの時間は、飲んだり食べたり談笑したり、とこれまた楽しい時間だ。
後半は9時半から始まった。
2曲終わったところで、3月誕生の方「いくちゃん!」「えっちゃん!」「美和ちゃん!」の名前を、ヤンバラー宮城さんが読み上げた。
会場の皆さん全員で、ハッピーバースデーの歌で祝福した。Happy Birthday to You ♪Happy Birthday to You ♪

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後半は7曲だった。

前半セットリスト(8時~)
1.HAISAI
2.てぃだカンカン  
3.カントリーヘッド 
4.コーヒー
5.涙こぼれて  
6.サーサ乾杯 

後半セットリスト(21時30分~)
1.シマコトバ 
2.ちばらな
3.ヤンバル渋滞(新曲) 
4.毛遊びぬ夜
5.ぼくは今 
6.泡盛週末 
7.3mg 

【ザ・レキオ プロフィール】
沖縄出身の、ヤンバラー宮城と山川隼平により、2000年福岡でかりゆしとして結成!2004年、熊本出身の赤星勇二郎が加わる。
バンドコンセプトに『NUCHIGUSUI MUSIC』を掲げライブ活動を開始。(NUCHIGUSUIとは沖縄の方言で命薬の意味)
場所を選ばない彼らの音楽活動は老若男女問わず幅広い年齢層から支持を得ている。
2007年12月にはポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム『味クーター』で全国CDデビュー!
自主レーベルで2008年にはシングル『サンキューベイベー』、2009年には『HAISAI』2010年にはアルバム『NOAH』とCD作成にも力を入れている。
そして2011年4月に、結成から10年間親しまれた「かりゆし」という名前を心機一転ザ.レキオに改名。(レキオとはポルトガル語で琉球という意味)
生まれた沖縄のアイデンティティを大切にしながらも新しい文化を取り入れていく、まさに琉球のチャンプルー精神が生きている音楽である。
時にソウルフルに時にハートフルに!アットホームかつ圧倒的なライブパフォーマンスで、たくさんの人の心を健康にする為に福岡を拠点に全国各地でライブ活動を展開中。
2012年6月から活動拠点を東京に移す。

【ザ・レキオのメンバー紹介】
ザ・レキオのミスターMC
・ヤンバラー宮城(本名:宮城光太(vocal/guitar/三線):沖縄県国頭村S.56.5.30 B型 双子座
ヤンバルが生んだMr.ウタ唄い。
彼の生み出す音楽にはダイレクトに愛がある。
また時に涙を誘い、時に笑いに変える全てを巻き込むライブパフォーマンスは必見。

ザ・レキオのステージリーダー
・山川隼平 (vocal/三線r/guitar):沖縄県国頭村 S.57.11.12 B型 蠍座
天然記念物「やんばるくいな」を彷彿させる男。
彼の創る音楽と人柄は独特の世界観を持ち聴く人を魅了する。
前代未聞の三線を弾く、まさにNEW沖縄サウンド。

ザ・レキオのバンドマスター
・赤星勇二郎(bass):熊本県山鹿市 S.57.7.1 A型 蟹座
熊本出身の彼の加入により現在のザ・レキオ音楽が仕上がる。
自由人な沖縄コンビのツインボーカルのバックで音を支え、時間を支え、時にツッコミを入れる。
常にサウンドへの拘り、アレンジへの拘りを追求し続けるザ・レキオのバンドマスター 。

コメント
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