ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

イモを掘ったドー!

2011-12-01 16:55:17 | 家庭菜園

12月1日(木曜日)
今日の朝刊に ”「緑のカーテン」収穫ずっしり” の記事が掲載された。
府立大付属農場で、ゴーヤーやヘチマに代わるヤマイモ科のダイショ の収穫記事だ。
ダイショ芋は写真で見ればお嬢さんの顔よりもデカイ。
我が家も6月下旬に、愛妻が京都府立大生命環境学部付属農場 (精華町北稲八間)へ行き、ポット苗を1個70円で7個買ってきた。2個は知人に差し上げ、残りは我が家で栽培した。11月中旬には収穫できると踏んでいたが、愛妻は「ヤマイモのように葉が黄色になってから収穫すべき」と言う。
そうかなぁ~と従っていたが、朝刊の記事を見たらいてもたってもおられなくなった。
早速に芋掘り開始だ。

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スコップを突き刺 す。グイッと掘り起こせば、ややこぶりのイモが出てきた。次に掘り起こしたやつが ”ウヒョ!”と言うくらいデカイ。
次のやつもこれまたデカイ。結局大きなやつは2個だった。

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家に持ち帰り孫の晴太に持たせて記念撮影をした。

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夕方孫の友達が来たので、再度記念撮影だ。

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一体イモの重さは何キロあるだろうか。新聞記事では最大のものは2.13キロ、平均で1.29キロあったそうだ。
果たして我が家のイモは何キロかと、体重計を持ち出し測定をした。2.5キロは越している。
府立大付属農場ではプランターで育てているので、我が家よりも小さいのは当然と言える。
新聞記事では、芋は長芋より粘りがあり、お好み焼きや鉄板焼き、天ぷらや煮物に適している。また短冊など生で食べても美味しいそうだ。
沖縄の山芋で検索すると美味しい食べ方が記載されていた。
山芋(ダイジョ芋)のバター炒め
山芋を蒸して、厚さ5~6mmにスライス。
フライパンでバターいため。塩をまぶしてうまい。
(1)スライスした山芋(ダイジョ芋)をバターで焦げ目がつく程度に焼き、塩をまぶす。ビールや酒のおつまみにどうぞ。

(2)バターいための「山芋」に「パッションフルーツ」をのせて食べると、美味しいですよ。

お料理上手な愛妻の友人の”いしころ”さんに、料理にチャレンジしてもらい本当に美味しいイモか評価してもらうつもりだ。

コメント (2)
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紅葉狩り第6弾”鴻ノ巣山運動公園”

2011-12-01 00:25:58 | まち歩き

11月30日(水曜日)
若嫁が、「友達にネールを施すので10~12時まで晴太をみてもらえませんか?」と言う。「2時間くらいであれば、孫の面倒見ましょう」。
どこで孫を遊ばせようかと愛妻と相談する。一昨日、”今年も来る12月1日より25日までの25日間、城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)レクリエーションゾーン一帯を主会場
に、光のページェンTWINKLE JOYO 2011 を開催します”とチラシが入っていたので、様子を見に行こか。
今日から天気が悪くなると思っていたが、汗ばむくらいのポカポカ陽気だ。鴻ノ巣山運動公園に着くと、落ち葉を踏みしめツインクル会場へ。

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誰も遊びには来ていない。我が家の貸切だ。公園に来ている人は、イルミネーションの最終確認をやっている方と露天商の方だけだ。

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斜面の芝生には種々の目玉が準備されている。デカイ帽子だ。

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昼間は驚きもしないが、明日の夜はイルミ球を55万球に増やした光のページェントに”わおっ”と歓声を上げることだろう。
ここの紅葉も今が見頃で美しい。

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遠いところまで行かなくても、紅葉狩りはここで十分だ。
明日からのイルミを見学に車で行かれる方は、駐車場が大混雑するので、早く行くか、遅く行くかどちらかが良いでしょう。バスを利用される方は何の心配もいりません。

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