12月1日(木曜日)
今日の朝刊に ”「緑のカーテン」収穫ずっしり” の記事が掲載された。
府立大付属農場で、ゴーヤーやヘチマに代わるヤマイモ科のダイショ の収穫記事だ。
ダイショ芋は写真で見ればお嬢さんの顔よりもデカイ。
我が家も6月下旬に、愛妻が京都府立大生命環境学部付属農場 (精華町北稲八間)へ行き、ポット苗を1個70円で7個買ってきた。2個は知人に差し上げ、残りは我が家で栽培した。11月中旬には収穫できると踏んでいたが、愛妻は「ヤマイモのように葉が黄色になってから収穫すべき」と言う。
そうかなぁ~と従っていたが、朝刊の記事を見たらいてもたってもおられなくなった。
早速に芋掘り開始だ。
スコップを突き刺 す。グイッと掘り起こせば、ややこぶりのイモが出てきた。次に掘り起こしたやつが ”ウヒョ!”と言うくらいデカイ。
次のやつもこれまたデカイ。結局大きなやつは2個だった。
家に持ち帰り孫の晴太に持たせて記念撮影をした。
夕方孫の友達が来たので、再度記念撮影だ。
一体イモの重さは何キロあるだろうか。新聞記事では最大のものは2.13キロ、平均で1.29キロあったそうだ。
果たして我が家のイモは何キロかと、体重計を持ち出し測定をした。2.5キロは越している。
府立大付属農場ではプランターで育てているので、我が家よりも小さいのは当然と言える。
新聞記事では、芋は長芋より粘りがあり、お好み焼きや鉄板焼き、天ぷらや煮物に適している。また短冊など生で食べても美味しいそうだ。
沖縄の山芋で検索すると美味しい食べ方が記載されていた。
山芋(ダイジョ芋)のバター炒め
山芋を蒸して、厚さ5~6mmにスライス。
フライパンでバターいため。塩をまぶしてうまい。
(1)スライスした山芋(ダイジョ芋)をバターで焦げ目がつく程度に焼き、塩をまぶす。ビールや酒のおつまみにどうぞ。
(2)バターいための「山芋」に「パッションフルーツ」をのせて食べると、美味しいですよ。
お料理上手な愛妻の友人の”いしころ”さんに、料理にチャレンジしてもらい本当に美味しいイモか評価してもらうつもりだ。
調理させてもらいますね。 もう少しキッチンの飾り
物にして眺めたり、友達に見せたりして楽しんでから・・・
評価お願いします。
これはいけるとなれば、来年も苗を買ってそだてますよ。