遊戯王の文庫版、全22巻購入記念企画!
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」
☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。まだ毎日使ってます。
☆海馬ランドトートバッグも自宅で使用中。最近、街中であれくらいの大きさの黒いトートバッグを持っている人を見るとめっちゃ反応してしまいます。「もしや…!」って。でもKCのロゴがついてたことはありません…(当たり前だよ)。
**************************************
15巻!…いやあ、忙しかったのもあるけど…この巻も「どっから感想書いていいやら」というのが、こんなに間が空いてしまった大きな理由の一つであります。
だって…顔芸登場…じゃなくてラーの登場。さらにあの社長vsイシズ戦!!
今からこんなんで…ホント、準決勝(社長vs遊戯)はどうするつもりなんでしょうか、ワタシ。恐ろしい……。
お話は、城之内vsリシド(マリク)戦のクライマックスから。
14巻ラストで、壮絶すぎる過去を抱えているということが判明したマリクとリシド。固い絆で結ばれた二人。目的のため、目の前にいる敵は全てつぶせというマリクの言葉通り、城之内を追い詰めるリシド。
最後まで諦めはしないものの、とうとう自分の負けを覚悟する城之内。そこで…あの、遊戯との洗脳デュエルの時のことを思い出し、あの時自分を操っていた男と、目の前で正々堂々闘う男が別人であることに気づき、それを指摘する…。
マリクの計画では、今ここでリシドが影の存在だとばれるのはかなりマズイ。
そこで、マリクがリシドに出した指示。
「(城之内は…神の攻撃で仕留めろ!)」
いくらマリクの命令とはいえ、ためらうリシド。リシドのデッキに入っている神のカードは偽物で、…今まで偽物を使ったグールズのメンバーは皆「天罰」をくらっていたから…。
それをもちろん知りつつも、マリクは指示を変えない。自分の計画のために無駄死にさせようっていうんじゃない。むしろ逆で……リシドなら操れるんだって…。
「(それが墓守の一族の証なんだ!)」
過去にマリク父に、血統的な意味で、お前は一族の者ではない、と言い放たれたリシド。
だからこそ、ここで見事神のコピーを操ることができれば…父親も、リシドを一族の者と認めるだろう、と…マリクは繰り返す。
リシドへの気遣いも感じられるマリクのその言葉に…とうとう決心して、神を召喚するリシド。
…ここらへん、すごいいい流れですよね…!
なのに次が!!
ラーの翼神竜の登場!衝撃を受ける皆…のはずが……

なんで笑ってんの!!アンタだけ!!!!!
しかもスゲこわ。笑ってるっていうか…笑いかけっていうか…。いや…わかるけどさ…。うれしいんだよね…神が見れて…。でもこのシーンでこの顔は…あかん、何度見ても笑ってしまう……。
描いてないからわからないと思いますが、上下にいる凡骨と闇様はちゃんと衝撃を受けてるんですよ…。そのコントラストがすごい。社長だけうれしすぎてモノローグも思いつかなかったみたいだし。
「(クク…城之内!神に踏みつぶされるなら誇りと思うがいい!実験ネズミの誇りだ!!)」ひどいひどすぎるっ。ここでも笑ってるし…。
…無事、コピーを操れたかのようだったが…リシドの攻撃宣言に反応せず、偽物のラーは形を変えていく。そして、その場に降り注ぐ神の怒り。その攻撃は、愕然とするリシドだけでなく、城之内さえも貫き…二人ともが倒れてしまう…!
リシドの倒れる姿を見て、まずは大きく動揺し、そして苦しみだすマリク。…癒しの刻印をその身に刻んだリシドが倒れたことで、マリクの闇の人格が…目覚めてしまう…。
城之内の方は、夢に現れた仲間達に導かれるように目を覚まし、立ち上がる。リシドは立ち上がることが出来ず、勝者は城之内となった。
…それを聞いての我らが社長の一言。
「(城之内が勝ち残るとは…見るに耐えんスポ根決闘か…!)」
…うん、確かにそうですが(笑)。ていうかスポ根って響きがなんかすでに懐かしいな!
…目覚めた闇マリクの第一声がとても気になる。
「そいつはマリクだ…ただし影の存在だがな…。」
あの方を止めてくれ、と最後に言い残して意識を失ったリシドを見て、本物はどこにいやがる!みたいにキレた城之内の言葉に対しての、このセリフ。
もちろんすぐに「そして影の主…オレがマリクだ…」って名乗るんだけど、さ。
あの最初のセリフって、闇マリクらしくないとすごく思うんだけどなあ…。この後読んでいけばわかるけど、リシドの存在によって闇マリクはずっと出現できずにいたわけで…そのせいで殺そうともするし…。
そいつはマリクだ、ってセリフは、リシドは同じ一族の者だ、この自分と一心同体の者なんだ(それこそ影のように)…、という表マリクの主張を感じる。絆を感じる。
…だから、表マリクが言うならわかるんだけど…なんで闇マリクが言ったんだろう?
闇マリク本人が言ってますが、闇遊戯やバクラみたいに別の人格が「入ってきた」のではなく、あくまでマリクが生み出した存在であるから…根っこの部分では同じ、ということなんだろうか…。リシドを「殺せなかった」理由もそのあたりにあるのかもしれない…。
それにしても髪型すげー変化だな!スーパーサイヤ人?(マジメに書くんじゃないんか)
「フフ…海馬…貴様にも千年の記憶が残されているのかもな…。」
あのリシドにすら操れなかった神のカード。ここでマリクは確信する。神のカードが操れるのは、千年アイテムと関わりを持つ者のみだ、と。笑い飛ばす社長(オベリスクこき使いまくり)に向かって、上のセリフ。闇マリGJ。…でもこの言い方といい、この後の態度といい、基本的に社長のことはどうでもいいみたいですね、闇マリ。
闇マリが興味があるのは、ひたすらに闇遊戯のみ…(あれ?誰かさんみたいだな!)。
次の決闘は舞さんvs闇マリなんですが、この時もひたすらに…闇マリは闇遊戯しか見てないご様子で、決闘としてはともかく、闇のゲームとしては…完全に巻き込まれた形になる舞さんがかわいそうでならない。闇への生贄とか言ってるし!
しかも…めっちゃ…めっちゃ痛そう…。ううっ…。
ドSな闇マリがこれでもかというほど見れます。マリク様の病んでる感じの表情がイイ…とか思ってたけど、病んでる具合は表の比ではないね!
苦戦しつつも、マリクのラーのカードを奪うことに成功した舞さん。
そこへ…「(神が動いた!)」と、社長登場!
ていうか今頃来るなあああ!最初からちゃんと見てろよおおおお!!
「(奴は言った。神のカードは、千年アイテムに関わる者にしか操ることができないと…。
バカな…!神があの女に従うか否か、そこに答はある…。)」
ああ、一応動揺してらしたんですね…。
生贄をささげ、舞さんはラーの召喚に成功!…のハズが…場に現れたのは金色の…球体?
そして、舞さんの持つラーのカードに浮かび上がる謎の象形文字。マリクが言うには、これは古代神官文字(ヒエラティック・テキスト)で、この文字が解読できなければラーを操ることはできないらしい…。
「くそ~!見てぇ!どんなカードなんだ!」
皆の気持ちを代表してこう言ったモクバに対して、スゲー冷静に指示を出す社長。
「モクバ、衛星より孔雀舞のデュエル・ディスクにセットされている神のカードの画像データを受信・解析しろ。」
…今回のバトル・シティで大活躍の衛星、普段はそんな風に使ってるんですね社長!
モクバもそれ聞いて「OK兄サマ!その手があったよね!」とかスゲーいい顔で応えてるけど…あんまり兄サマに感化されちゃだめ~~!!モクバ~~!!
当然ながら、テキストは解読できない舞さん。大ピンチに陥る。
拷問モンスターに捕獲され、精神的にも大ダメージ。…そして、マリクがラーの攻撃でとどめを刺すため、テキストを唱え始める…!
そんな中、あのお方はまたこんな感じに…。

またかよ!うれしいのはもうわかったっちゅうねん!
つかアンタ以外皆、このラーの一撃で命があぶない舞さんの心配をしてるというのに…!!
ラーの出現。そして…攻撃。…ここからすごい熱いよね!
真っ先に決闘ステージに上がり、舞さんを助けようとする城之内。こういう時の彼はマジかっこいい!
しかし動けない舞。舞を置いてはいけない城之内。
そこに!!闇遊戯が!!ラーの攻撃をその背中で受けて、二人を守った!!
すげーーーーー!!
「マリク…貴様の憎悪と怒り、オレの背で受けてやる!だが、貴様はオレが闇に還してやるぜ!!」
かっこえええええええええ!!!
…それ見て高笑いのマリク。相当です。
あと、倒れる遊戯を見ても無表情の社長。こっちも相当です(またスポ根とか思ってそうだ)。
そして久々の「罰ゲーム」は……ひ、ひでえ……。虫が…虫が…!!
あんなんされたら私は3分で死んでしまう。24時間も絶対持たない…。
(後半に続く)
「全巻の感想書く!主に社長の行動とセリフに注目!
ちなみに書くまで次の巻開封禁止!」
☆この色は社長のセリフ
☆社長のことばっかりになるかもしれませんが許してください。社長大好きなんです。
☆アニメ(DM)はBC編まで視聴完了。ニコニコのエネコンMADでふつくしい社長に惚れて今に至る。
☆宝物はKCマグカップ(えー)。まだ毎日使ってます。
☆海馬ランドトートバッグも自宅で使用中。最近、街中であれくらいの大きさの黒いトートバッグを持っている人を見るとめっちゃ反応してしまいます。「もしや…!」って。でもKCのロゴがついてたことはありません…(当たり前だよ)。
**************************************
15巻!…いやあ、忙しかったのもあるけど…この巻も「どっから感想書いていいやら」というのが、こんなに間が空いてしまった大きな理由の一つであります。
だって…顔芸登場…じゃなくてラーの登場。さらにあの社長vsイシズ戦!!
今からこんなんで…ホント、準決勝(社長vs遊戯)はどうするつもりなんでしょうか、ワタシ。恐ろしい……。
お話は、城之内vsリシド(マリク)戦のクライマックスから。
14巻ラストで、壮絶すぎる過去を抱えているということが判明したマリクとリシド。固い絆で結ばれた二人。目的のため、目の前にいる敵は全てつぶせというマリクの言葉通り、城之内を追い詰めるリシド。
最後まで諦めはしないものの、とうとう自分の負けを覚悟する城之内。そこで…あの、遊戯との洗脳デュエルの時のことを思い出し、あの時自分を操っていた男と、目の前で正々堂々闘う男が別人であることに気づき、それを指摘する…。
マリクの計画では、今ここでリシドが影の存在だとばれるのはかなりマズイ。
そこで、マリクがリシドに出した指示。
「(城之内は…神の攻撃で仕留めろ!)」
いくらマリクの命令とはいえ、ためらうリシド。リシドのデッキに入っている神のカードは偽物で、…今まで偽物を使ったグールズのメンバーは皆「天罰」をくらっていたから…。
それをもちろん知りつつも、マリクは指示を変えない。自分の計画のために無駄死にさせようっていうんじゃない。むしろ逆で……リシドなら操れるんだって…。
「(それが墓守の一族の証なんだ!)」
過去にマリク父に、血統的な意味で、お前は一族の者ではない、と言い放たれたリシド。
だからこそ、ここで見事神のコピーを操ることができれば…父親も、リシドを一族の者と認めるだろう、と…マリクは繰り返す。
リシドへの気遣いも感じられるマリクのその言葉に…とうとう決心して、神を召喚するリシド。
…ここらへん、すごいいい流れですよね…!
なのに次が!!
ラーの翼神竜の登場!衝撃を受ける皆…のはずが……

なんで笑ってんの!!アンタだけ!!!!!
しかもスゲこわ。笑ってるっていうか…笑いかけっていうか…。いや…わかるけどさ…。うれしいんだよね…神が見れて…。でもこのシーンでこの顔は…あかん、何度見ても笑ってしまう……。
描いてないからわからないと思いますが、上下にいる凡骨と闇様はちゃんと衝撃を受けてるんですよ…。そのコントラストがすごい。社長だけうれしすぎてモノローグも思いつかなかったみたいだし。
「(クク…城之内!神に踏みつぶされるなら誇りと思うがいい!実験ネズミの誇りだ!!)」ひどいひどすぎるっ。ここでも笑ってるし…。
…無事、コピーを操れたかのようだったが…リシドの攻撃宣言に反応せず、偽物のラーは形を変えていく。そして、その場に降り注ぐ神の怒り。その攻撃は、愕然とするリシドだけでなく、城之内さえも貫き…二人ともが倒れてしまう…!
リシドの倒れる姿を見て、まずは大きく動揺し、そして苦しみだすマリク。…癒しの刻印をその身に刻んだリシドが倒れたことで、マリクの闇の人格が…目覚めてしまう…。
城之内の方は、夢に現れた仲間達に導かれるように目を覚まし、立ち上がる。リシドは立ち上がることが出来ず、勝者は城之内となった。
…それを聞いての我らが社長の一言。
「(城之内が勝ち残るとは…見るに耐えんスポ根決闘か…!)」
…うん、確かにそうですが(笑)。ていうかスポ根って響きがなんかすでに懐かしいな!
…目覚めた闇マリクの第一声がとても気になる。
「そいつはマリクだ…ただし影の存在だがな…。」
あの方を止めてくれ、と最後に言い残して意識を失ったリシドを見て、本物はどこにいやがる!みたいにキレた城之内の言葉に対しての、このセリフ。
もちろんすぐに「そして影の主…オレがマリクだ…」って名乗るんだけど、さ。
あの最初のセリフって、闇マリクらしくないとすごく思うんだけどなあ…。この後読んでいけばわかるけど、リシドの存在によって闇マリクはずっと出現できずにいたわけで…そのせいで殺そうともするし…。
そいつはマリクだ、ってセリフは、リシドは同じ一族の者だ、この自分と一心同体の者なんだ(それこそ影のように)…、という表マリクの主張を感じる。絆を感じる。
…だから、表マリクが言うならわかるんだけど…なんで闇マリクが言ったんだろう?
闇マリク本人が言ってますが、闇遊戯やバクラみたいに別の人格が「入ってきた」のではなく、あくまでマリクが生み出した存在であるから…根っこの部分では同じ、ということなんだろうか…。リシドを「殺せなかった」理由もそのあたりにあるのかもしれない…。
それにしても髪型すげー変化だな!スーパーサイヤ人?(マジメに書くんじゃないんか)
「フフ…海馬…貴様にも千年の記憶が残されているのかもな…。」
あのリシドにすら操れなかった神のカード。ここでマリクは確信する。神のカードが操れるのは、千年アイテムと関わりを持つ者のみだ、と。笑い飛ばす社長(オベリスクこき使いまくり)に向かって、上のセリフ。闇マリGJ。…でもこの言い方といい、この後の態度といい、基本的に社長のことはどうでもいいみたいですね、闇マリ。
闇マリが興味があるのは、ひたすらに闇遊戯のみ…(あれ?誰かさんみたいだな!)。
次の決闘は舞さんvs闇マリなんですが、この時もひたすらに…闇マリは闇遊戯しか見てないご様子で、決闘としてはともかく、闇のゲームとしては…完全に巻き込まれた形になる舞さんがかわいそうでならない。闇への生贄とか言ってるし!
しかも…めっちゃ…めっちゃ痛そう…。ううっ…。
ドSな闇マリがこれでもかというほど見れます。マリク様の病んでる感じの表情がイイ…とか思ってたけど、病んでる具合は表の比ではないね!
苦戦しつつも、マリクのラーのカードを奪うことに成功した舞さん。
そこへ…「(神が動いた!)」と、社長登場!
ていうか今頃来るなあああ!最初からちゃんと見てろよおおおお!!
「(奴は言った。神のカードは、千年アイテムに関わる者にしか操ることができないと…。
バカな…!神があの女に従うか否か、そこに答はある…。)」
ああ、一応動揺してらしたんですね…。
生贄をささげ、舞さんはラーの召喚に成功!…のハズが…場に現れたのは金色の…球体?
そして、舞さんの持つラーのカードに浮かび上がる謎の象形文字。マリクが言うには、これは古代神官文字(ヒエラティック・テキスト)で、この文字が解読できなければラーを操ることはできないらしい…。
「くそ~!見てぇ!どんなカードなんだ!」
皆の気持ちを代表してこう言ったモクバに対して、スゲー冷静に指示を出す社長。
「モクバ、衛星より孔雀舞のデュエル・ディスクにセットされている神のカードの画像データを受信・解析しろ。」
…今回のバトル・シティで大活躍の衛星、普段はそんな風に使ってるんですね社長!
モクバもそれ聞いて「OK兄サマ!その手があったよね!」とかスゲーいい顔で応えてるけど…あんまり兄サマに感化されちゃだめ~~!!モクバ~~!!
当然ながら、テキストは解読できない舞さん。大ピンチに陥る。
拷問モンスターに捕獲され、精神的にも大ダメージ。…そして、マリクがラーの攻撃でとどめを刺すため、テキストを唱え始める…!
そんな中、あのお方はまたこんな感じに…。

またかよ!うれしいのはもうわかったっちゅうねん!
つかアンタ以外皆、このラーの一撃で命があぶない舞さんの心配をしてるというのに…!!
ラーの出現。そして…攻撃。…ここからすごい熱いよね!
真っ先に決闘ステージに上がり、舞さんを助けようとする城之内。こういう時の彼はマジかっこいい!
しかし動けない舞。舞を置いてはいけない城之内。
そこに!!闇遊戯が!!ラーの攻撃をその背中で受けて、二人を守った!!
すげーーーーー!!
「マリク…貴様の憎悪と怒り、オレの背で受けてやる!だが、貴様はオレが闇に還してやるぜ!!」
かっこえええええええええ!!!
…それ見て高笑いのマリク。相当です。
あと、倒れる遊戯を見ても無表情の社長。こっちも相当です(またスポ根とか思ってそうだ)。
そして久々の「罰ゲーム」は……ひ、ひでえ……。虫が…虫が…!!
あんなんされたら私は3分で死んでしまう。24時間も絶対持たない…。
(後半に続く)
>リシドの攻撃宣言に反応せず、偽物のラーは形を変えていく。そして、その場に降り注ぐ神の怒り。
例の「♪だーだーだだだーだだだだだー」って、確実にこのシーンのために作られた音楽ですよね。(アニメでの初出も確かここだったと思いますし。)でもあのBGMで真っ先に思い出すのはやっぱり、「そう、神を生贄に捧げる!」とか「宇宙を目指せ、青眼!!」とか言う誰かさんの台詞です。(それは見てる回数が全然違うからだよ……。)そういえば、ドーマ編の「クリティウスの牙」というBGMはMADでは「バーサーカーソウル」のイメージの方が強いらしいですね。社長関係ってだけでなく結構好きな曲なのでなんか複雑ですが、自分も「神の怒り」のイメージがブレブレなのでしょうがないですね(苦笑)。
>「フフ…海馬…貴様にも千年の記憶が残されているのかもな…。」
そういや表マリクが正体を隠していたのは、遊戯抹殺というよりも社長にちょっかいを出すため、だったんですよね。結局実現しなかったのは、やはり対社長に千年ロッドという方法が「どう見ても失敗フラグです本当に(ry」だったからなのか…(苦笑)。
モクバには同じ事思ってました!あんなにボロボロになりつつ、兄サマのことを想ってるモクバが愛しすぎて…!ううっ、おのれえええいペガサス!!
>♪だーだーだだだーだだだだだー
ニコでは皆が「嫁の怒り」って言うから最初は本当にそういうタイトルなのかと思っちゃいました!でも…もうあれ「嫁の怒り」ですよね…。社長の印象的な場面でめちゃ効果的に使われてますもんね!!
クリティウス…そうですそうです!あの曲が異常に有名で、なんか、着うた?とかもすごいDL数で…、しかも、本来なら歌手名が表示されるとこが「社長」ってなってて(それもなんでだよって感じですが)、「バーサーカーソウル」の印象しかなかった私は「なんで?なんで社長?」と本気で疑問に思ってました…。
今でもつい、真っ先に思い出してしまうのはそっちなんですが……こないだドーマ編本編での初出の瞬間(剣抜くとこですよね!オカルト!)、かっこよすぎて鳥肌が…!いい曲ですよね…!なんか、曲調も遊戯王では珍しい…というか、それまでにない感じだし…!
>対社長に千年ロッド
後ろから近づこうとしても気づかれて、ロッドごと指をボキっとやられそうですよね…。怖い怖い…。
あそこのやりとり、ハイスペック同士な感じでかっこいいですよね!本当は「4枚目の青眼の件」という確執が両者にあるのですが、ドーマ編では既に「青眼の真意としては社長の側にいたいと思っている」という雰囲気なので、とりあえず置いておいて正解だなぁと思いました。別に気に入らないカードは破っていいとかそういう話をしたいわけではないので(笑)。
そういえば、海外でモクバ君は社長のことを何て呼んでるんだろうって思ってましたが、確か「big brother」……なんですよね。なんか、今一ニュアンスが伝わらない!そりゃあ英語圏みたいに普通に名前で呼び捨てられるのはもっとおかしいけど。そういうこと考えると、世界的に評価が高い日本のアニメや漫画をオリジナルで見て理解できるって、幸せだなぁって思います。
>あの曲が異常に有名で、なんか、着うた?とかもすごいDL数で
DSに「大合奏!バンドブラザーズDX」という音楽系のソフトがあるのですが、それでも「クリティウスの牙」が投稿されててしかも週間Top50とかに入ってたので、当時は「何故に今頃クリティウス??」と思ってました(笑)。遊戯王シリーズはいい曲が多いので、色々楽しめていいなって思います。
あの時は破った当人がいないところで話が進んでいて、「(いろんな意味で)社長出て来い」とか思いながら見てた気がしますが、…だめだ、あの時点の社長ならレベッカに何言うかわかったもんじゃない…!あの時丸く収まってなければ再登場もないわけで、…いやあよかった!
>Seto Kaiba
アニメが海外に進出する際って、キャラ名も現地に馴染み深いものにすることが多い…んですよね?(よく知らないのですが)遊戯と城之内の名前は「友情」からつけたこだわりがあるから、高橋先生の希望でほぼそのままだった…という話は聞いたことがあったんですが、そうかー、社長もそのままなんですね!なんか…よかった…。
big brother…。確かに、ニュ、ニュアンスが…。日本人でよかった!
「兄様」でも「兄さま」でもなく「兄サマ」って表記もかわいくていいですよね!アニメオンリーの方はこの表記を知ってるんだろうか…と心配になるくらいモクバにぴったりだと思います♪
ずっと前のジャンプの記事で読みましたが、遊戯はそのまま「Yugi」で城之内は「Joey」(ジョーイ、かな)だったと思います。あと、本田がトリスタンで杏子は……忘れてしまった。遊戯も名字は「Muto」じゃないかもです。社長だけそのままなのは、「瀬人」がエジプト神話の当て字で海外の人にも馴染み易い名前だったことと、KCががっつりストーリーに絡んでて「海馬」のところも変えにくかったのかな、と思います。もともと名字の「海馬」っていうのも、セト神関連だと思いますけどね。セト神はカバに化けられるらしいので、高橋先生が「名字にカバはないかなw」と思って河馬→海馬にしたら、結果的にドラゴン使いとしても都合が良くなったのかなと。私の勝手な想像ですけどね(笑)。ちなみに「海」ではなく「水」で置き換えると水馬(アメンボ)なので、AC(アメンボコーポレーション)とかならなくて本当によかった!!(先生的に選択肢にすらなかったと思うよ。)
>「兄様」でも「兄さま」でもなく「兄サマ」って表記もかわいくていいですよね!
表記で伝わり方が変わるのも日本語ならではですよね。漫画読んでない人はモクバ君の名前も「木馬」だと思ってたりしますけどね。社長も「瀬戸」とかって公式で間違えられたりするし…誤字の多い兄弟(苦笑)。モクバ君の「兄サマ」って呼び方は海馬家に来る前からなので実家も普通の家じゃなかったのかなぁと思ったりしますが、ノア編といい記憶編といい家族がらみの過去が明らかになるときは大体社長(セト様)がすごく傷つく結果になってるので、そんな思いをまたさせるくらいなら全然わかんなくていいか、と思います。
そうか!なんかもう慣れちゃってましたけど、「せと」って名前、日本人にこそ聞きなれない名前なんですね!
セト神関連で河馬→海馬、っていうのもすごく説得力があります!てかもはやそうとしか思えない…!(影響されやすすぎ)海馬、って言葉は日本語にあるけど、苗字にする理由というか…イメージ上の共通点?も全く見つけられなかったので…!スゴイ!!
アメンボコーポレーションだと一気にかわいくなりますね(笑)。よかった、KAIBAのままで…!
海馬兄弟の実家は謎ですよね…。剛三郎がひどい父親で、っていうのは二人の口から語られてるけど、じゃあ本当の父親・母親はどうだったんだっていうのは不明で…。「剛三郎に比べて本当の父サマは~」みたいなことをモクバが一度くらい言ってもおかしくなさそうなのに…。まあ、「他人に弱みを見せない」という兄上様の方針を貫いているだけで、大切な記憶は自分達だけのものにしているだけなのかもしれませんが…。
というかもう、そうであってほしいです。
>そんな思いをまたさせるくらいなら全然わかんなくていいか、と思います。
こちらも激しく同意です。