「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

遊戯王文庫版感想 18巻(急)

2009-09-08 22:01:43 | 遊戯王☆感想文
さて、ようやく18巻感想です。
まず表紙!いきなり泣きかけた…!
社長が、皆と一緒にいる…!いいなあ、すごくいいなあこの表紙…!一番好きかも。
モクバかわいいし…。イシュタール家が後ろで見守っているかのようなのもいいし…。ところでこれ、獏良は…何をしていらっしゃるんでしょうか…。
タロットは闇マリ。彼も今巻が登場最終巻ですね。かっこいいなこれ。


17巻は、な、なんだってー!ってとこで終わったので、その続き。
冒頭、あの石板に書かれていると思われる詩が。
「あの石板は王と対峙する神官――その者が世に残したもの…。友の詩を記した死者への祈り(ペレト・ケルトゥ)。」
『遥か魂の交差する場所に我を導け』で終わっているその詩。ここではまだ正確に意味はわからないけど、その最後の部分の想いを、現実にするために…書き手はこれを残したんでしょう…。
しかし、それを受け取るべき人物は相変わらず聞き入れようとはせず…。
でもイシズさん強い。全然くじけない。
「心と向かい合うのです…瀬人…。あなたが築いたこの決闘塔こそ…魂の交差する場所。あなた自身、魂が築いた…闘いの聖域(サンクチュアリ)…。」
しかしその冷静な態度が逆効果だった!?社長、とうとう声を荒げ、「ならばその聖域とやらを海に沈めてやるまで…!」と。モクバに装置を作動させるようにどなる!でも…動かないモクバ。さらにどなる社長。
そしてモクバが次に、きっとものすごい勇気をもって言った言葉に、社長は大きな衝撃を…受ける…。
「兄サマ…!オレ達が背負わされた怒りや憎しみ…、そんなものに遊戯たちを巻き添えにする必要なんかないよ!」
モクバああああああああああ(涙)。
「オレ…あいつらに会って…最初は憎たらしくて大きらいだった…。でもペガサス島でオレのために必死で闘ってくれたんだ…。まるで仲間みたいに手をさしのべてくれた…。」
涙を浮かべ、そう言うモクバにマジで涙が止まらないんですが…この次の社長のセリフが……
「安心しろ…モクバ。奴らには飛行船を残しておいてやる…。」
そういう意味じゃねぇよバカぁあ!!
…ってモクバも言いたかったんじゃないかと思うんですが(え、だって違うよね?)モクバは私と違って優しく思いやりがあるため、こう言うのです。
「兄サマ…!約束して!決闘塔を海に沈めるのは、兄サマの憎しみを消し去ることだって…!」
ここで、…ずっと願いながらも、口には決して出さなかった思いを、ぶつけるモクバ。
「そして、昔の兄サマに戻って欲しいんだ…!!」
この言葉を聞いた、社長の衝撃はいかばかりだったんだろうか…。
ハンパないものであったということは、次のコマの表情で伺えます。
そして苦悩。
「(オレに…憎しみを捨てることなどできようか…。たとえ…この塔を海に沈めたとしても…。)」
ショックではあっただろうけど、モクバの言葉は心にダイレクトに届いてるらしい社長。あの最終戦でのしつこいガンコっぷりが嘘のようです。
…いや、敗北を経て、変わったんですよね!


別の部下を使って、起爆装置のスイッチを入れさせる社長。
まもなく決勝戦が始まる。でも、結果は見えている…と、やはりその場を去ろうとする社長。
もうひきとめることもしないイシズに、最後に皮肉を言うのだけど…イシズは、真剣な顔で…マリクを救えなかった時の覚悟はできている、と。
少し目を伏せたその表情から…全てを察する社長。
「(この女…、弟を救えなかったら…このアルカトラズと共に海のもくずとなる覚悟を…。)」
思い出す、昔の自分。ペガサス城での遊戯との決闘…。
「(あの時のオレのように…。)」

あれは間違った手段だった。
今ではそれを理解している社長は…、でもそのことには触れずに、先ほど自分が降りてきたエレベーターに戻る!驚くモクバとイシズ。
「おもしろい!これは確率20パーセントのゲーム!!」

ラーの能力を封じるたった一枚のカードを自分のデッキから抜いて、それを遊戯に渡すために、天空決闘場へと戻る時のモノローグ、熱いです!
「(遊戯は言った…。
『友の力がオレに勝利をもたらしたんだ!』

ならば、わずかばかりの可能性を秘めたこのカード!遊戯…貴様にたくしてやる!!)」

エレベーター到着。戻ってきた海馬の姿を見て、驚く闇様。
しかしまだ、何も言わない社長。モノローグだけが続く。
「(遊戯…貴様に奇跡を起こせるか!
…奇跡などない!!友の力などない!!)」

そして…「受けとれぇぇい、遊戯!!」
全力でカード投げた!前置き一切ナシで!!
驚きつつも、受け取る闇様。その姿を見て…再びモノローグ!
「(貴様の敗北はその証となる!!)」

せーの…
エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ

素直じゃないってレベルじゃねーぞ!
すごいよね…もうホント…。好きですよ…社長(えー)。


しかし、渡すだけ。これがラーの特殊能力を封じるものだとかの説明は一切しない。しかも言うことといったら、皮肉に近いこんなセリフだけだったり。
「そのカードをデッキに入れるか入れまいかは貴様次第だ、遊戯…。そのカードがオレの仕掛けた罠だとしたら、命取りになる可能性もある。他人の力など足枷になることを貴様に知らしめるための罠…。ククク…。」
でも闇様は、そんな皮肉は軽く受け流して…そのカードを迷わずデッキに加える。
「海馬…オレは貴様を信じる!!そして…マリクを倒すぜ!!」
闇様、か、かっこええ…!
そして、海馬を信じてくれて…ありがとう…。本当にありがとう…。

そのまま、決勝戦が始まるのを見守りつつ交わされる、社長とイシズのやりとりがとてもいい。この二人って普通にめちゃ頭いいだろうから、普通に会話したらすごく興味深いものになりそうなのに、研究ジャンルが真反対な上に社長がアンチオカルト過ぎて…(笑)。
そうそう、ここで再び「ゾゾゾ」が見れるとは思ってなかった!懐かしいなオイ!


社長がたくしたキーカードは、ここで引かなければ負ける、という時に見事引き当てられる。
しかも…ドローしたそのカードを確認せず、リバースでセット。
そのカードが開かれて、まさにあのキーカードであったことを、その目で確認したときの社長の驚きようがすごい。でも闇様は驚いていない。まるで当然だと言うように。
「(カードに触れた瞬間、伝わってきたぜ!海馬、貴様の――魂の鼓動が!)」
ドローの瞬間伝わった、魂のクロス……。


ラーのさまざまな特殊能力、そして表のマリクの命を盾にされたことで、困難を極めた決闘だったけど…、最後はリシドの心からの訴えで生きる力を取り戻した、表マリクによるサレンダー(降伏)で、終わる。
遊戯の勝利。バトル・シティ…長かった闘いの頂点に立った。
マリクも…自身の闇に打ち勝った。神のカードを渡し、背中に刻まれた王の記憶の秘密も、千年アイテムも渡して……姉イシズと、リシドと共にイシュタール家として、新しく歩みだす…。
遊戯もまた、ようやくそろった三枚の神のカードを手に、記憶探しの旅を始める。
皆が歩みだす。城之内が決勝戦直前にそういえば言ってた。「決勝なんざ…通過点だぜ。」って。


そして、社長は。


バトル・シティの終幕宣言をして、この塔を爆破することを皆に伝え、早めに飛行船へ移動することをうながした後は……誰も行方を知らなかった。慌てて探す部下達の焦りなど全然知らない風で、どこかでモクバと一緒に、何かのパスワードを入力している社長。
窓の外のガレキを見ながら、一人、こうつぶやく。
「フン…海馬コーポレーションの軍需産業の残骸…それもこれで見納めだ…。
海馬剛三郎の怨念の象徴…。そのすべてが海の藻屑となる。」

そして、ここまでの闘いを振り返る。
「(遊戯…、オレはこの塔で貴様に敗北した…。あの闘いで奴は言った…。怒りと憎しみの先に勝利はないのだと…。)」
目を閉じ、少し微笑むように…
「(……。友の力…。フン…。)」
目の前で証明されたのだ、つい先ほど。
友の力は奇跡を起こして、闇の力に打ち勝つことができるんだと。
決して今まで認めなかったその力を、こんな落ち着いた感情で見つめることができるなんて。社長が一番信じられないのかもしれない。だから笑えてしまうのかもしれない。

「(遊戯…貴様は、千年アイテムと関わる者達と闇のゲームを闘い抜いてきた…。だがこのオレも、オレの心に巣くう剛三郎の怨念と闘って来たのだ…。それもまた闇のゲーム!)」
「(オレは奴の怨念に打ち勝つことができたのだろうか…。この塔を破壊したとしても…その先にオレを待つロード…。)」

胸のペンダントを見つめ、その中のモクバの写真を見つめる。
「(遠いあの日…モクバと誓い合った夢……。)」
回想。孤児院の砂場で、大きな砂の遊園地を完成させた幼い瀬人とモクバ。
「モクバ!兄さんの夢はな、世界中に遊園地を作ることなんだ…!」
笑顔で夢を語る瀬人。
「こんな砂の遊園地じゃないぞ。この施設にいるような、親のいない子供はタダで遊べる遊園地だ!」
「そうしたらみんなも遊べるね!」
「ああ!」
回想終わり。社長はまだ手の中の写真を見つめている。
…顔を上げる。
「(オレの心もまた、このアルカトラズのように瓦礫に埋もれていたのかも知れない…。)」
「(瓦礫の底に眠る…オレのロード…!)」

まっすぐに前を見つめる社長。ここのロードのルビは「夢」……。


278話。サブタイトル「それぞれの旅立ち!!」。
アルカトラズ爆破5分前、遊戯たちは、社長とモクバが行方不明であることを知る。必死で船内を探す皆。しかし見つからない。やむなく飛行船は離陸。
そしてとうとうアルカトラズ爆破!窓からそれを見ている皆だけど…そこに信じられない光景が!!

「わははははははは!!!」

敗北のショックで島と心中するつもりなのでは、とまで思われていたのに…本人余裕で戦闘機で脱出してました!!(ていうか嫁ジェットじゃない!!アニメスタッフGJ!)この戦闘機のデザインもかなりアレですが!!ていうかもう…バカだなあ本当に~~!もうばかばかばか!大好き!!(えー)
「フン!海馬コーポレーション総帥たるこのオレが飛行船ごときで帰還できるか!」 飛行船ごとき!?あれもあんたが作ったんでしょ!?ていうかあれで来たくせに!!
「どーだ、すげーだろ!」いやそりゃすごいけどさあ…。モクバぁ…。
心配してた皆がかわいそうです。
しかしそんなこと全然気に留めず…窓から、沈んでいくアルカトラズを見て…
「(さらば…憎しみの塔…。)」って。穏やかな表情で…。

飛行船の上のステージに集まっていた皆の方に向き直る。
遊戯を見る。遊戯も社長を見てる。通信?で声は届くようだけど、何も言わない。
かわりにしゃべるのはモクバ。
「兄サマはなー、世界海馬ランド計画のためにこれから海を渡ってアメリカに行くんだぜい!」
なっ…今からもう行くとか、相変わらず行動力スゲー…ってレベルじゃねえ!もうむしろものすごくせっかちなのかも!(←?)
ていうか戦闘機でアメリカ行っちゃだめだよ!撃墜されちゃうよ!!

引き締めた、真剣な表情で遊戯を見て…でもやっぱり言葉にはしないんだけど…
「(遊戯!オレ達の闘いに終わりはない!)」と。
闇様も言葉にはしない。
「(海馬!)」
でもきっと伝わってる。十分に…。

そして…この表情。

こんなに穏やかな笑顔を見せてくれるなんて、思わなくて…
初見でめちゃ泣いてしまいました。
本当に、いい顔をしてる。ここまでいろんな表情を見てきたけど、そこからは到底思いつけないようないい顔。
トラウマに打ち勝って、本当の夢を思い出して、…そういう変化の全て、この笑顔にこめられてるように思える。最後までそれを遊戯たちに語ってはくれないけど…でも、伝わったんだろうなって信じられる。

…いつもムダに多い模写、今回はここだけです。
ここ以外、描きたいところが思いつかなかったから。18巻はもうこれだけでいいってすごく思ったから。
でもやっぱり…本当はもっといい顔をしてらっしゃいますので、是非買って見てみてください。泣いちゃいますぜ。



新たな夢に向かって旅立った社長。
寂しいけど…ここでお別れです。
今まで本当にありがとう。
あなたの強さ、そして見事な変化と成長を、絶対に忘れません。
あなたと、弟さんの夢のために…がんばってくださいね。
ずっと応援しています。


…あ、もちろん感想はまだ書きますよ!
ていうか書かないと次の巻開けれないので…。
それにほら、次からはきっとあの方が!!
全力で追っかけます!
行くぞーーーー!19巻!!
社長、大好きだーーーー!!今までありがとうーーー!!

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16 Comments

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次、アメルダ戦ですか! (ミナ)
2011-05-21 10:05:19
 小林社長を見るだけでにやけてしまう自分はもう駄目かもしれない……。普段子供っぽくても、時々見せる社長らしい大人っぽい表情がまた好きですね。いいなー楽しそうだなー。

>「(奇跡などない!!友の力などない!!)」
>「(貴様の敗北はその証となる!!)」
 えーと……社長、貴方「ジャンプのライバルキャラ」ですよね?“友情・努力・勝利”(雑誌のコンセプト)全否定みたいなこと言っていいんですか?しかも思い切り本音(モノローグ)で。主人公に敗戦後なんて「く……これが友情パワーの力か(適当)」とか言うのがお約束じゃないですか!……まあそんな自重しない社長が好きなんですけど(笑)。真理の福音のインタビューで高橋先生が「苦労した」とおっしゃってた部分ですが、結果的に社長らしさが出ててよかったと思います。

>ていうかもう…バカだなあ本当に~~!もうばかばかばか!大好き!!
 気持ちがすごくわかりますwww
返信する
思わずガッツポーズ! (オペラ)
2011-05-23 17:04:06
小林社長いいですよねえ~。私は(鉄板すぎですが)やはり加々美社長を見るとほれぼれしてしまいます!前回は加々美監督だったので、ラストに社長が出た瞬間「キター!!」って叫んでしまいましたw

>“友情・努力・勝利”(雑誌のコンセプト)全否定みたいなこと言っていいんですか?しかも思い切り本音(モノローグ)で。
全否定wwwwwホントにそうですよねwwww
しかも本音って…思わず「そうか!」と思っちゃいました!口先とかだけじゃなくて、心からああいう風に思ってるんですよね…!
もしこのセリフ、口にはっきり出してたら…違った捉え方になってたかも?またツンデレか、みたいな。
いやでも…それはさすがに「何言ってんの!?…で、何やってんの!?」ってちびっこが混乱しますかね(笑)。

真理の福音のインタビュー、久々に読み返してみました。「戦うことによってお互い何かを得ているような関係」かあ…。
その後のペガサスについてのとこ、びっくりしました!(読んでたはずなのに…。やっぱり社長以外のことは記憶に残らないらしい…)
千年眼に洗脳されて、カードを作り出した…!?うわあ……!!ペガサスは三千年前の人々と全然つながりがないのに、なんで千年アイテムの所持者なんだろうかとぼんやり思ってたんですが…!千年眼怖い!!やっぱり社長逃げてー!(えー)

>気持ちがすごくわかりますwww
もう、あのシーンの得意げな笑顔…さすが社長、としか言えないですよね…!今読み返しても、全く同じ気持ちになりますw
返信する
両氏共にドーマ編で卒業なのが惜しい… (ミナ)
2011-05-25 06:25:33
>前回は加々美監督だったので、ラストに社長が出た瞬間「キター!!」って叫んでしまいましたw
 「(なんでこんな低緯度で)オーロラ?」ってところですよね!加々美監督の安定感は凄まじいですよね。アニメのオリジナルにもかかわらず「ふつくしい」という言葉が定着したのは、加々美氏の作画の美しさが言葉の説得力を増したからかもしれません。しかし加々美・高橋両監督は社長の首筋・鎖骨を浮かせるので、ちらちら社長の首元を見ながら「ハイネックの素材何だと思ってるんだろう」と思ってます(笑)。両氏の中では社長はセクシー部門担当なんだろうか……城之内がギャグ(AGO)で。

>もしこのセリフ、口にはっきり出してたら…違った捉え方になってたかも?
「かっ、勘違いするな!これは貴様の敗北で友の力などないことを証明するためで(ry」
 ……どう考えてもツンデレです本当にありがとうございました!!(当時はまだ「ツンデレ」って言葉自体なかったですけどねw)

>千年眼怖い!!やっぱり社長逃げてー!
 青眼のカードが4枚という1デッキに入れられない半端な数だったのも、現世でセト様を探すためとかだったら嫌ですね。同時に「どう考えても無駄でしたね。普通に見た目でわかるしご丁寧に名前まで一緒だし」とも思いますけど(苦笑)。
 でも千年パズルにも闇の大神官の記憶は封印されているわけで、遊戯と戦うことですら社長にとっては結構危ないことなのか……!?実際何もされなくてよかったと言おうと思いましたが、何もされてなくはないですね。マイクラとか魂カードに封印とか。
返信する
わかっていたのに… (オペラ)
2011-05-30 15:11:25
心の準備もかなりできていたはずなのに…、小林社長が画面に映ったとたん、あまりのかわいさに吹き出してしまいました!!(……)
なにやら髪までサラサラと柔らかそうで…ああ~愛しい!!
でも話の流れとして、かなり辛そうな表情連発だったので、心が痛みました…。本当にこの辺りは、見たと言ってもかなりサラッとで、しかも原作で存在するお話と違って後で読み返すことも深く考察する事もしてなかったので…色んなことを忘れてましたし(「ユアン」ってアメルダの弟とは全く別人なのか!とか)(←おいいい!それはわかってなさすぎだろ!)、改めて展開に…かなり色々考えさせられました…。
「幻影」から戻ってきた後、アメルダを睨みつけつつ…ユアンの事を思い出し、ものすごく怒っている社長が、同時にすごく苦しんでて、泣きそうでいるように見えて…うぅう社長…!!

>しかし加々美・高橋両監督は社長の首筋・鎖骨を浮かせるので、ちらちら社長の首元を見ながら「ハイネックの素材何だと思ってるんだろう」と思ってます(笑)。
あー…今後、社長の首元から目を離す事が出来ない自分の姿が…未来がハッキリ見えます(笑)。そういやほんとにハイネックの素材が薄い!…夏はこう、通気性とかを考えてもっと薄くなっちゃったり…して…!そしたら透けt(それ以上しゃべるな)
セクシー担当…、ゴクリ…!

>普通に見た目でわかるしご丁寧に名前まで一緒だし
見た目wwwwあと行動と性格…(笑)。
名前のストレートっぷりにはびっくりですよね!社長の本当のご両親まで、千年眼に操られてたとかだったら…ホント嫌です!むしろ何故弟さんが「モクバ」なのか気になるけど…(えー)。しかもカタカナ…。

>実際何もされなくてよかったと言おうと思いましたが、何もされてなくはないですね。マイクラとか魂カードに封印とか。
ギャー!本当だー!
「死の体感」がより一層恐ろしいものに…!
セト様が裏人格としてそこにいなくて、よかった…!
返信する
肌は露出しないって、モデルさんか! (ミナ)
2011-06-02 08:59:25
>なにやら髪までサラサラと柔らかそうで…ああ~愛しい!!
 小林監督は社長の前髪を左右に流すのが苦手なのか、眉も結構見えてたりしますよね。ユアンに対してはKC社長とか決闘者って立場が関係ないので、16歳が素で接してる感じが小林社長とマッチしていると思います。「チェスやろうよ!」って言われた時のぱちくりしてるのが、もう……最高です。
 アメルダとの戦いはかなり壮絶な設定ですが、社長の「戦争や軍事産業を憎んでいる」「子供には優しい」「チェスを好む」という諸々の設定が全部原作から来ているっていうのがすごいですよね。戦場の実態に心を痛める小林社長と、「お前自身が失った側でなかったら、世界をリセットすることなんてできるのか?」とかっこよくアメルダに切り返す羽山社長がステキです。

>…夏はこう、通気性とかを考えてもっと薄くなっちゃったり…して…!
 夏は流石に衣替えしたらって思いますけど、ジャンプ本誌の企画で高橋先生が4コマを描いた時にも、社長だけ浜辺で白コートでしたからね。遊戯達はみんな水着なのに(笑)。高橋先生がそう描いたってことは、生みの親の中でも社長は「夏の浜辺でもハイネック」なキャラということで、要するに社長はそういう人なのでしょうw制服ですら夏服着てないですからね。学生姿が白ランと青ランって、社長、衣装のバリエーション間違ってます。
返信する
アメルダうらやましいぃぃ (オペラ)
2011-06-04 16:27:53
>「チェスやろうよ!」って言われた時のぱちくりしてるのが、もう……最高です。
かわいいですよね!!あの、座り方も!!
長い足が、何かジャマそうに見える不思議!あの辺りでは行動も顔も16歳だから、残った「体型」に違和感を感じるのかも…w

アメルダ戦、決着がつきました…。
前に見た時から最も印象的だったシーンはお姫様抱っこ……じゃ、なくて…、いや、印象的ってかうらやましすぎるんですがそれは今は置いといて!
…絶望的な状況で、モクバを「救える!」と社長が断言した後の、じゃあ見せてくれ…ってアメルダがエンド宣言をするとこだったんですよね…。なんかあのシーンの、社長に全てを委ねるかのような姿がなんとも心に残りました。
その後の「選ばれし者のきらめきを!!」に思わず笑いそうになってしまうんですが(きらめきって…!)、…実際に社長は力があって、それは「選ばれた」からだけじゃなく…今まで本人が休まずに努力してきた結果のもの、なんですよね。そんな人が、…自分の信じてきたものを否定し、それを目の前で証明できる!って言うのなら、じゃあ見せて欲しいって…(逆ギレでなく)思うのはすごくわかるなあと…。

…って、そこまではぼんやりと考えた事はあったんですが、今、ここまでのミナさんとのコメントのやり取りを読み返してて…気づきました。社長も、あの決勝戦の前…遊戯に「委ねた」んだなあと…。証明して欲しくて、だから手を貸す事を選んだんだなあと…。
アメルダと違って、社長はすごくわかりにくいことになってますが…(笑)。

>ジャンプ本誌の企画で高橋先生が4コマを描いた時にも、社長だけ浜辺で白コートでしたからね。
ああー!見たことあるかも!!あれは色んな意味で衝撃的な4コマでした!!(笑)もう社長は登場1コマ目から読者のツッコミを一身に集めているというか!「服それかいwww」みたいな!!
「モデルさん」で思ったんですが、社長って、夏でもあの格好なら…肌、白そうですよね~…。まさか社長自身が日焼けを気にしてあの服を選んでいるとは…思えないんですが…いやでも他に理由がない、か…?日に焼けちゃうと真っ赤になるから、なら…かわいい!!実はあのハイネックにはKCの技術が詰め込まれていて、UVはもちろん完全にシャットアウト、かつ見た目より涼しかったり…するのかも…!
返信する
スラッと組んでる原作も大好きです (ミナ)
2011-06-05 20:59:32
>長い足が、何かジャマそうに見える不思議!
 アニメで社長はよく足をもてあましてますよね。一時停止動画でのコメントに「バイクに乗ってるときに足が余っている」と書いてあって、確かにそうだと驚きました。スタッフさんですら「通常人よりはるかに長い足」という認識なんですかね(笑)。ドーマ編のかなり終盤でもう1つ足が邪魔そうなシーンがありますので、お楽しみに!(?)

>社長も、あの決勝戦の前…遊戯に「委ねた」んだなあと…。
 ……本当だ!(お前が今気付くんかい。)反発とか憤りとかの激情によるものじゃなくて、単純に「委ねてみよう」って任せるってことですもんね!
 ドーマの三銃士はメイン3人にとって「自分と似たタイプの人間が、自分の一番触れられたくない部分を突いてくる」って感じですが、社長にとっての対遊戯戦のように、最終的には負けた方もちゃんと何かが残る感じで終われているので、そこは純粋によかったと思ってます。(あ、これはちょっとネタバレか?でも社長が終わったからいいかな)(←おい)

>日焼けを気にしてあの服を選んでいるとは…思えないんですが…いやでも他に理由がない、か…?
 一応「虐待の痕があって同情されたくなくて見せない説」もあるみたいですが、自分は違うかなと思ってます。海馬家での虐待はあくまで教育方法なので、大事な後継者に傷が残るような方法は選ばない気がするので。しかし本当、あの頑なな低露出は何ですかね。着替えとかシャワーのシーンが入ったら、見てはいけないものを見た気分になりそうです(笑)。
返信する
レベッカぐぎぎ (オペラ)
2011-06-09 01:54:52
先週はお姫様抱っこされるアメルダにぐぎぎとなり、
今週は社長から内定をもらうレベッカにぐぎぎとなり、
嫉妬に非常に忙しいドーマ編です(……)。
社長が皆と合流し、いよいよクライマックスが近づいてきた!って感じです!
>ドーマ編のかなり終盤でもう1つ足が邪魔そうなシーンがありますので、お楽しみに!(?)
めちゃめちゃ楽しみですーーーー!!(ええー)
ところで、社長まで普通にモンスターを呼び出して戦っていたことに驚愕しました…!ここ、現実世界ですよね…!?順応しすぎ!オカルトアレルギーはどうした!治ったのか!?(今更…)

>「自分と似たタイプの人間が、自分の一番触れられたくない部分を突いてくる」って感じですが、
本当ですね!王様もラフェール戦でえらいことになってましたし…、アメルダもどこかしら「弟」以外にも社長と通じるところがある、ような…(復讐心で孤独に突っ走ってしまってるところとか…)。そのアメルダに、自分の会社の過去の過ちを責められるなんて…辛いですね。準決勝の時みたいに「過去などくだらん!」なんて絶対言えない、自分ではどうしようもない剛三郎の業と正面から向き合わなくちゃいけなかったんですもんね…。
最後に「さすがだ…」と言ったアメルダからは、憎しみの表情は消えていたのでとりあえず、よかった…。

>一応「虐待の痕があって同情されたくなくて見せない説」もあるみたいですが、自分は違うかなと思ってます。
!?
そ、そうか…!そんな説も…!
私も違う説を支持したいです…!ほ、ほら王国編では首元大きく開けてたけど、何もなかったし!く、首輪の…痕とか…。

古代編を見返していると、ついついセト様のたくましい腕に目がいってしまいますw…社長もあのハイネックの下はこんな感じなのかな、とか思いつつ。細そうだけど、モクバを片手で放り投げてますし、しっかり筋肉はついているんでしょうか。…運動とかしてなさそうだけど…と今書きかけて、王国編で忍者のような動きをしていたことを思い出しましたwwwスーパーマンか!
返信する
モクバ君にも城之内にも羨ましい展開がありますが・・・ (ミナ)
2011-06-11 05:48:59
>嫉妬に非常に忙しいドーマ編です
177話ではイナゴにすら嫉妬するファンもいるとかいないとか……w

>順応しすぎ!オカルトアレルギーはどうした!治ったのか!?
 オカルトに対して無防備というのは社長の能力上唯一最大の弱点ですが、実は前世との絡みでオカルト要素も持ってるので、スタッフさんとしても動かしやすいんでしょうね。場合によってどっちの立場でもいけるというか。必ず「非科学的だけどしょうがない」みたいなワンクッション置きますけどw

>ほ、ほら王国編では首元大きく開けてたけど、何もなかったし!く、首輪の…痕とか…。
 本当に、なんたることをされとるんだって感じですよね。公式で首輪って(苦笑)。社長って、体が傷つけられることは殆どされてませんよね。(精神的にきつい目にはしょっちゅう遭ってますけど……。)乃亜との戦いの終盤でだいぶ吹っ飛ばされたりしてましたが、あれも本当は仮想世界=精神攻撃ですもんね。

>王国編で忍者のような動きをしていたことを思い出しましたwwwスーパーマンか!
 そういえばニコニコでタイバニOPパロが来てましたね。社長&遊星+αでw
 男性の筋張った腕はいいですよねー、力強そうで。確かに社長もリアルファイト強いので、脱いだら同じ感じなんだろうなーと思います。王国編で猿渡に「人に銃を向けられるようになったのもKCの教育の賜物」と言ってたので、社長も護身術的に強いのかもしれませんね。……キャベツ時代は普通にボディーガード付けてそうな印象ですけど、今ではもうそんなの絶対要らないでしょうね(笑)。
返信する
イナゴも楽しみwww (オペラ)
2011-06-14 00:14:03
>必ず「非科学的だけどしょうがない」みたいなワンクッション置きますけどw
wwwww
まるで行動の前後に必ず「勘違いするな」とつけずにはいられないツンデレキャラのよう…あれ?

>社長って、体が傷つけられることは殆どされてませんよね。(精神的にきつい目にはしょっちゅう遭ってますけど……。)
本当だ…。殴られるシーンすら…ないんでしたっけ?殴ってばかり?(ジュラルミンケースで)
城之内くんとかはかなりの頻度で体が傷つくようなひどい目に逢ってるような…。王様も殴られてるし…。
そうか、そもそもマリクとは一度も闘ってないから、あの舞さんや城之内がくらったような(王様もかばってくらったような)痛そうな体験は社長は一度もないんですね。…いやあれも精神攻撃だったか…。
でも精神的にきつい目に遭ってるとこを見る方が、ファンとしては辛いですよね…。

>王国編で猿渡に「人に銃を向けられるようになったのもKCの教育の賜物」と言ってたので、社長も護身術的に強いのかもしれませんね。
そういやそんなことも言ってましたね!射撃場とか…あるんだろうか…あのKCビルの中に…。
護身術は、すすんで身につけてそうですよね!自分以外頼れない世界で生きていくのはわかっていたことだろうし(実際、思い切り部下に裏切られてますし…)、じゃあちょっと信じがたいけれど、ビルの中にトレーニングの施設とかは本当にあったかもですね。背負い投げができるように柔道場とかも!?

タイバニパロ、見ました!最近遊戯王関係をほとんど探してなかった(というかアイマスしか見てない…)ので気づかなかった…。めちゃおもしろかったです!違和感が全然ないのがさすが社長というか…www
あの、バイクでにゅっと出てくるシーンは予想外すぎて吹き出しましたwwwでも、そうだよなあアレを使うしかないよなあ、的な感動が!
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