夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

正月前には大掃除 ピカピカにする100均グッズ10選、老ボーイの私は学び、やがて微苦笑して・・。

2016-12-12 15:41:29 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の住む年金生活13年生の72歳の身であるが、
昨夜、ときおり愛読している『NIKKEI STYLE』を見たりしていた中、
【 正月前には大掃除 ピカピカにする100均グッズ10選 】と題された私は見たりした。

そして《・・大掃除の時期がやってきた。
最近注目されているのが100円ショップの掃除グッズだ。・・》 と読み出し、
やがて最後まで見てしまい、汚れに応じて使い分けできる10品に、
100円ショップでも、創意工夫があるなぁ・・と関心させられたりした。

この記事の原文は、日本経済新聞の『プラスワン』で2016年12月10日に掲載された記事のひとつである。
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO10438990Y6A201C1W01001?channel=DF260120166491

             

私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の72歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

そして私たち夫婦は、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
                              
過ぎし2004年〈平成16年〉の秋に、私は中小業の民間会社に35年近く奮戦して、定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始めた。

私が年金生活を始めて最初に配慮したことは、
家内の従来の専業主婦の日常のペース、ささやかな憩(いこ)いひとときなどの過ごし時を配慮して、
私は独りで外出して、自宅の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受したりした。

こうした中で家内は、少なくとも料理、洗濯、掃除などがあり、
私は現役のサラリーマン時代から、小庭の手入れをするぐらいであったので、
せめて退職後の年金生活に於いては、日常の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。
             

そして家内から依頼された品を求めて、自動車も所有できない我が家は、
私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。

最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。

こうした中で、ときおり私は家内のボディガード、お供そして荷物持ちとして、
駅前にあるスーパー、衣服専門店、ドラッグストア、ホームセンター、百円ショップなど買物する時もある。
             

我が家の年末の大掃除は、家内が殆どして、何かとノロマの私は従事したりする程度である。

こうした中、家内が奮闘する中で、XX用の洗剤などが不足した時、
私は明るい声で、『ボクが行ってきますょ・・』と積極的に応じている。

そして私はスーパーかホームセンターなどに向かいながら、窓ガラスを拭くよりも、買物の方が遥かに楽だ、
と思いながら過ごしてきたことが多い。

このように私は大掃除に関しても落第生であり、
今回の記事で学んだ、『大掃除 ピカピカにする100均グッズ10選』は、猫に小判かしら、と微苦笑したりしている。

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