私は東京の調布市の片隅に住む年金生活13年生の身であり、
昨日の朝、いつものように配達された読売新聞を読んだりした中、経済面に於いて、
【 コンビニ総菜 増す存在感
手軽で便利味 レベルアップ 】
と大きく見出しされた記事があり、やがて読み終わった後、微笑んだりした・・。
無断であるが、読売新聞45年ばかり購読しているよしみに甘えて、記事を転記させて頂く。
《・・総菜市場で、コンビニエンスストアの存在感が高まっている。
自宅近くに店舗がある便利さや品ぞろえが増えたことで、総菜専門店やスーパーから、客を奪っている。
仕事を持つ女性や高齢者世帯が増え、手軽に利用できる総菜は伸びが見込めるため、販売競争は熱を帯びている。
『ローソン』は、冬場に女性の間で人気が高いスープ類の品ぞろえを、前年の2倍近い計9商品に増やした。
今年3月からは、自主企画商品の総菜などを毎月下旬に1割引きにするなど、ライバルとの差別化を進めている。
竹増貞信社長は「独自性のある商品を投入して来店動機を高めたい」と語る。
『ファミリーマート』も、9月から煮物やサラダなどの副菜を中心に、商品数を前年比で3割増やした。
『セブン―イレブン・ジャパン』は、秋冬の商戦を見据え、
9月にグラタンやドリアのトッピングのエビを増量したほか、ホワイトソースを改良した。
日本惣菜協会によると、2015年の総菜全体の市場規模は、9兆5880億円(見込み)で、
5年前の1・2倍に伸びた。
このうちコンビニでの販売は、2兆9451億円と1・4倍の伸びとなり、総菜専門店を上回ったとみられる。
「店舗数が増えていることに加え、味などのレベルが上がっており、
コンビニの売り上げは今後も伸びる」(関係者)との見方もある。
スーパーでも、地域の食材や調味料などを使った総菜類を増やしたり、
できたての総菜を食べられるイートインコーナーを拡張したりして、需要の掘り起こしに力を入れる。
市場の拡大を受け、工夫を凝らした商品の投入が増えそうだ。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
この記事に日本惣菜協会の『惣菜白書』から公表された2015年の販売見込みとして、
専門店・・・・・2兆9451億円、
コンビニ・・・・・2兆9023億円、
食品スーパー・・2兆4511億円、と図表で明記され、やがて私は微苦笑した。
私は民間会社の中小業に35年近く勤め、2004年〈平成16年〉の秋に定年退職後、
その直後から多々の理由で年金生活をし、早や年金生活13年生となっている。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
そして私より5歳若い家内も、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしているが、
夕食の時だけは、料理ができない私は、大幅に変貌している・・。
我が家の近くに『セブン・イレブン』と『ファミリーマート』があるが、
私は少し歩いた先のスーパー、或いは15分ばかり歩いた食品スーパーに行くことが多い。
もとより働いて下さる方は多忙で、身近なコンビニ活用は理解できるが、
私は年金生活の身であるので、時間は自由となり、少し遠いスーパーでも苦にならず、歩いたりしている。
こうした中、平素の我が家の買物は、家内から依頼された品をスーパー、専門店で求め、
買物メール老ボーイとなっている私でも、お惣菜(総菜と同意語)売場の創意工夫ある食物に、
齢を重ねるたびに、感心させられてきた・・。
※煮物・・・煮しめ、甘露煮、湯煮、うま煮、煮豆等
※焼物・・・いため物、串焼、網焼、ホイル焼、かば焼等
※揚物・・・空揚、天ぷら、フライ等
※蒸し物・・・しゅうまい、茶わん蒸し等
※和え物・・・胡麻あえ、サラダ等
※酢の物・・・酢れんこん、たこの酢の物等
こうした食品を私は見ながら、『おひとりさま』になった時は、数品を買い求めて、今宵の夕食の友としている。
私はコンビニのお総菜に関して、家内から要望されない限り、避けているが実情となっている。
そして、ときおり『おひとりさま』になる老ボーイの私は、こうした時には、
スーパーは食物が多彩の上、更に御値段も廉(やす)く、何かとケチな私は魅了されて、こよなく愛食している。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村
昨日の朝、いつものように配達された読売新聞を読んだりした中、経済面に於いて、
【 コンビニ総菜 増す存在感
手軽で便利味 レベルアップ 】
と大きく見出しされた記事があり、やがて読み終わった後、微笑んだりした・・。
無断であるが、読売新聞45年ばかり購読しているよしみに甘えて、記事を転記させて頂く。
《・・総菜市場で、コンビニエンスストアの存在感が高まっている。
自宅近くに店舗がある便利さや品ぞろえが増えたことで、総菜専門店やスーパーから、客を奪っている。
仕事を持つ女性や高齢者世帯が増え、手軽に利用できる総菜は伸びが見込めるため、販売競争は熱を帯びている。
『ローソン』は、冬場に女性の間で人気が高いスープ類の品ぞろえを、前年の2倍近い計9商品に増やした。
今年3月からは、自主企画商品の総菜などを毎月下旬に1割引きにするなど、ライバルとの差別化を進めている。
竹増貞信社長は「独自性のある商品を投入して来店動機を高めたい」と語る。
『ファミリーマート』も、9月から煮物やサラダなどの副菜を中心に、商品数を前年比で3割増やした。
『セブン―イレブン・ジャパン』は、秋冬の商戦を見据え、
9月にグラタンやドリアのトッピングのエビを増量したほか、ホワイトソースを改良した。
日本惣菜協会によると、2015年の総菜全体の市場規模は、9兆5880億円(見込み)で、
5年前の1・2倍に伸びた。
このうちコンビニでの販売は、2兆9451億円と1・4倍の伸びとなり、総菜専門店を上回ったとみられる。
「店舗数が増えていることに加え、味などのレベルが上がっており、
コンビニの売り上げは今後も伸びる」(関係者)との見方もある。
スーパーでも、地域の食材や調味料などを使った総菜類を増やしたり、
できたての総菜を食べられるイートインコーナーを拡張したりして、需要の掘り起こしに力を入れる。
市場の拡大を受け、工夫を凝らした商品の投入が増えそうだ。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
この記事に日本惣菜協会の『惣菜白書』から公表された2015年の販売見込みとして、
専門店・・・・・2兆9451億円、
コンビニ・・・・・2兆9023億円、
食品スーパー・・2兆4511億円、と図表で明記され、やがて私は微苦笑した。
私は民間会社の中小業に35年近く勤め、2004年〈平成16年〉の秋に定年退職後、
その直後から多々の理由で年金生活をし、早や年金生活13年生となっている。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
そして私より5歳若い家内も、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしているが、
夕食の時だけは、料理ができない私は、大幅に変貌している・・。
我が家の近くに『セブン・イレブン』と『ファミリーマート』があるが、
私は少し歩いた先のスーパー、或いは15分ばかり歩いた食品スーパーに行くことが多い。
もとより働いて下さる方は多忙で、身近なコンビニ活用は理解できるが、
私は年金生活の身であるので、時間は自由となり、少し遠いスーパーでも苦にならず、歩いたりしている。
こうした中、平素の我が家の買物は、家内から依頼された品をスーパー、専門店で求め、
買物メール老ボーイとなっている私でも、お惣菜(総菜と同意語)売場の創意工夫ある食物に、
齢を重ねるたびに、感心させられてきた・・。
※煮物・・・煮しめ、甘露煮、湯煮、うま煮、煮豆等
※焼物・・・いため物、串焼、網焼、ホイル焼、かば焼等
※揚物・・・空揚、天ぷら、フライ等
※蒸し物・・・しゅうまい、茶わん蒸し等
※和え物・・・胡麻あえ、サラダ等
※酢の物・・・酢れんこん、たこの酢の物等
こうした食品を私は見ながら、『おひとりさま』になった時は、数品を買い求めて、今宵の夕食の友としている。
私はコンビニのお総菜に関して、家内から要望されない限り、避けているが実情となっている。
そして、ときおり『おひとりさま』になる老ボーイの私は、こうした時には、
スーパーは食物が多彩の上、更に御値段も廉(やす)く、何かとケチな私は魅了されて、こよなく愛食している。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村