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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『冬来りなば、春遠からじ』・・♪

2008-01-21 19:41:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、ここ数日は平年の9度前後より、
寒い日々が続いている・・。
空気は乾燥し、何かしら潤(うるお)いが乏しい時節となっている。

私は庭に下り立ち、樹木などを眺めたり、
水仙の花はまだかしら、と気になっているが、
大半は莟(つぼみ)の寸前で、
ここ1週間が過ぎている。

やはり私と同様に、早春の陽射しを待ち望んでいるのかしら、
と思ったりした。

そして、古人の人々から伝えられている、
     冬来りなば、春遠からじ、
格言を呟(つぶや)いたりしている。


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東京の郊外は、『大寒』は・・♪

2008-01-21 08:16:00 | 定年後の思い
東京の郊外の調布市は、厚い雲におおわれ、
ときおり風が吹き、寒い朝を迎えている。


初雪が予測されていたが、
天上の気候の神々のきまぐれか、3度前後の寒気の中で、
ときおり風が吹いている。

日中も曇り空で5度前後が予報されている。

古人の人々から、一年で一番寒い時節は大寒と称されているが、
東京の郊外でもこの時節に相応(ふさわ)しい寒さとなっている。

私の秘かな心の望みとしては、粉雪が舞い降りる情景を期待していたが、
こればかりに叶(かな)わぬ夢かしら、
と空をみつめている。


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