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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

愛(いと)しき人は、初夢でお逢いし・・♪ ②

2008-01-02 20:54:00 | 定年後の思い
高峰秀子が第?E留撚莖Δ魄爐気?E榛△蓮?br>私は中小?E箸離汽薀蝓璽泪鵑某箸鯏蠅犬董?br>家艇栓持ち、気負いながら世間の空気を吸ったりしていた。

いつの?E☝困?E討靴泙辰燭♤∨棆阿療稿♢如?br>このお方の本にめぐ?E④ぁ⊃凌?E犬鮃愼靴拭ΑΑ?br>
多分、『?E燭靴療論て?E①戞◆愨羹蠅離Ⅰ璽吋好蕁戞?br>『にんげんのおへそ』と思?E?E?E厩塰椶任△辰燭♤?br>殆ど本の読まない今は亡き家内の父は、
高峰秀子のファンのひとりとして知り、
松竹の蒲田時代のエピソードを教えて頂いたので、
この単行本を差し上げたのであ?E?br>
このような形でこのお方の?E犬④気?E?E燭咾帽愼掘?br>そして現代に至ってい?E?br>

深?E里劼箸箸④蓮△Ⅳ㎠靴別瓦任△辰拭?br>なぜか私の近くにあ?E戮旅盖薀泪鵐轡腑鵤横或?E♢△蝓?br>プライベートの艇沃が拡がってい?EΑΑ?br>
この中の?E僂裡械娃按攸宛紊縫董璽屮?E♡隠或△蝓?br>コックの3人を陣頭指揮をさ?E討い?E里♤?br>50歳前後の容姿をさ?E討い?E睚┿辧砲任△辰拭?br>
どうして女史がこの艇沃にと思いながら、私は近づいたのであ?EΑΑ?br>
『あぁ・・あなた・・今、招待した人達のお料理の真っ最中なの・・
うちの旦那・・あちらにい?E㎠蕁Α?br>?E舛屬燭気覆里如∀蛋?E蠅砲覆辰討隋ΑΑ?br>と女史は私に云った。

私は艇昔外?E梁腓④兵擇硫爾如?br>退屈そうに椅子に座ってい?E昌柿瓜阿了僂修辰燭♤?br>私と同年輩の容姿に私は驚いた・・。

テーブ?E妨徹頬?Eい瞭鼠♢△蝓?br>備前のぐい呑みのちぐはぐな取?E腓?E擦覇櫃泙?E討い燭♤?br>『あぁ・・よかったょ・・
xxちゃん、こんどのシナ?EⅠΑ柔㌔紊董Α?br>聞いてく?E?E①ΑΑ?br>と私に話し込むであった。

私は戸惑いながら、椅子に座った・・。


このような夢であった・・。
私は若き映画青年の真似事した時代、
?E了1峠蠅農?E蘇瑤諒範辰傾腓辰討い浸?br>たまたま高峰秀子がこちらに向かって来た時があった。

?E蘇瑤諒瑤喀个董?br>『この青年・・大学を中退し、この世界に・・』
と話さ?E討い拭ΑΑ?br>
『こんにちは・・でも・・もったいない?EΑβ膤悗鬚ⅷ??Eめにな?E覆鵑董Α?br>でもねぇ・・大変ょ・・この世界は・・』
と大女優は私に云った。

私はこの大女優であった高峰秀子とは、
こ?E于颪い任△辰燭♤△海?E聞漾■苅或④い靴燭海箸♢覆∮?br>多分、今後も逢え?E海箸♢覆い隼廚?E?E?E?br>
古人から?E?E?E顱△般掌世♢△?E♤?br>私のこのお方とのさりげない出会いを今でも人生のひとこまとしながらも、
天上の女神のひとりとして、大切に心に留めてい?E?br>






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愛(いと)しき人は、初夢でお逢いし・・♪ ①

2008-01-02 16:33:00 | 定年後の思い
私は齢を重ねた63歳の身であ?E♤?br>?E△㎠蕁⊃瓦忙弔辰浸鰐瓦涼罎任盡㎠?E海箸里任④?E劼箸蠅任△?E?br>ときには、思いが強け?E亢い曚鼻?br>映画の3本立てなどのように夢の続きを見?E發△?E?br>
大晦?E里劼箸箸①睚┿辧γ痢悗Ⅳい靴た祐屐?文春文庫)を読み始め、
昨?E裡校瓩㌔防枌弔砲發阿蝓海④鯑匹鵑世蠅靴燭♤?br>途中で眠ってしまった。

深?E裡隠音床瓩㌔北楹个瓩董?br>本を開いて、2時半過ぎに読了したのであ?E?br>
この間に寝付いてい?E圓旅睚┿劼鵑け?E僚琶?E里茲Δ法?br>夢の中で出て、私なりに少し困惑し、
そして嬉しげに私は逢い、言葉を交?E靴燭蠅靴拭ΑΑ?br>

私が二十歳の時は、?EⅤ?E鵐團奪粒㎐纏任△辰燭♤?br>映画青年の真似事をしていた時?E如?br>オ?E鵐團奪砲牢稈罎覆∮兇龍畭緘儡曚膨未辰討い拭?br>
?E阿遼㌍萍昇箪犬☜?E任気?E討い燭里如?br>数多くの昭和の20年までの名笹栓観?E海箸侏茲燭里任△?E?br>
この中の笹緤の中で、山本嘉次郎・監督の『綴方教室』(1938年)、
そして『馬』(1941年)も観て、天才子役、少女と知ら?E森睚┿劼梁減澆鮗卒兇気擦蕕?E拭?br>
私はこの当時の1964年に於いては、
少なくとも木下恵介・監督の『二十四の瞳』(1954年)、
成瀬巳既瀚・監督の『浮雲』(1955年)、
木下恵介・監督の『既績も悲しみも幾歳憲駿(1957年)、
松山善三・監督の『名もなく貧しく美しく』(1961年)等は当然のように鑑賞していた。

そして封切館で松山善三・監督の『?E?E?E海稜覆?E鼻?1964年)で観たばかりの年でもあった。

私は女優の高峰秀子の存在は、天上の女神のような存在であり、
『二十四の瞳』と『浮雲』がほぼ同時代に演じたこのお方には、
ただ群を抜いた女優であった。

子役、少女、そして大人としての女優としての存在は、
私のつたない鑑賞歴に於いて、このお方以外は知らない。

その上、脚本家、ときには監督もさ?E疹昌柿瓜阿砲蓮?br>まぶしいようなあこが?E梁減澆凌佑任△蝓?br>?E㎠坊桧佞鬚靴討い燭里任△?E?br>

              《続き》



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『年の始めの ためしとて・・』を歌を唄い・・♪

2008-01-02 07:52:00 | 定年後の思い
私は昨日の元旦の11時過ぎに、
最寄の郵便ポストをめざして歩いた。

年賀状で思いがけず頂いたお方たちに返信を認(したた)め上、
晴れわたった中、閑散とした街の歩道を歩き、
投函した後、少し遠回りし川沿いの遊歩道で、立ち止まった。

のどかな情景を眺めたりしていると、
こうした穏やかな陽射しに恵まれた新年を感じると、
何故かしら、ひとつの歌を口ずさんだりした・・。


♪年の始めの 例(ためし)とて、
 終(おわり)なき世の めでたさを、

【『1月1日(いちがつついたち)』 作詞・千家尊福 】


そして、おだやかに晴れ渡ったのどかな景色に、
思わず天上の気候の神々に感謝をした。

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