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枚方市長選立候補予定者の2名の方から公開質問の回答をいただきました。その2 

2019-08-18 22:55:49 | 枚方市役所・枚方市駅前再開発
「市民の会」の公開質問に対する回答です

質問2項目は、水道事業の民営化について
政府は、昨年12月「改正水道法」を採択し、水道事業に民間企業の参入が可能になるようになりました。枚方市議会も昨年9月議会で「水道事業の官民連携をうたう意見書」を採択しています。
命・健康に係わる「水」の事業は外国企業を含めた民間業者参入ではなく、公的に行うべきと考えます、ご意見をお聞かせください。


(大橋ともひろさん)

枚方市においては、水道の民営化は断固反対です。子どもたちに引き継いでいく大切な財産である水だからです。今回の選挙に関しても公約化する予定です。

(伏見たかしさん)

水道事業は極めて公共性の高い、市民生活に直結する事業であり、公共性、公平性、公益性を確保しつつ、健全な経営のもと持続していける運営手法を十分に検討する必要があると考えています。
大阪府内では、将来的に大阪広域水道企業団を核とした府域一水道をめざす取り組みが進められているところであり、まずは法改正の一つである広域連携について検討を進めていくものと考えています。

質問3は、高齢者問題です
 

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