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枚方市民・・・2017総選挙‐私の思い・私の選択

2017-10-09 19:39:13 | 月刊『平和がいちばん』
 市民の会の月報「平和がいちばん」に今回の選挙に対する思いを1面に掲載しています。大切な選挙です。改憲を唱える国会議員を少しでも減らしたいと切実に思う。

 「選挙で大切にする選択基準はなに?」「そりゃ誠実に決まってるやん」と夫。「そんなこと言ったら誰もおらんやろ」と私。「私はイケメンで口だけがうまいやつはキライ。子ども達の幸せを考え、まっすぐに取り組んでくれる人がエエなー」(鈴木)
 
 自公政権は山積する課題を放棄し、衆院を解散した。本命とする目論見は、緊急命令権であり戦前の経験を見れば明らかだ。緊急事態条項の創設は、海外での武力行使を認める9条改悪とセットになっている。このような憲法改正を許しては戦争に関わることを否定している現憲法の抜本的な転換に繋がる。私が安倍政治を終わらせたい理由である。(さんくろう)
 
「(森友疑惑)私や妻が関与していたら、総理も議員も辞めます」「(加計疑惑)申請があったのを知ったのは今年1月20日です」「(戦争法・共謀罪法の強行採決の後)国民に丁寧に説明いたします」。私たちはこの言葉を忘れません。  (佐藤)

 私が選挙で人を選ぶ基準は「自分たちの未来を託せるかどうか」です。お金や利益優先ではなく、みんなの事を考え、「子どもが笑顔でいられること」を一緒に考え、取り入れた政治をしてくれそうな人を選びたい。消去法ではなく、ぜひとも、この人に入れたいと思うような政治家がいてほしいと思う。      (澄海)

 憲法の原則である基本的人権や国民主権は、平和が破壊されれば、簡単に踏みにじられる。日本を戦争に引きずり込む憲法違反の安保法(集団的自衛権)は、廃止。           (井上浩)

 私は、「自衛隊は憲法違反」「安保法制、秘密保護法撤廃」「消費増税反対」「憲法は国民の宝」の信念を持っている。この信念を実現する政党の選択肢は限られています。         (柳井)

 憲法を改悪し、希望を奪う動きは、常に政治の中心課題であり続けます。海外の人々の生活をも破壊し、武器を売り、働く人の権利を奪い続け利益を独り占めにする一塊の集団がある限り。みなさん、いまこそ、安保法制反対で動き出し、政治家の横暴を批判し、民主主義を守る平和のネットワークで、心なき政治家にNO!を         (大田)

 戦争への道まっしぐらで、身内フアーストの安倍首相は退陣だ! しかし「小池希望の党」は同じ穴の貉だ。戦争反対と平和の実現は野党・市民共闘の力で! 「立憲民主党」の潔さに感銘し、全国に広めたいと思う。これが私の決意だ。   (柳下)

 今回の選挙では、憲法を変えるという政党を排除しなければなりません。「自衛隊が必要でしょ!」という方はおられますが、憲法を変えて「自衛隊」ではなく、防衛二法を改正するべきです。憲法13条の「生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利」を根拠とした国民の命を守る自衛隊へと変えていくべき時です。           (田中)

 戦後築いてきた平和と民主主義の社会を否定し戦前に逆戻りさせたい安倍首相。めざすは富国強兵の「美しい国」。財界にもうけさせ国民の命、生活を犠牲にすることなど何とも思ってない。国難はうそつき、独裁のあなた。こんな改憲、安倍は即退場! (井上由)

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