サッカー・ブラジルW杯アジア最終予選、日本1-1豪州で、ブラジル行きを
決めました。
後半45分過ぎには、「今日の決定はない。」と思ってしまいましたが、最後迄
あきらめない姿勢が引き分けを演出しました。
本田のど真ん中PKは、あのプレッシャーで最高のパフォーマンスでしたネ。
来年5大会連続出場となり、世界を驚かしてほしいと思います。
今日の引き分けは、明日の投資リバウンドの応援弾になるかもしれません。
さて、日経平均は、271円高の13533円の大引けとなりました。
(出来高 概算51.2億株の商いでした。)
今朝方のNY市場の上昇も、為替のドル/円100円割れが重しで売り先行も、
売られ過ぎの金融、不動産株、その他金融に見直し買いが入ると、リバウンドの
流れとなり、先物も買い戻しに動いた格好です。
日経平均は、下ひげをつけて陽線引と、終了時に13500円台回復しました。
75日移動平均線(約13064円)が下値支持線となり、ボリンジャーバンドの
-2σ下から切り返しのリバウンドで、明日につながりました。
注目のNY市場、小幅上昇のもみ合い商状。終了まで底堅いか、ポイントです。
明日の日経平均、為替が100円台に戻っており、この水準をキープする様なら
W杯出場の同点弾よろしく、リバウンド継続と見ています。