4/29が「昭和の日」の祝日になって、その祝日名も市民権を得た感があります。
穏やかな行楽日和の祝日でした。
GW突入の中、ユーミン姉さん(松任谷 由美)が「春の褒章」である紫綬褒章に受章
しました。 学生時代からファンでしたので、これからもファンの想いを胸に、 歌って
ほしいと思っています。
荒井由実 :「あの日にかえりたい」 ~ エンディング ☆Live in 中野サンプラザ
(1996.8)
収録曲:
1. 「あの日にかえりたい」
2. 「中央フリーウェイ」
3. 「12月の雨」
4. 「まちぶせ」
5. 「春よ、来い」 ~ エンディング
そこで、彼女の曲を聞きながら、東京市場休場のため、米企業決算見通しをアップ、
GWの東京株式市場が、波乱なくGW明けを迎えることを願いたいと思います。
ロイターの調査によると、米S&P総合500種指数採用企業の2013年第1
四半期決算は、前年同期比3.7%の増益になる見通しです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130429-00000014-reut-bus_all
これまで、500社中255社が第1四半期の業績を発表して、利益は68%が
アナリスト予想を上回りました。これは長期平均の63%や、過去4四半期平均の
67%を上回る水準です。
第1四半期の売上高は、43%の企業がアナリスト予想を上回った。これは長期的
平均である62%と、過去4四半期平均の52%を下回る水準です。
売上高の伸びは減少も、利益率が伸びている背景があります。
第1四半期の1株利益について悪化するとの見通しの企業は113社、見通しを
上回る予測を公表した企業は26社となっています。
これを割ったネガティブ/ポジティブレシオ(113/26)は4.3倍。現時点で01年
第3四半期以来の高倍率となっています。
500社の今後4四半期(13年第1~13年第4四半期)の予想株価収益率(予想
PER)は13.9倍。
4月29日からの週、S&P500種構成企業の内132社が13年第1四半期の決算
発表を予定しています。
という事で、企業業績がまあまあなら、週明けのNY市場が、底堅い動きになって
然るべきで、為替の98円台への戻りを期待したい。
それでは、また。
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