Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/15(Sat)

2013-06-16 00:33:34 | TRAINING
6:30~
■多摩川堤防 東横線高架下 8.74km 折り返し
35'11"[4'02/km]-35'00"[4'00/km]
total:1゜10'11"
脈23拍

 Tシャツ+短パン。?-25℃。無風。昨夜は体が火照っていて無駄に夜更かし。横になってから3時間弱、6:00にセットしたアラームで起床。今朝も同じ距離を走ってセット走とする狙い。
 回復しきっていないので動きが鈍い。キロ4切りを狙っていくが、ピッチが遅れ気味。入り1kmは4分越え。2kmまでのラップでキロ4くらいまで上がるが、そこからは上がらずにキープ。昨日と同じ意識で股関節に力を入れずに軽く回そうとするが遅れる。ガス橋通過のスプリットもキロ4オーバー。廻りの走っているランナーを抜きながらペースアップを狙うが、回転が遅れ重心移動が遅れ、前へ進まない。折り返しは36分は切ったものの、昨夜より遅い。ただ今日は食前。後半ペースダウンしなければ往復でのtotalタイムは昨日より速くまとめられるかも。と思いながらもそこからは我慢の走り。中臀筋に疲労を感じペースを上げられない。堤防上を1km毎に辛うじてキロ4以内でカバーしていることを確認していく。中断して流しを入れるより、このまま最後まで持続走とする。動きが重くなった状態でどれだけ体を使えるか。行きは赤信号でストップがあったが、堤防ではノンストップで来た。せっかくならこのまま止まらず行きたかったが、踏切で中断。しかも電車が立て続けに4本通過。予期せぬ長時間の中断を挟んでしまった。にも関わらず残り2.5kmのペースも上がらず。トータルでキロ4切れず。脈は少ないが、晴れ、湿った重い空気の中で心肺の負荷がかかった。走り終えた時には絞らなくても裾から滴り落ちるような発汗。


18:30 織田フィールド
■UPjog 5周
体操、ストレッチ
■調整走4000m
96"9-96"6-93"4-94"9-94"7-94"4-94"2-95"8-94"2-95"6
total:15'51"
脈22拍
■スパイク流し100m{100mwalk}×3
2000m{800m}×2{600}1000m
下方修正 2000m×1のみ
72"8-2'29"9(77"1)-3'48"5(78"6)-5'06"7(78"2)-6'16"6(69"9)
■Downjog 15分芝生
体操
20:50終了

 客観的な力を把握しておきたくて木曜走る会メニューと同じ2000×2+1000。ただレースに向けて、レースより速いペースで走っておきたいのでつなぎは長めに取る。ここ2週間で状態が上向いてきたので、今日の段階で6'05",6'05",2'55"くらいで行きたい。
 電車遅延で到着が30分遅れる。UPjogは朝の疲労が抜け切っていなくてベタベタっという接地感。腰が乗らない。メニュー自体には時間がかからないので体操,ストレッチに時間をかける。
 調整走4000mの間に動きを修正していきたい。Tシャツ+ランパン+ターサー。100m,200m,400mと通過をウォッチで確認していく。入りは96"ペース。ここ最近の織田フィールドメニューでは92"~90"くらいで走れていたのに、今日は同じ感覚で96"。接地感が悪い。中臀筋の動きが鈍く、踵を高く引き付けられないので回転運動にならない。タメが作れないので前後運動のみで重心移動できる前に接地してしまう。腰高にしてストライドを抑え気味にして振り戻そうとするも上手くいかない。フォームを修正しようと試みた中盤は94"台でキープできたが、後半また崩れる。アップの段階で下手に息を切らせてはいけないが、自然と調子が乗ってくるところまでは行かなかった。脈が22。余裕があるわけではない。心肺に無理をかけないようにブレーキをかけてしまっているような状態。
 先週の1000×5のような自然と進んでいくような動きには程遠い。ランシャツランパン+スパイクで流しを入れて強引に速い動きを確認。ここまでやっても目標通りのペースで2000をこなせる気がしない。73"を切って5周続けるのはできる気がしないが、74"でカバーしておきたい。でもできないだろう。始める前から1本で止めようという気になっている。
 とにかく6'05"を狙うペースで入る。そのまま行けてしまえば行くだけのこと。ダメでも大崩れしないように1本走り切りたい。スタート。ピッチを速めて。回転運動になるように振り戻して踵を引き付けて。200m通過35"台後半。風もほぼ無い。ピッチを落とさないようにキープ。72"台にひっかかった。貯金は作れていない。あと4周、このペースで行かないといけない。400~600が38"。落ちた。動きが鈍い。臀部が鈍い。振り戻しが遅くブレーキ気味の接地、四頭筋で衝撃を受けているような状態。股関節周りの筋群も疲労のためか動きが鈍い。76"はかかりたくない。がラップは77"まで落ちる。400mか1000mのインターバルをしているランナーに抜かれる。目標通り73"で回っていれば離されはしないが、抜かれた後あっという間に離される。1000m通過の時点で目標から大きく遅れているが、後半は上げていきたい。(もうこの時点でこの1本で終了するつもりだった。)78",78"と続く。先週の1000×5は3'11"~3'07",3'01"でできた。今日は2000、同じように3'05"ペースはできなくても仕方ないが、78"はかかり過ぎ。4周を終えて5'06"。目標通りにはこなせないが最後くらいは上げて終わりたい。まだ行けるはず。再度腰を高く保って速い回転にもっていく。前をしっかり見て上げる。ラップ69"台。
 10分くらい歩いて繋げは2000をもう1本走れたかもしれないが、集中も切れた状態で中途半端にやっても意味がないので打切り。1000mもやらない。来週か、その2週間後か、また状態が合えば挑戦すればいい。totalでは6'15"もオーバーしているが、意識して69"まで切り替えられたことだけは次への望みとして繋がった。今日はこれで終わっても週1回の刺激は入ったので来週まで繋がった。
スパイクも右足アウトサイドの破れが広がった。ハードルに乗せる足ではないが、踏み切り・着地衝撃を受けるので、これ以上練習で履くとレース1本もたないかも。
 このために合わせて時間をかけて移動してアップに時間を割いた挙句、予定通り熟せないと物凄く無駄なことをした気になる。でもまだ5週間もある。焦らず自分のピーキングパターンを崩さないように。

計 17.48+11.18=28.6km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/14(Fri)

2013-06-15 00:54:42 | TRAINING
22:50~
■多摩川堤防 東横線高架下 8.74km 折り返し
33'37"[3'51/km]-33'47"
total:1゜07'24"
脈25拍

 Tシャツ+ランパン。24-24℃。無風。咳は出るものの喉の痛みは少し和らぐ。睡眠を長めに取ってだいぶ回復。今できるのも、単に時間を作れるからだけのこと。
 腰を入れていいフォームを維持。股関節に無駄な力を入れずに速く回していく。入り4'00"ちょうど。次が3'40"くらい。一昨日は食前だったが、今日は食後約2時間、まだ完全消化していない。行きにトイレストップ。下腹部ではなく左上部の腹圧が上がる。傷つけない程度に粘ってまたペースを戻していく。折り返しが33分台。後半は中弛みを許容しつつも最低限キロ4をオーバーしないように維持。前に誰もいない単独走でペースを上げていくトレーニング。県選まで織田フィールドでポイントメニューを入れられるのは予定通りならあと3回。それをどう使うか。10"+80"×7周=9'30"のレベルまで段階を追って造り込んでいかないといけない。
 後半は確実にペースアップして行ったはずなのに、往路の方が速い。序盤の数kmで稼いだ分だけ前半の方が速かった。

計 17.4km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/12

2013-06-12 23:59:59 | TRAINING
↓ 昨年3月の休日出勤分の振替を取って休日。しかし体調があまり良くなく、雨の降っていた朝は走るのを躊躇。夜だけ走る。
18:40スタート。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/12(Wed)

2013-06-12 23:59:13 | TRAINING
■多摩川堤防 東横線高架下 8.74km 折り返し
36'18"-24'19"
-44"6
六郷グラウンド上歩道
■160m折返走×3{160jog}160m{160jog}160m
27"8{5"4}30"5{5"6}30"1{78"}25"8{83"}24"4
脈25拍
■帰りDownjog
2'26"-
14'16"
total:1゜23'16"

 Tシャツ+ランパン。23-21℃。終盤に小雨。
 できる時に積む。時間のある時にやれるのは当たり前。そうでないときにどうやるか。それができないから10,11月の駅伝シーズンのような結果になる。土曜日の1000×5や、その2週間前の3000TT+1000TTのように、アップに1時間以上かけられることなんて滅多に無い。
 日曜の昼間は股関節からハムに酷い疲労があったが、日曜日から新しいハムのストレッチを取り入れてから一気に好転。4月中旬からずっと感じていた、突発的にペースアップすると肉離れを起こしそうな左ハムの感覚がほぼなくなった。今日は走っていても抵抗なく滑らかにスウィングできるのがわかる。これまでマイナスだった状態がプラスになった感じ。帰り道はそれが顕著で、いつもならハムの疲労でペースダウンするところが、今日は中臀筋→ふくらはぎ→膝裏と順に筋疲労を感じて、それでもまだハムは動く状態だった。
 ちょっと距離を伸ばして軽快なランニングのつもりだったが、日曜の就寝時から喉の状態が悪く、月曜以降は喉の腫れと咳と鼻水が続く。熱はなさそうだが、こじらせたら風邪になるところ。呼吸に余裕がないので、思ったほどペースは伸びなかった。さらに下腹部の出血傾向で腹圧をかけられない。それもあり、行きと帰りに1回ずつトイレ休憩を挟む。ガス橋通過は24分台だったが、その後はペースが落ち、折り返しは36分越え。帰りもなかなか伸びない。とはいえ、できる時に刺激を入れておかないといけない。県選では誰かの後ろに付いていく走りではなく、自分でペースを上げていく走りが必要になるので、視線を前方において早い切り返しを意識。何度か集中が切れたが、気が付く度に立て直してペースを上げる。2年前の夏、愛知駅伝の選考記録会、阿久比での単独走でも15'35"で行けたときのような感覚に戻したい。
 刺激入れは、折り返し走。でも走っている間に体調も悪くなってきたので5本を3本に下方修正。実際に2,3本目は30"もかかり、ダッシュになっていない。そのあと、jog繋ぎで2本入れて終了。
 帰りのjogは腹に力が入らず腰が落ち、ハムに代わって臀部の疲労を感じてストライドが伸びない、タラタラとしたjogになってしまった。

計 18.6km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/9(Sun)

2013-06-09 21:50:56 | TRAINING
11:30~
■jog ふるさとの浜辺公園,平和の森公園(左回り1.74km×1周)
22'13"
芝生広場を1周したところで中断し、
■1.03km×2を追加
3'37"-3'30"
■jog再開
8'49"
■流し 225m{225mjog}×5
42"8{81}40"4{88}39"5{91}39"3{88}38"0
脈25拍
■帰りDownjog
11'41"
total:58'59"

 朝走らず、遅くからのスタート。気温高め。Tシャツ+短パン。昨日動かした分、可動域が大きくなっているので、肩を入れてしっかり骨盤を動かしていく。力まずに。jogのなかで車止めを跳んでいく。jogだけで終わらせたくなかったので2.06kmを入れる。maxではないが飛ばしてみる。普段あまりやっていないペースでの走り。欲を言えばキロ3'20"切るくらいでできていれば良かったが、出来よりもやったことに価値がある。昨日の走りの疲労があってやや鈍い。特に両脚の中臀筋。本数を減らして5本だけ流し。動きはいいが遅い。繋ぎのjogはもっと遅い。昨日のインターバルは深く吐いて吸うことができたが、今日は心肺が疲れている。無理に飛ばさず、動く範囲の刺激で留める。


18:15~
■多摩川堤防 ガス橋5.85km折り返し
27'30"-13'18"
六郷グラウンド経由
-1'16"
体操
■流し100m{100mwalk}×5
■帰りjog
-1'21"-12'54"

 24-23℃。前後往復運動だけでなく回転運動が入るように、肘を前に振り出して脚を引き上げるタメを作る。昨日は臀部を極端に使う走り。ダルさが残っている。jogは可能なペースに抑え、流しだけ短いのを5本入れて終了。このところ、200m以上の流しを入れていたので、短い100mの流しなら途中でタレることなくトップスピードを維持できる。


計 13.2+12.4=25.6km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/8(Sat)

2013-06-09 00:23:55 | TRAINING
8:15~
■多摩川堤防 東横線高架下 8.74km 折り返し
36'30"[4'10"/km]-33'09"[3'48"/km]

 土曜の朝に長めのランニングを入れるスタイルは続ける。まだ1ヶ月半近くあるのでもう一度jogの動きから修正。Tシャツ+ランパン+サングラス。21-22℃。風無し。レース中に無意識でも効率のいい動きができるように腰高前傾で重心を乗せた動きを再確認。肩から前方へ入れて骨盤をスライドさせて脚を振り戻す。両脚の骨盤と踵の位置の軌跡をイメージしながら。ゆっくり走る意識ではなかったが、前半はあまりペースが上がらず36分を切れず。折り返してからは腕を大きく振って推進力を増してペースアップ。息が上がらない程度にペースアップ。途中経過は3'40"を切るくらいだったはずだが、トータルでは3'48"。
 今日は流しも入れず、トイレ休憩も無し。信号と踏切以外はノーストップで大きな動きを維持する17.4km走。


18:15 織田フィールド
■UPjog 5周
体操、ストレッチ
■調整走4000m
94"6-91"4-92"1-90"2-90"7-90"1-88"7-87"6-86"6-87"6
total:14'59"6
スパイクで
■流し100m{100mwalk}×3
■1000{200}×5
37"2-1'54"7(77"5)-3'11"1(76"4)
{58"}
37"4-1'52"9(75"6)-3'08"4(75"5)
{56"}
37"4-1'52"5(75"1)-3'07"3(74"8)
{58"}
37"2-1'52"0(74"8)-3'07"0(75"0)
{59"}
37"2-1'51"5(74"3)3'01"8(70"3)
脈27拍

■Downjog 芝生 15分
体操、ストレッチ
20:40終了

 一度、現時点の力を確認しておくために1000×5を実施。県選2組目から東海へ進むために必要な5000m14分台の力、3'00"で5本できなければ到底無理。そのための通過点、3'05"で5本はこなせるようにしたいが、今日はまだ無理。7月中旬までに1週間毎にロールアップしていけるか。
 今週はリフレッシュに重点を置いたため、今日のメニューもあまり重視していない。無理しないで落ち着いた走りでどの程度走れるかを試したい。昨夜帰宅してテレビで日本選手権をやっていることに気付き、3000mSCの結果を見た。何となく気になったのでネットの動画で2013,2012の両大会を見る。8'40"を切って走る選手の動きを確認。今朝の多摩川ランニングも、そのイメージで体を動かしたつもりだったが、不発。思いの外ペースアップできなかった。今度は夕方、17:15にピークを持って行けるように合わせる。
 予定より遅めに織田フィールド到着。今日は1000×5の後に何かを追加する予定もなかったので体操・ストレッチをしっかり入れる。息を上げてしまわないようにアップしてインターバルに入りたかったので、調整走は96"を切ればいい、くらいのイメージでスタートする。ランシャツ+ランパン。入り200mが本当に38"と遅い入り。逆に不安になる。が、その後は自然とペースアップしていった。意識して上げているつもりはないが、数週間前の96"の感覚で90"を走れる。インターバルに向けて、しっかり腰を入れて、力まず走る。先週の5000mの時の落ち着いた走り、昨夜見た日本選手権の走り、腰を乗せて前傾にしてブレーキがかからないようにピッチを刻む。骨盤を速く回転させ脚を引き上げ振り戻す。
 1000mはスパイクで。ハムの張りも和らぎ故障のリスクが減ってきたので、練習でスパイクを使って接地感に慣れる。練習でセーブしておかしな動きをしても意味がない。軽めのショート流しで様子を見たが、まずまず。
 1000×5。息を切らさないように、リカバリーも含めて一連の動きでこなすイメージでスタート。入り37"。今日の時点で3'05"ではできないだろうが、このペースで入ったなら、このまま行くことにする。ピッチが落ちないように腰を上げて脚が左右にブレることなく前後に振り戻せるスペースをつくる。骨盤から脚を引きあげられるように、拳を低い位置から前方へ引き上げてリードする。200m毎にウォッチでペースを見ていく。600m通過、1'54"。3'10"ペースまで落ちている。そこまで苦しくないから、この3'10"では纏めたい。今日、あまりにも出来が悪いと、そこから上げていくのが大変になる。最後200mで意識的にペースアップして稼ぐ、が3'11"。ただ、以前ほどこのペースでキツさは感じない。まだゆとりがある。繋ぎで全く違う動きにならないよう、一連の動きで繋ぐ。リカバリーは思っていたほど落ちていなかった。そのまま流れるように2本目に入る。入りはまた37"台。36"で入る力がない。1本目よりは上げたい、3'10"は切っておきたい。600m,1'52"、75"。3'05"はダメでも3'10"ではいける。3周目はキープ。ここも75"台でまとめ3'10"を切る。あと3本なら3'10"を切るこの動きで続けられそう。とにかく息を切らさないように、落ち着いて前を見て走る。腰を乗せてピッチを落とさない。3本目、4本目、そろそろペースが落ちてくるんじゃないかという不安もあったが、意外と冷静に対処し2,3周目とペースを落とすことなくキープできていた。5本目、上げようと思えば上げられるが、突っ込まず、一定の動きを続ける。先週の5000mと同じ様に。今日はまだ勝負しなくていい。200mはラストだからといって上がらず、同じく37"台。600mまでが少しだけ意識したこともあって1'51"台に上がる。僅かだが上がる。残り400m。このままキープはできるので3'05"は堅い。70"くらいにスーっと上げて行けたらいいが。バックストレートで、ショートインターバルをやっていた3人の集団に抜かれたが、ちょうどいいのでラスト200mはそのランナーの背中を見てペースを上げていく。3'01"。上がった。が、どうせなら3分切りまで行きたかった。
 このあと、流しも入れず、ダウンしてストレッチの時間を作る。先々週の3000+1000TT、先週の2レース、重ねて来たことで一段レベルが上がったが、とは言え、3'05"ではこなせていない。

計 17.4+14.9=32.3km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/6(Thu)

2013-06-07 00:48:16 | TRAINING
23:10~
■多摩川 ガス橋折り返し
25'48"-13'06"-1'47"
体操
■快調走400{200}×5
78"8{61}79"2{62}76"5{59}73"8{60}69"7
脈26拍
■Downjog
13'26"

 jog。まだ抑えて。Tシャツ+ランパン。21-*℃。日曜に今できることを注ぎ込んで、そのあとは動かない。動か無い体を可能な範囲で動かしていく。昨年は男子中長種目で西三河のクラブチームから誰も東海選手権に進めなかった。今年は進みたい。
 動かないまま固まるのは避けたい。400mを流し代わりに入れて、気持ちよく飛ばしておく。1本目、78"。ヒドい。2本目はもう少し楽に動くだろう。79"。これはマズい。風は無い。"気持ちよく飛ばして"、78"もかかるなんて。3本目は意識して速い動きにする。76"。ようやく動いた。4本目、更に素早い脚の切り返しを意識して捌く。砂が滑って接地感は悪いが73"台。5本目、69"台。脈は26、まずまず。
 帰りのjogも無理せずにDown。

計 14.8km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/5(Wed)

2013-06-06 00:55:39 | TRAINING
23:20~
■多摩川堤防 ガス橋 5.85km 折り返し
26'47"-24'55"

 心も身も土曜日までは完全休養にするつもりだったが、ここまで来て落とすのは勿体ないという欲が働いて、中2日で再開。Tシャツ+短パン。休養が足りないのか、あるいは間を置きすぎたせいなのか、動きが重い。でもこの程度逆戻りするのは最初から予測済み。今日は無理せずゆっくりjog。
 9'53"で6着、冷静にまとめた方だが、前週のフラット3000mTTより+30"ということを考えると決して良くない。レースでの不確定要素を差っ引いたこの支部予選の結果を100%とすれば、前週のメニューがちょうど120%まで追い込んだような状態。やはりそれくらい上乗せしておかないと結果に乗ってこない。
 次の県選、今年の高校生の層の厚さから考えると1組目の8着ラインが9'30"を切ってくる可能性もある。2組目で自らペースを引き上げてそれを越える走りをしないと8位には入れない。でもそれができる力があるなら、1組目で走れば9'24"のベストは更新できる力。5000mでいえば14分台が狙える力。そこまで1ヶ月半で上げられるか。まずは1000×5を3'05"でこなせるレベルを通過していかないと話にもならない。
 2年前の支部5000mで石原君・江本さんに対して先に仕掛けた経験、4年前の岐阜での東海選手権3000mSCの中盤で3位まで上げた経験、どちらもきっと活きてくる。1回目は成功しなくても、回数を打てばいつか決まる。勝負に行かなければ決まらない。

計 11.7km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/2(Sun) 愛知県選西三河支部予選 3000mSC

2013-06-02 23:49:59 | RACE
3000mSC
2組TR
1組目
9'53"14で6着
シード選手が二人いたため、4位。
支部通過

4:00起床
朝食
5:20出発

6:40着

ストレッチ
7:30~
■1次UP jog 陸上競技場外周
15'35"

体操

■流し トラック
100m{100}×3
8:00~
■調整走4000m トラック
86"1-88"2-89"7-92"1-89"2-90"6-89"7-89"5-87"2-87"0
total:14'49"
■流し100m{100mwalk}×2
準備・召集

9:00~
3000mSC 2組TR決勝
1組目5レーン
(3'13"-6'23"-9'53")
9'53"14 6/13着,4位

■Downjog 30分。陸上競技場外周
体操、ストレッチ

 予定より遅れたが22:30くらいには就寝。先週の土曜よりはカフェイン摂取を抑えていたので眠りの質は上がったが、それでも何となく浅い眠り。4:00のアラームまで目一杯睡眠時間を確保。起きたらまた今日もコーヒーで体を醒ましていく。スタートまで時間がないので自宅での朝jogは無し。消化時間を考えて朝食も少しだけ抑える。
 猿投に着いても、どうせ開門していないだろうから、芝生グラウンドに直行。ストレッチ。昨日15分台の走りができた分、可動域が広がっている。筋・関節の疲労は少し溜まっている感じ。この2日目、レースの10分間持つか?スタートまで2時間を切ってもまだ粘ってストレッチ。1時間半を切ってから走り始める。軽めのjog。局所的な筋肉痛は無い。心肺の過度な疲労も無さそう。
 昨日、エントリーリストを見たときの印象は拍子抜けした感じ。有力な高校生のエントリーが少ない。孝徳君、安田君、TPAC松田君・鈴木君、前田君、平松君、は前回の一般記録会と同じメンバー。三菱岡崎古田君はエントリーしていない、古波蔵君は欠場、田渕君もいないしビューテックからもエントリーがない。大学生もいない。チャンスは広がった。高校生は城西勢が多数出場、そのうち2人はシード選手、それ以外の選手のレベルがわからない。ただ、チャンスがあるとはいっても、1ヶ月前に負けた選手に勝っていかないと6位にはなれない。しかも今日は鬼門の2日目。前回、2日連続でまともに走れなかった。今回はそれを打破できるか。
 一次アップした段階ではまずまずな気がしたが、これから調整走を始めようというところで重さを感じ不安が勝る。自信と不安が交互に来る。変則的だが、先に流しを入れて体を解してから調整走を開始。重い動きだが、トラックのせいか、ラップは90"を切っている。織田フィールドでのいつもの調整走からはペース感覚が狂う。ウォッチを信じてそれ以上は無理に上げないで、同じペースのままで楽に進む動きを探していく。ストレッチに時間を割いた分、ここではあまり時間をかけずに軽めの流し、というより快調走で上がる。
 召集。審判の方から声をかけていただく。知らない方からも認知していただいているのは嬉しいが、調子はどうかと聞かれても、いい返事ができない。今年も厳しい。召集の名簿を見て、シード選手が3人いることを聞いて確認する。準備。やれるだけのことをやるだけ。4年前に始めて県選に進めた時と同じ、とにかく最後まで6位ラインに拘って譲らないこと、それに尽きる。

 9:00スタート。最初に後方に待機し過ぎるとそのままズルズル後退してしまうかもしれないから中団には入りたい。昨日の5000mとは違い、少し前を狙って出る。中位で1台目。昨日の疲労が臀部やハムにいつ現れるかわからないから、必要以上に蹴って跳ばない。軽く足を乗せるだけ。前回の記録会よりは脚の引き上げは余裕度がある。最初の水濠。アウトに行こうかと思ったが前の選手に塞がれてインに切り込む。助走で加速し遠目から踏み切って、そのあとハードル上では無理に蹴らない。左ハムへの負担を抑える。100%で蹴らなくてもそれなりの位置に着水できる。1周目終了、ラップは確認していないが速いとは感じないペースだからこのまま行けそう。先頭に平松君と岡崎城西勢。続いて孝徳君。あとは一般・クラブチームランナーが続く。6位ライン。2周目も落ち着いてこなし、1000m通過。そんなに速くはない。このまま最後まで維持していきたいくらいのペース。アナウンスで先頭通過が3'11"くらい。自分はおよそ3'12~13"。まずは1000m。次、2000mまで。だんだん縦長になっていく集団。その列の6番がすぐ目の前に見える位置で着いていく。城西集団が前を占める。前にシードが2人いるはず。安田君もシードをもっているはずで、この時点でまだ自分より後方。松田君が自分のすぐ後ろ。鈴木君がやや前方。前田君はもう少し前。文句なしで6位に入るにはその位置まで上げないといけない。ハードルは力まずセーブして跳ぶ。着地時に弾まないように前傾姿勢を取る。中間走で離れないように先頭の流れに引き連れて行ってもらう。はずが、半分を過ぎて動きが重くなる。まだ一気には来ていないが、このまま終盤にかけて臀部とハムの筋疲労が出てきそうな感じ。それが4周目。その不安が先行してペースを落としてしまう。たった1周のうちに前から大きく離れてしまう。やっぱり駄目だった、と思い始めたところでトラックの外から声をかけていただく。第4コーナーで落ち着いた平作さんの声を聞き、冷静になる。まだ中盤、行ける。行けるチャンスが目の前にあるのに自分から挑戦をやめてこれで終わってしまったら、あとで振り返った時に苦しむ。2人抜けば勝負はまだひっくりかえせる。ここでちょっとだけ頑張って10m追い付けば振り出しに戻せる。すぐに中間走でペースアップしてその周のうちに追い付く。抜いて前に出る。6位圏内に入る。2000m通過。ラップは見ていなかったが、あと1000m。逃げ切りたい。最後までペースダウンせずに維持できそうなペースを守る。順位をキープ。1台1台越えていく。ラスト2周で振り返って後ろとの差を確認。ラスト勝負に備えてそのままのペースで維持。最後に前田君に抜かれたものの6着。9分の50秒台前半。1ヶ月前よりは安定感が出てきた。でもまだまだ県選で勝負できるレベルには程遠い。1ヶ月半でそこまで作り込めるか。
 2組目のトップが10分かかり、1組目の上位の順位がそのまま総合順位で確定。
Downjogは、競技場外周の静かな木陰で小さなストライドで小出力のjog。

計 15.6km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/1(Sat) 愛知県選西三河支部予選 5000m

2013-06-01 23:59:59 | RACE
昨夜帰省
7:15~
■jog 東中正門-大堤町-矢作川堤防 2.57km折り返し
12'35"-11'39"

朝食

10:20出発

12:00着
ストレッチ

■UPjog 陸上競技場外周
15'21"
体操

■調整走 陸上競技場外周
上げ過ぎずキロ4弱の感覚で
15'03"

■流し100m程度{100m}×5

準備・召集

14:30~
1組目 24レーン(アウトスタート)
3'05"4
-6'13"1(3'08)
-9'25"9(3'13)
-12'37"6(3'12)
-15'50"7(3'13)
手元 15'51"
15'50"99(12/23着)

■Downjog トラック外周芝生
10分+25分程度

1ヶ月前の一般記録会は、土曜日に休んでからの日・月のレースだった。今回は休みなしで土曜日からのレース。猿投なので移動も時間がかかる。普段より1時間早く、日が変わる前に帰宅。早く寝る。起きてから昼過ぎのレースまでにコーヒーを飲み貯めて体を醒ましていく。

 朝のjogは軽め。平日朝に走っている分、今回は1ヶ月前よりは動きが軽い感じ。ただ、問題はレースの時間帯に体が動くかどうか。それと2日目に狙った走りがこなせる体力があるか。
 午前中、バタバタっと雑件を片づけているうちに仮眠を取る時間もなく出発。

早めに到着して、今回は渉外もなくストレッチに専念。暖かいのでjog開始をやや遅らせてストレッチに時間を割く。UPjogを開始してもイマイチのってこない。こういう時は無理せず自然に動いてくるのを待つ。下手に息を切らしてしまうとレースは走れない。同じ1組目の優勝候補であろう選手のアップの動きを見てみて、冷静に考えれば周回差を付けられてしまう可能性も有り得る。トップ争いはきっと14分台だろう、自分は15分台で纏めたいが、16'10"かかったらラップされる可能性が出てくる。むしろそれ以上に乱調な走りになる場合だって有り得る。息を切らさないように、前回の刈谷の記録会のような3'45"/kmくらいではなく4'/km程度に抑えたランニングで調整走を終える。そのあとの流し、ホームスタンド裏のアスファルトで。ここはちょっと集中。今日できなきゃ明日もきっとできない。失敗はできない。力まずスッと体を乗せていく動きを意識。
 スタート。アウトスタートのややイン寄りだが、後方に位置してもいいので余計に外へ出ることなくゆったり入る。廻りが速めで入ってくれるはずなので後方についていて丁度いいはず。3'05"で入ればいい。
1000mを過ぎても意外と全体的な流れは遅い。まだ大きな集団のまま。中盤、石原君や上田君たちが前に出て引き始め、集団がバラける。 少し離れた後方集団にくっついていく。ここで我慢。イーブンペースに徹する。ちょうどTPACの3選手が並んでいたところにつかせてもらう。白鷺さんのペースについていく。3000mまで冷静に省エネ走。ペースを上げられたかもしれないが、上げたあとで失速する恐れがあったので行かない。あくまでも明日が本番。今日は無用な疲労を貯めずに思った通りの展開で走り切ることが最優先。トラックのいろんな所から声をかけてもらっていることに気付く。特に第2コーナーで伊与田先生、第4コーナーで内田先生に声を掛けていただいたことが集中力を切らさずに最後までいけた要因。地元で長年やっているメリット。 3000mを過ぎたところでようやく15分台をマークできる確信を持てた。残り5周を切って、目途がたったところで4人の集団の前に出ていくことができた。出たといっても、ラップの上では上がっておらずイーブンのまま。ラスト1000mも、潰れないように、確実に15分台を出そうと守りに入ってしまい、切り替えが効かず、ラストで抜き返されて、抵抗できないまま終了。15'51"。残り数周を計算して安全運転しても15'50秒台前半なら予想以上の出来。一応、狙ってやってきたトレーニングの内容で間違っていなかった。

 2組目以降を見ながら芝生でDownjog。鬼門の二日目、に疲労を残さないように早めに切り上げる。その後にもストレッチをしっかりやってから帰宅。

計 5.1+19.2=24.3km
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする