「八景島」では、春バラに続いて 今度は 紫陽花の出番☆
西洋アジサイ 萼アジサイなど、その規模は 県内最大級の 約2万株とか。
6月3日から始まる 恒例 “あじさい祭”に先駆けて
ちょっと偵察に!
少しずつ 咲き始めています。
これは「エンドレス サマー」
人気の ホワイトアナベルは まだ 薄緑色・・
全体的に 見頃までは あと旬日かな?
柏葉は もう見頃です。
ハーモニー スノーフレーク
スノークイーン
今年の“あじさい祭”は 6/3(土)~6/25(日) だそうです。
一面の曇り空が 段々と 明るくなってきました。
少し 遅くなったけれど、八景島のバラは まだ 咲いているかな・・
間に合いました、良かった~!
お馴染みの顔で 待っていてくれました
ロイヤルプリンセス グランデ アモーレ
バーガンディ アイスバーグ
アライブ モリニュー
デンティー ベス
ルイの涙 ブラックバカラ
かぐや姫
伊豆の踊子 ノヴァーリス
ミスター リンカーン
万葉 芳純
晴れてきたら、丘の上のバラ園は 遮るものがなくて。。汗 汗
噂に聞いて、是非一度 拝観したいと思いながら、
コロナ禍で 3年越しになった思いが やっと 叶いました~
市営地下鉄ブルーライン「港南中央」駅から てくてく歩いて行くと、
横浜横須賀自動車道の 高架近くに 深い緑に抱かれた 権現造りの御社。
ひぇ~、急勾配の 長~い石段!
何段あるやら・・・
「日野 春日神社」
祭神:天児屋根命
創立:1099(康和元)年
京都 仁和寺の尋清僧都が 神祠を建立し 神像を祀った「穂井の神社」が前身。
その後 類焼・荒廃しましたが 1854(嘉永7)年に 社殿が造営されました。
社殿各所を飾る 見事な彫り物の数々に 目を奪われます
「龍の利兵衛」と称された 安房の名工 後藤利兵衛 (1815-1902)が
40歳代ごろに手がけた 宮彫りの傑作。スゴイです!
向背の龍
左右 木鼻の龍
そのほか 脇障子などにも
因みに、横須賀 浦賀「西叶神社」の 宮彫りの数々も 後藤利兵衛が
20歳代で手掛けたもので、とても素晴らしくて 圧倒されます。
社殿の脇を 入っていくと、変わった姿の「夫婦木」が あります。
樹齢100年以上を経た シラカシ(白樫)と ウラジロガシ(裏白樫)の
大木が、3mを隔てて 一本の幹で繋がっています。まるで 仲良く
手をつないでいるような姿で、良縁祈願の 御神木だそう。
市の名木古木に 指定されています。
春風に誘われて、ハマの空気を吸いに 足の向くまま ぶら~りと♪
街路樹の 早咲きの桜が もう あちらにも こちらにも
獅子頭共用栓(複製)
1887(明治20)年 ヨコハマ水道の生みの親 英国人技師のH.S.パーマー氏が
母国から取り寄せた 600基ほどの共用栓の レプリカだそう。
ガス燈(複製)と並んで、街角に さり気なくあるところが 横浜らしい!
横浜郵船ビル(日本郵船歴史博物館)
ギリシャ コリント様式の建物は、創業50周年を記念し 1936(昭和11)年に
建造されました。 1Fは 博物館になっていますが、改修工事のため
今月末以降 当分の間 休館。 改修後も 1F部分は 残されるそうです。
よかった~!
コリント式の 16本の列柱と 上部の装飾
横浜開港資料館
旧英国総領事館の建物
幕末開港期から昭和初期頃までの 歴史資料約20万点を所蔵・展示。
神奈川県庁(キングの塔)
1928(昭和3)年 4代目県庁舎として建造されました。
以前 内部を見学した時 ご紹介しましたね。
休館中の 横浜市開港記念会館(ジャックの塔)と ともに
国の重要文化財に 指定されています。
横浜税関(クイーンの塔)
聳え立つ 高さ51mの塔は イスラム寺院風。
1934(昭和9)年竣工の 3代目庁舎。 横浜認定歴史的建造物
前身は、1873(明治6)年に 幕府が 開港のため設けた 神奈川奉行所の下で
通関事務や取り締まりなど 幅広い業務を取り扱った「神奈川運上所」です。
象の鼻パーク
開放感いっぱいの 広場で ちょっとひと休み
ハマを代表する 人気の観光スポット 赤レンガ倉庫が 見えます。
目的もなく ぶらぶらと歩いていたら、いつの間にか またまた
建物ウォッチングに なってしまいました。
こんな横浜が 好きなんですよね~
(昨日の続き)
「能見堂緑地」で 水分補給したら もう少し先まで☆
「ケタ ケタ ケタ・・」と けたたましい リスの鳴き声が 響く
木漏れ陽の中を、木の根に躓かないように 積もった枯葉で
滑らないように 足元に注意しながら 上ったり下ったり・・
アカバナマンサク(赤花万作)
小一時間ほども 歩くと・・梅林に 出ました
7割ほどの木が 紅や白の花を 咲かせています
梅林越しに 市街を見下ろす眺め
これまでだと、ここから 鎌倉まで 足を延ばしていたんだけど
今回は 久々の山道歩きなので 無理をせず、此処をゴールに。
16,469歩
ぽかぽかと 暖かな陽気に誘われて・・
暫くぶりに 山道を 歩いてみたくなりました
京急「金沢文庫」駅から 住宅地の奥の 山道へ
「能見堂緑地」
早速 リスのお出迎え
暫く行くと・・「能見堂跡」
説明板によると;
この場所には 明治初期まで「擲筆山 地蔵院」という 寺院があり、
「能見堂」と呼ばれていました。 その起源は はっきりしませんが
平安時代 藤原道長が結んだ 草庵が始まりとも 言われます。
『江戸名所図会』に描かれた「能見堂」
金沢八景根元地碑 井戸の跡
当時は 交通の要衝で 眺望が 素晴らしいところから
「金沢八景」と 呼ばれ、徳川家康をはじめ 多くの文人墨客も
この地を訪れて 紀行文、漢詩や絵画などを 残しています。
嘉永6年 歌川広重が描いた 浮世絵
現在は 梅の美しい ハイキングスポットに なっています☆
以前にも 書いたと 思いますが、此処は 今は亡き山歩きの相棒と
最初に歩いた 思い出の場所です。 あれから 二人で よくあちこち
歩いたことが 懐かしく思い出されて ・・Mちゃん、また来たよ
爽やかに晴れ渡った 秋らしい一日☆
そうよ、秋は こうでなくちゃ!
横浜「称名寺」の 彼岸花、毎年 この時季に 見に来るんだけど、
暑い日が 続いているから 今年は どうかな・・
仁王門
咲いてるみたい、よかった~!
新宮古祉にも
反橋
そろそろ 終盤のようだけど、どうやら 間に合いました~
境内横の 広~い草地には 子供たちの 歓声☆
今日は 気持ちのいい 遠足日和でしたね
ヒャッホー! 今日は 思いのほか よく晴れました~
では、すっかり 重くなった腰を ヨッコラショと上げて・・
横浜「称名寺」の 黄菖蒲を見に 行きましょう!
去年は コロナ自粛で 控えたので、2年ぶり
「金澤山 稱名寺」
わぉ、‘猫’の 読みが 当たりましたよ
ちょうど 見頃じゃありませんか!
阿字ヶ池の周囲を ぐるりと 黄色に染めて☆
此処は、自然に 心が鎮まれる ‘猫’の 大好きな場所です
寒くなってきましたね~
今日は しっかり 手袋して、すっかり冬支度。
それなのに、見出しが「晩秋」・・・それはね、だから
赤や黄色に染まった 「称名寺」を 訪ねました。
生憎の曇り空だけど・・・
釈迦堂
鐘楼
新宮古址
綺麗に撮れなかったけれど・・・実際は とても綺麗で
ひと気も少なくて、心ゆくまで 静かに 楽しむことができました
黄葉
「山下公園通り」のイチョウ並木は もうすっかり 黄色くなって・・
足元に 金色絨毯が 出来始めています☆
「 梢より 銀杏落葉の さそひ落つ 」 虚子
銀杏落葉を 踏みながら 黄色い秋を 十分 堪能しました~
何処かで 紅葉も 楽しみたいなぁ!
13,022歩
横浜港に面した 「山下公園」に やって来ました。
コロナ前と変わらない 人の流れが あります。
赤い靴の女の子の像も 久しぶり☆
いつもの 散歩コースの海と 違うのは、いろいろな 巨大船が
間近に 見られること。 やっぱり 海は いいな!
バラ園へ 行ってみましょう
あちらこちらから 漂ってくる いい香りに包まれます
随分 ご無沙汰でした。
そろりそろりと 自粛の タガを緩めて
やっと 一年半ぶりの ハマ散歩
先ずは 「横浜公園」内にある 日本庭園
此処は 池畔の紅葉が 綺麗なんですが・・ まだ少し 早かったみたい
「日本大通り」のイチョウ並木は・・
陽当たりの良い側の 銀杏が もう見頃
まだ 緑色の木も あるけれど
絵を描く人 ベンチで寛ぐ人 ギンナンを拾う人もあり・・
また 行く秋を 惜しみながら 散策を楽しむ人の姿も ありました☆
短かった秋を 取り戻すかのように、穏やかな晴天が 続いています。
なのに・・
なかなか 「さぁ 出掛けよう♪」という 気にならず
なんとなく ぼやーっと一日を 過ごしてしまいがち・・
これって、やっぱり コロナ禍のせい?
いや いや、単なる 怠けグセでしょ
さぁ、がんばって 歩きましょう~!
今日は 八景島の バラ園へ GO
秋バラは そろそろ終盤かな、人影も・・
ひとつひとつ ゆっくり香りを 楽しみながら
はまみらい(日)
神奈川のバラです☆
ブラック バカラ(仏)
黒みを帯びた 濃赤の花びらが ビロードのよう☆
ヨハネ パウロⅡ(米) トイトイトイ!(独)
白バラが 珍しく 綺麗に咲いていて 嬉し~
ルビー フラワー カーニバル(独)
小ぶりながら 鮮やかな 朱赤色☆
アシュリー(独)
咲き始めは ピンク色、咲き進むと 少し 橙色味が☆
伊豆の踊子(仏)
ファビュラス!(米)
ネーミングが 個性的!
モーリス ユトリロ(仏)
デンティ ベス(英)
ピンク色の フリルが可愛い 一重咲き☆
オクラホマ(米)
今回 いちばん綺麗に 咲いていました
今季の バラ巡りは 今日が 最後かな?
また 春に 会おうね
朝 起きた時の室温が 既に18℃! 一気に 春本番の 暖かさ
久々に 山道を 歩いてみたくなりました。
で、
電車の 空いている時間を選んで・・
京急「金沢文庫」駅から、まずは 「 能見堂緑地 」へ いざ!
住宅地を抜けて、山道へ☆
久しぶりなので 、ごくごく ゆっくりペースで・・
20分ほどで 緑地の広場に 着きました。
広場の梅は まだ 咲き始め・・
それでも 2,3組の人達が 休憩中。 梅を撮ったり、展望を楽しんだり。
さらに 坂や階段の山道を 枯葉を踏みながら 上ったり下ったり・・
自粛でナマりきった脚が 大丈夫かな~と 心配だったけれど
あら、意外に 歩けてるじゃん!
やっぱり 土の道は 気持ちよくて、脚が自然に 前へ 前へ
駅から 2時間弱で コアラがいる「 金沢動物園 」前まで来ました。
今日は 動物園は 休園日なので、ひっそりしています。
傾斜道を 下りて行くと・・
一面の 菜の花 黄色は 元気が出ます!
そして、その先に・・
梅林が広がっています!
花の下で 暫時休憩~
海が 見えます☆
梅林を下った所には
ボケ(木瓜)
バラ科
ベニバナマンサク(紅花満作)
マンサク科
サンシュユ(山茱萸)
ミズキ科
いろいろな春の花に たくさん出会えて 楽しかった~~!
胸に溜まった モヤモヤが消えて、スッキリしました☆
21,066歩
称名寺のイチョウが そろそろ色づいているのでは?
と 思って、見に行ってみました。
「金澤山 稱名寺」
おや、ご本堂前に 消防車が何台か 停まっていますね~
今日は 消防訓練が あるのかな?
イチョウ(銀杏)が 大分色づいてきましたね
ケヤキ(欅)の巨木も
あ、放水が 始まりました!
池周辺の あちらこちらで、見物の人達が 一斉に カシャ カシャ
ドローンも 2機 空中を飛んでいます。
思わぬ所で 思わぬ見学をしました。 ‘猫’ も歩けば ・・