今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

月瀬の大杉はパワースポット

2022年06月19日 | パワー・スピリチュアル

長野県根羽村月瀬(つきがせ)にある月瀬の大杉(県内一の巨樹で、天然記念物)は、過去2回の計測で、いずれも静電位異常を示した。

各地のスポットのパワー(力)を物理的に計測しているが、磁気の異常はあっても静電位の異常は珍しい。

今回、茶臼山カエル館(第一のパワースポット)に行く道すがら、月瀬の大杉の3回目の計測を行なった。

すると今回は、+0.11Vとプラス側に傾いていた。
これほどの値は、通常の屋外では計測されない(±0.02Vは誤差の範囲)。
また、以前は大杉周囲に張ってある縄の電位だけが高かったが、今回は大杉周囲の空気中で高かった(縄だけが高いのではない)。

ただ、写真をよくみると、電線が大杉に接近している。
仮に電線と接触していると、その影響での帯電ともとれるが、電線が木に接触していたら、電力会社がそれを放置しないはず。
実際、値が高かったのは電線の真下ではない。

以上から、3度の計測によって、静電位というポテンシャルパワーが偶然でなく存在していることが確認された。
来訪者による生体反応のデータはないが(虫歯に霊験ありという伝説はパワーとして採用しない)、県内一という巨樹(樹齢1800年ほど=卑弥呼の時代)であることそれ自体が生物学的パワーの証拠となるので、ここを「パワースポット」と認定したい。

根羽村においては、カエル館に次ぐ2つめの私(自称パワースポット鑑定士※)が認定したパワースポットとなる。
※:私はパワーの客観的根拠のないそこらの”パワースポット”は認めない。

ちなみに、同村内にある「亀甲(かめのこ)石」も磁気異常が計測されている。


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