今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

ラドン濃度上昇

2009年11月03日 | 計測
3日、名古屋に帰宅したら、室内のラドン濃度が77Bq(ベクレル)と過去最高値を示していた。
ラドン濃度は気温が低いと上り、気圧が高いと上がるという。
つまり、空気一般が重たくなると濃度があがることになる。
確かに室内気温は17℃に下がり(ホントは暖房入れたい)、気圧は1032hPaと高くなっている。
10月はじめの設置当初は、ずっと40Bqだったので、倍近くに濃度が上がったことになる。
木枯らし後の値としてはこんなものなのか(長期間の計測が必要)。

ラドンという放射線をずっと浴び続けることの問題と、
地震の前兆現象として意味があるのかという問題とで、
値に注目していきたい。
もうじきガイガー・カウンターも入手するし。