今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

法事

2009年07月05日 | 身内
7月4日は、亡父の祥月命日。
しかも亡くなったのは2周前(15年前)の同じ土曜だった。
当然、目黒の菩提寺で霊廟(室内の仏壇型の墓)参りをするのだが、
その後、父と仲が良かった伯父も7月に亡くなり、しかも同じ所に霊廟があるので、
以来、両家合同で法事をやっていた。

さらに、先月その伯父の妻である義理の伯母が亡くなり、49日前の7月4日、皆が集まれる週末ということもあり、49日法要と納骨を営んだ。

私は15年前と同じく名古屋から直行(そのため一人だけ平服)。
ごく身内だけの少人数での本堂での法要を終え、住職手ずからの納骨。
霊廟下の扉を開けて、新しい骨壷が夫の骨壷に並んで置かれる。
各家の納骨スペースは15人分はあるとのこと。
参列者は自分の入る分が確認できてへんな安心。

住職の読経の中、霊廟に入った伯母へまずは線香を手向ける。
故人を偲んで食事の後、父と伯父双方へも供養(線香と花と供物)。

7月はほかに父母両方の祖父の命日もあり、新暦の盆でもあるので、わが家にとってはなんか”仏事月間”という感じ。
わが誕生日も7月なのだが…。