『天盛長歌』第7~12話まで見ました。
黒覆面姿の寧弈一党は官兵の手から鳳知微を救出しますが、秋明纓と鳳皓は捕らえられてしまいます。その際に寧弈が官兵との戦いの中で傷を負わされてしまいますが、たまたま楚王府にやって来ていた父帝の使者にはしれっと「血浮屠にやられた」なんて説明しています (^_^;)
官兵を派遣し、秋明纓と鳳皓を捕らえたのは太子とその岳父の閔国公常海で、秋尚奇にも事前に知らされ、心ならずも見て見ぬ振りをすることになったのでした。太子に与している顧衍は、秋明纓が兄嫁(兄である顧衡の妻)ということで、もし彼女を救い出せたら寧弈に仕えてもよいと誓います。
そして水面下の動きを経て秋明纓と鳳皓が解放され、秋府で鳳知微と再会することになりますが、秋明纓はなぜか知微との義絶を宣言。どうやら彼女の出生がこれに絡んでいるようなのですが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/45/25d25f9cf1149f7d6bc07e45686936f6.jpg)
どこかで見た……というよりは『琅琊榜』をご覧になった方には中の人はよくご存知の秋明纓。
知微は義絶のショックと帰る場所を失ったことから秋府を飛び出し、義姉妹となった珠茵を頼って蘭香院に転がり込み、初めは妓女として、後には男装して魏知と名乗り、小二として働くようになります。珠茵はもともと三皇子派の高官の娘で、三皇子の許嫁であったようなのですが、父親と三皇子の死後は妓女となり、辛子硯や出所した寧弈のサポート役をつとめております。
その三皇子、巫蠱の罪を着せられて処刑されたようなのですが、8年前に父帝より「血浮屠」の調査を命じられた際に、太子が密かに「血浮屠」の残党を保護して自分と敵対する政敵を彼らに暗殺させているのを嗅ぎつけてしまい、そのことを察した太子に濡れ衣を着せられたのではないかと寧弈と辛子硯は推測します。しかしそのことを父帝に告げられるはずもなく、父帝に命じられた「血浮屠」の捜査の進捗を問われても「皇子無能」を繰り返すほかありません……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c1/026075af4b4f14e57811f1e1426e162c.jpg)
太子御近影。この太子、自分の与党であるはずの二皇子燕王と五皇子趙王に対しても疑心を抱くようになります。特に趙王が太子のために汚れ仕事を押しつけられてきたことを不満に思い、それをタネに自分を脅すような言動をし始めたということで、三皇子と同様に巫蠱の罪を着せようと辛子硯と図ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/22/2c442ccd34f383fc9335092af76881a5.jpg)
蘭香院での接待の最中に趙王のもとに「太子殿下」と話しかける神鳥が舞い降ります。そして辛子硯が趙王に神鳥の飼い主である怪しげな巫師を紹介。いや、この時点で何かおかしいと怪しめよと… で、この巫師から巫蠱に使うっぽい人形を手渡され、更に男装して蘭香院で働いている鳳知微がその悪事の片棒を担がされそうになりますが……
黒覆面姿の寧弈一党は官兵の手から鳳知微を救出しますが、秋明纓と鳳皓は捕らえられてしまいます。その際に寧弈が官兵との戦いの中で傷を負わされてしまいますが、たまたま楚王府にやって来ていた父帝の使者にはしれっと「血浮屠にやられた」なんて説明しています (^_^;)
官兵を派遣し、秋明纓と鳳皓を捕らえたのは太子とその岳父の閔国公常海で、秋尚奇にも事前に知らされ、心ならずも見て見ぬ振りをすることになったのでした。太子に与している顧衍は、秋明纓が兄嫁(兄である顧衡の妻)ということで、もし彼女を救い出せたら寧弈に仕えてもよいと誓います。
そして水面下の動きを経て秋明纓と鳳皓が解放され、秋府で鳳知微と再会することになりますが、秋明纓はなぜか知微との義絶を宣言。どうやら彼女の出生がこれに絡んでいるようなのですが……
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どこかで見た……というよりは『琅琊榜』をご覧になった方には中の人はよくご存知の秋明纓。
知微は義絶のショックと帰る場所を失ったことから秋府を飛び出し、義姉妹となった珠茵を頼って蘭香院に転がり込み、初めは妓女として、後には男装して魏知と名乗り、小二として働くようになります。珠茵はもともと三皇子派の高官の娘で、三皇子の許嫁であったようなのですが、父親と三皇子の死後は妓女となり、辛子硯や出所した寧弈のサポート役をつとめております。
その三皇子、巫蠱の罪を着せられて処刑されたようなのですが、8年前に父帝より「血浮屠」の調査を命じられた際に、太子が密かに「血浮屠」の残党を保護して自分と敵対する政敵を彼らに暗殺させているのを嗅ぎつけてしまい、そのことを察した太子に濡れ衣を着せられたのではないかと寧弈と辛子硯は推測します。しかしそのことを父帝に告げられるはずもなく、父帝に命じられた「血浮屠」の捜査の進捗を問われても「皇子無能」を繰り返すほかありません……
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太子御近影。この太子、自分の与党であるはずの二皇子燕王と五皇子趙王に対しても疑心を抱くようになります。特に趙王が太子のために汚れ仕事を押しつけられてきたことを不満に思い、それをタネに自分を脅すような言動をし始めたということで、三皇子と同様に巫蠱の罪を着せようと辛子硯と図ります。
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蘭香院での接待の最中に趙王のもとに「太子殿下」と話しかける神鳥が舞い降ります。そして辛子硯が趙王に神鳥の飼い主である怪しげな巫師を紹介。いや、この時点で何かおかしいと怪しめよと… で、この巫師から巫蠱に使うっぽい人形を手渡され、更に男装して蘭香院で働いている鳳知微がその悪事の片棒を担がされそうになりますが……
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