『李小龍伝奇』第23~29話まで見ました。
柔道家のウォーリー・ジェイに見事勝利した小龍は、新しい武術の創出のため更に強敵と手を交えることを望み、道場の前に「いつ、いかなる時でも挑戦を受ける」と全米の格闘家に向けた挑戦状を掲げます。
それに刺激された山本岡夫が再び動き出し、小龍に挑戦。しかし今度は山本岡夫に快勝し、その友人のエド・パーカーが挑戦することに。彼は必ず相手の弱点を見つけ出してから手を交えるので今まで負けたことが無いということですが、そんなのアリなんでしょうか(^^;) 小龍が山本岡夫と互いの秘技を教え合っているのをこっそり観察し、相手の手の内を知り尽くしてから挑戦するという実にせこい手で小龍を打ち破り、彼を数ヶ月の入院に追い込みます。
この敗北で一気に門下生が減ってしまい、さすがにエド・パーカーも悪いと思ったのか、小龍に自身の研究ノートを進呈。このあたりは強敵と書いて「とも」と呼ぶ展開が続きます(^^;)
この逆境を何とかすべく小龍はオークランドで開催される空手大会に出場し、三大会連続チャンピオンのホフマンを打ち破ります。ここで初めて彼の特徴である怪鳥音を披露し、ホフマンに「俺は動物を相手にしているんじゃない」と言わしめます。
例によってホフマンともマブダチとなった小龍は道場をシアトルからオークランドに移すことを決意し、ついでに大学も退学することに。リンダはオークランドへの移転と退学に反対しますが、小龍はそれを逆手にとってリンダにプロポーズをし……
ということで、もうすっかり格闘ドラマになっちゃってます。このペースで行くと小龍が映画俳優になるのはドラマの終盤になってからということになりそうですが、これはこれで面白いからいいかという気になってきました(^^;)
柔道家のウォーリー・ジェイに見事勝利した小龍は、新しい武術の創出のため更に強敵と手を交えることを望み、道場の前に「いつ、いかなる時でも挑戦を受ける」と全米の格闘家に向けた挑戦状を掲げます。
それに刺激された山本岡夫が再び動き出し、小龍に挑戦。しかし今度は山本岡夫に快勝し、その友人のエド・パーカーが挑戦することに。彼は必ず相手の弱点を見つけ出してから手を交えるので今まで負けたことが無いということですが、そんなのアリなんでしょうか(^^;) 小龍が山本岡夫と互いの秘技を教え合っているのをこっそり観察し、相手の手の内を知り尽くしてから挑戦するという実にせこい手で小龍を打ち破り、彼を数ヶ月の入院に追い込みます。
この敗北で一気に門下生が減ってしまい、さすがにエド・パーカーも悪いと思ったのか、小龍に自身の研究ノートを進呈。このあたりは強敵と書いて「とも」と呼ぶ展開が続きます(^^;)
この逆境を何とかすべく小龍はオークランドで開催される空手大会に出場し、三大会連続チャンピオンのホフマンを打ち破ります。ここで初めて彼の特徴である怪鳥音を披露し、ホフマンに「俺は動物を相手にしているんじゃない」と言わしめます。
例によってホフマンともマブダチとなった小龍は道場をシアトルからオークランドに移すことを決意し、ついでに大学も退学することに。リンダはオークランドへの移転と退学に反対しますが、小龍はそれを逆手にとってリンダにプロポーズをし……
ということで、もうすっかり格闘ドラマになっちゃってます。このペースで行くと小龍が映画俳優になるのはドラマの終盤になってからということになりそうですが、これはこれで面白いからいいかという気になってきました(^^;)