博客 金烏工房

中国史に関する書籍・映画・テレビ番組の感想などをつれづれに語るブログです。

『鎮魂』その3

2021年09月14日 | 中国科幻ドラマ
『鎮魂』第17~24話まで見ました。


息子が留守の間に息子とそのスタッフの力量を見直す趙パパ。

地君冊の一件が片付いた後は地下闘技場が舞台に。実はこの闘技場、例の燭九が運営に関わっているのでした。


楚恕之がチャンピオンの野火に挑むことに。実は野火にも秘密があるのですが……

そして燭九を追い詰めた一同は最終決戦を挑むことに。燭九は最後の力を振り絞って地星から「老板」こと夜尊を召喚。


夜尊。仮面の下の素顔はある人物に瓜二つなのですが……

戦いの中で失明してしまった趙雲瀾。彼を治療できる医者を捜し求め、馮神医なる人物に行き当たります。しかし彼の影には新たなる敵「功徳筆主」の姿が見え隠れします。彼は第三の神器の力で人の能力を増幅させる力があるとのこと。その間に地星の君主地君の交代も進行。前回の地星行きで登場したチンピラの安柏が後任の地君に。地星の場面は今まで出てきた地星人の再登場ターンになってますね。

そしてまだまだ暗躍をやめない功徳筆主。次なるターゲットは龍城大学の大学病院。ここでゲームにはまり、ゲームに操られる少年が登場し……

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