◇ 空港へ向かう車窓から目に入った、やわらかなピンクの山茶花の花、1,2,3,4,さざんかキューなんて、悠長なときではありませんでした。
黄色いバラの咲いた9月のある朝に産声を上げた孫、誕生からちょうど2か月経って、とうとう住民票住所へと戻って行ってしまいました。
「じじばか」と笑われそうですが、正直私にはまるで天使が降りて来たような（≒諸先輩のおっしゃる、孫はかわいい!?）不思議な毎日でもあったのです。
これからまた以前の日常に戻る訳ですが、気持ちの張りという意味ではこれまでと全く違う日常が待っているようで、考えてみれば幸せなことです。
□ 雨のぱらつく朝、白いバラの返り咲きがありました。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
（Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England）
□ 白いバラの対極のように、蕾もところどころに…。
レオナルド・ダ・ヴィンチ（左） 葡萄紅（右）
□ シャルロット・オースチン
（Charlotte Austin S 1993 D.Austin England）
庭で最も古くから咲いている黄色いバラ。
返り咲きが進んでいます。
□ ザ・ピルグリム
（The Pilgrim S 1991 D.Austin England）
2か月前にはこんな黄色いバラが咲いてました。
□ それにまだまだ朝顔の季節でした。
□ この飛行機ではないのですが、似たようなもの…。
大分空港、向こうに見える山影は四国（愛媛県）です。
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週末にやっと晴れましたね。ずっと雨ばかりでしたもんね。こちらも朝から日差しが出て気持ちいい一日でしたよ。
私もずっと延ばし続けている作業を少しだけ
午後からしました。ビオラや水仙を花壇に植えたり・・・でも作業しながら目についた事をしてしまうので(草取り、物置の片付けなど)なんだか疲れてしまいました。
折節さんはいかがでしたか。
ザ・ピルグリム とてもきれいですね。
こんな感じのグラデーションに私は弱いです。
私は毎年大苗をバラ仲間の人達とコマツガーデンに注文します。
今年はピルグリムだけを注文したのですが
無いとの事・・・残念でした。
お孫さん、帰られたのですね。
私はまだ孫はいませんがもし出来たらメロメロのオバァになりそうです。本当に天使そのものですね。
こんどお孫さんに会えるのはお正月でしょうか。空港に向かう車中から見えた山茶花サザンカ・キュウには思わずクスクスでした。
今日はとても穏やかな日和になりました。
こんな日は庭に出て思いっ切りと行きたいところでしたが、ホームセンターに出かけただけ…。
「明日できることを今日するな」
そんな逆格言（!?）のとおりに、庭仕事はひとまず置いて、他の用事を済ませました。
今日の買い物は、ビオラを7ポット、ピンクのチューリップと濃紺のヒヤシンスの球根、
これは寄せ植え用にいくつか、それからクリーム色のラナンキュラスの球根を少々…。
そんなとこでしたか、ああ、そうそう、買い忘れていたクロッカスの球根もでした。
明日の日曜日に大々的に植え付けします。
ザ・ピルグリム、この画像は9月10日の朝（孫誕生のその朝）なんですよ。
このバラは、黄色の繊細なグラデーションがたとえようもなく美しいと思います。
ご注文できなかったとのことですか、残念でしたね。
でもそのうちにきっとゲットできると思いますよ。
孫ですね、とうとう戻ってしまいました。
夜中に目が覚めて、今頃もしかして泣いてないかなとか、つい思ったり…。
朝、娘からご機嫌さんの写メが来て、ホッとして何だかこっちが泣きそうな気分になりました。。。
ほんとに天使が舞い降りて来たそんな風でしたね～
そしてあっという間に居なくなちゃって～
携帯の待ち受け画面を開ける度に孫の顔が～
私もこんなにメロメロになるとは思いませんでした。
さてさて、折節さんちも素晴らしくバラが咲いて「お宅こそちょっときれかね～！！」です（笑）
ウィンチェスター・キャシードラル私もこのバラの挿し芽今育て中ですよ～。
上手く育つと良いのですが？
ザ・ピルグリムこの黄色はレモンイエローでしょうか？
お孫ちゃん誕生の頃咲いていたんですね～正に喜び、輝きの色ですね～
外側が白くて珍しい配色ですね～
珍しい色に目が無い私ちょっと欲しくなりましたがもしかしてツルバラでしょうか？だとすると諦めねばなりません。
そろそろ春のお花の準備で忙しくなりますね。
球根類植え付けた地面から芽が出た時の感激、良いものですね～
りこぴんさんも携帯の待ち受け画面、お孫さんなんですね。
私は携帯の待ち受けは以前のままですが…。
それに泣いてなんぞ、いないですよ。
心が冷たい、手は温かいですけど、だからでしょうかね。
表向きは泣かない、単に冷たい心が勝手に泣く…。
そんなことよりも、ウィンチェスター・キャシードラルの挿し芽、お育てなんですね。
挿し芽の名人、旅人の達人（!?）、手芸の大家（おおやじゃなくて、たいか!）ですものね！
キルトとか、もう素敵なみたいに月並みな感想を寄せ付けないくらいですし…。
私はこの品種の挿し芽、これまで全部失敗でもうすっかり諦めました。
ウィンチェスター・キャシードラルは、白バラの中でも白の豊かさに魅力を感じてます。
あまりさっさと咲かなくて、実に着実に少しずつ咲き上がるところがいいですね。
ザ・ピルグリムは生育旺盛なつるバラですよ。
秋は返り咲きはほとんどしないみたいです。
レモン・イエローのさわやかな彩りが心をぐっとつかんで離しません。
今シーズンは剪定でやや抑え目に育ててみましたが、やはり伸び伸びと育てた方が良さそうです。
来シーズンは電信柱よりも高く高く…それくらいのつもりで、まあ、適度に剪定します。
さてさて、今日も好い天気になりそう。
腰が痛くならない程度に、秋植え球根やビオラの植え付けを頑張ってみます。