□ 新芽の生長が一番早いのは「パット・オースチン」
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
◇ 二月の上旬から中旬に向かう頃ですが、本格的な春の訪れを感じさせる一日。
バラの新芽も一気に吹きだして来たものの、肝心の冬作業が完了してません。
大方終わっていると言えなくもないのですが、若干誘引作業が残っています。
植え付け、植え替え、寒肥~穴掘り、土作り、施肥の繰り返し~ただ黙々と。
□ リビングの私の席から東側を、今はこんな風に見えます。
十年以上変わらないのは、ビオラのハンギングだけです。
□ その真ん中に「ノック・アウト」(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)
□ 手前に春を先取り(温室育ち)、ラナンキュラスやアネモネ。
□ その奥には、プリムラ・シネンシス、それから…。
西洋シャクナゲに、西洋アジサイ・アナベル(黒い土)。
□ 東側半分を南側から見たところです。
□ マリア・カラス(Maria Callas/HT/1965/M.L.Meilland/France)辺り。
原種系チューリップも順調に生長、マーガレットも植えました。
□ 大苗一年目でローズピンクの花が途切れなかった「ハーロウ・カー」
(Harlow Carr/S/2004/D.Austin/England)
今は、ハナカンザシが、早春を満喫しています。
◇ 延々と続くかに思えた冬の作業も、やっと終わりが見えてきました。
本来、バラは冬の作業が大切なんですが、こんなに大ごとではありません。
すべては、二年目の苗が増えたこと、ほとんど数だけの問題なんです。
それも、バラ中心の庭にしようと思ったのが先か、買い集めた方が先か…。
□ 北東側一帯は半日陰、中央シュートがしなる「ブレイリー№2」
(Blairii No.2/Ch/1845/Blair/England)
その右側で、ハゴロモ・ジャスミンに包まれているのが
「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」の長いシュート。
(Souvenir de la Malmaison/B/1843/Bèluze/France)
◇ 数が増えたのはどうでも良い話ですが、少しずつバラの小園になってきました。
南側を少し残して、バラについては、その配置・冬剪定・施肥ができました。
狭い「コ」の字型の庭でも、すべてのバラに咲いてほしいと思います。
…で、もう一つ、冬にやりたいことがありましたが、それは「接ぎ木」です。
□ 東側の南半分、これは以前にも、アップしましたが、6品種のバラ。
□ 冬剪定した枝のいくつかを、今回は「挿し木」
あとで何気なくテキストを読んだら、何と今さらのことが…。
「加温していない室内に置きます。。。」
無理って、うちは、猫が引っこ抜きますから…。
万に一つ、根がついたら、いつかお嫁に出すかもしれません。
◇ 接ぎ木の「台木」は「ノイバラ」が良いとか…でも、台木用苗は売ってません。
テキストでは種を蒔いて…アホらしい、そんな悠長な、一番苦手なことです。
そこで園芸店で「ナニワイバラ」を買って、挿し木で台木を増やすことに…。
それも待てないので、苗の一つを、上は挿し木に、下は台木でチャレンジです。
□ 左手前が「ナニワイバラ」(Rosa Laevigata/Sp)
肥料を施し過ぎると手に負えなくなるそうです。
だからこそ、「台木」には持ってこいでしょう。
(Pat Austin/S/1995/D.Austin/England)
◇ 二月の上旬から中旬に向かう頃ですが、本格的な春の訪れを感じさせる一日。
バラの新芽も一気に吹きだして来たものの、肝心の冬作業が完了してません。
大方終わっていると言えなくもないのですが、若干誘引作業が残っています。
植え付け、植え替え、寒肥~穴掘り、土作り、施肥の繰り返し~ただ黙々と。
□ リビングの私の席から東側を、今はこんな風に見えます。
十年以上変わらないのは、ビオラのハンギングだけです。
□ その真ん中に「ノック・アウト」(Knock Out/F/1999/J.W.Radler/USA)
□ 手前に春を先取り(温室育ち)、ラナンキュラスやアネモネ。
□ その奥には、プリムラ・シネンシス、それから…。
西洋シャクナゲに、西洋アジサイ・アナベル(黒い土)。
□ 東側半分を南側から見たところです。
□ マリア・カラス(Maria Callas/HT/1965/M.L.Meilland/France)辺り。
原種系チューリップも順調に生長、マーガレットも植えました。
□ 大苗一年目でローズピンクの花が途切れなかった「ハーロウ・カー」
(Harlow Carr/S/2004/D.Austin/England)
今は、ハナカンザシが、早春を満喫しています。
◇ 延々と続くかに思えた冬の作業も、やっと終わりが見えてきました。
本来、バラは冬の作業が大切なんですが、こんなに大ごとではありません。
すべては、二年目の苗が増えたこと、ほとんど数だけの問題なんです。
それも、バラ中心の庭にしようと思ったのが先か、買い集めた方が先か…。
□ 北東側一帯は半日陰、中央シュートがしなる「ブレイリー№2」
(Blairii No.2/Ch/1845/Blair/England)
その右側で、ハゴロモ・ジャスミンに包まれているのが
「スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン」の長いシュート。
(Souvenir de la Malmaison/B/1843/Bèluze/France)
◇ 数が増えたのはどうでも良い話ですが、少しずつバラの小園になってきました。
南側を少し残して、バラについては、その配置・冬剪定・施肥ができました。
狭い「コ」の字型の庭でも、すべてのバラに咲いてほしいと思います。
…で、もう一つ、冬にやりたいことがありましたが、それは「接ぎ木」です。
□ 東側の南半分、これは以前にも、アップしましたが、6品種のバラ。
□ 冬剪定した枝のいくつかを、今回は「挿し木」
あとで何気なくテキストを読んだら、何と今さらのことが…。
「加温していない室内に置きます。。。」
無理って、うちは、猫が引っこ抜きますから…。
万に一つ、根がついたら、いつかお嫁に出すかもしれません。
◇ 接ぎ木の「台木」は「ノイバラ」が良いとか…でも、台木用苗は売ってません。
テキストでは種を蒔いて…アホらしい、そんな悠長な、一番苦手なことです。
そこで園芸店で「ナニワイバラ」を買って、挿し木で台木を増やすことに…。
それも待てないので、苗の一つを、上は挿し木に、下は台木でチャレンジです。
□ 左手前が「ナニワイバラ」(Rosa Laevigata/Sp)
肥料を施し過ぎると手に負えなくなるそうです。
だからこそ、「台木」には持ってこいでしょう。
昨日は祝日で天気もよかったので
ガーデニングしやすい1日でしたね。
私もちょこちょことしましたよ。
夕方から雨になったのでちょっとがっくりしましたが。
このまま春にむかっていくといいですねぇ。
もうかれこれ4週間は、週末の作業+ときどきの夜な夜な作業、
これを続けていることになります。
腰は笑い、腕や肘がだるくて、これ以上は止めたいところですが…。
こんな時間から、自室でバラの「接ぎ木」をやってみます。
どうなりますやら、何事も練習です。
明日は「春一番」が吹いて、20度の予想。
スギ花粉も飛び始めました。
来週は、一転して冬に逆戻りだそうです。
バラ仕事、はかどってますね!
それにしてもパット・オースチンの新芽、もうそんなに展開してるんですか?!
すっごーい、早いっ!
我が家のパティちゃんは眠ってますぞ、たぶん起きるのは午後です(笑)
なんせ日当たりが抜群に悪い場所にいますからね~(^-^;)ゞ
私も2,3日前にやっと最後の剪定と誘引を終わらせて、昨日はまた施肥しました。
穴掘ってたくさんあげるのが無理なので(場所や他の植物の都合)ちびちび数回施肥してます。
また去年みたいな肥満児にさせないよう気をつけなくっちゃ。
挿し木は暖房のない室内ですか?
無理無理~、そんなことしたら水やるの忘れるもん(^-^;)ゞ
外で頑張ってもらってま~す
さっきまで、接ぎ木をやってました。
「明日できることを今日するな」をモットーにしてるんですが、
こればかりは、水揚げの様子とか、思い立ったが吉日とか、
それで午後8時から約2時間、初挑戦でした。
肥料については、季節、環境に合わせてあげれば良いことですから、
私はたいてい適当ですよ。
そこに肥料をあげたかさえ、すぐに忘れるので、
寒肥は目印になるように腐葉土とかでカバーしています。
パット・オースチンは、全体的にシュートが太いのです。
気がついたら、タイトルの写真のように、みずみずしい新芽♪
それだけで、疲れが(一瞬ですが)吹き飛びました。