Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

大谷さんが心配だ

2024-04-30 | Weblog
最近の大谷選手をみていると危険なバブルを感じる。そもそも大谷選手は二刀流だからすごいわけで。また昨年のように投げれるのだろうか?もし投げれなくなったら彼の商品価値は半分になる。そしてもう一つの商品価値である打つ方だが、今年はホームランがまだ下火のようだ。不振との言葉もみる。もし復調せずに凡庸の成績で終わったとき、高い契約金(後払い)の話が再燃して叩かれるのではないか?通訳による詐欺では確かに大谷さんは被害者だが、稼いだ金の原資は多くの野球ファンからのものであり、それを管理せず反社会組織に還流してしまったのだから、事件の責任は感じて欲しいものだ。最近、不動産やCMとの契約の話も目にする。他のスポーツ先週でもそうだが、こういう課外活動がニュースになるときは、なにかのフラグを感じてしまう。節操のないマスコミは持ち上げるだけ持ち上げて記事数を稼ぎ、次に落ち始めたら今度はそちらでもまた記事数を稼ぐ。大谷さんにもその魔の手が忍び寄っているように思う。

ニュースのほとんどが「感想」という世界

2024-04-30 | Weblog
ネットで紹介されるニュースの半分が「感想」だ。
事件(ニュースはこの事実だけを報じればいい)→ネットご意見番(ホリエモンとかひろゆきとか、高須クリニック)または芸能人(3流)が「感想」を垂れ流す(本人たちは「解説」という)→ニュース欄に載る→SNSで反響。