Wilhelm-Wilhelm Mk2

B級SFからクラシック音楽まで何でもあり

漫画

2024-04-15 | Weblog
スマホを変えてみた。ここ数年ずっと格安スマホを使っており、好きなメーカーの廉価版(4万以下)を2年分割にし払いきっては機種変を繰り返してきた。今回はメーカーを変えてみたのだがまあ悪くない。カメラはかなり良くなったが、他の差はあまりわからない。負荷のかかるゲームとかしないので。

最近読んでる漫画
あおざくら:防衛大学生の漫画。ちょっと青臭いが軍隊ならではの熱く爽やかな感動がいい。主人公の中途半端な二股みたいな関係がどう収束するのか見もの。

龍と苺:将棋漫画。棋士を職業としてはじめて知ることができた。才能10割そして努力10割の世界なんだな。26歳までにリーグ戦で上位2位に入らないと四段=プロになれないなど。主人公がアマながら竜王を取ったところで終了かと思いきや、いきなり未来編になり同じ主人公が100年後登場して未来人を無双とわけわからない展開。でも目が離せない。

路傍の藤井:最近見つけた漫画。四十代で非正規の藤井さん。他人からはつまらない人、かわいそうな人と見られているが、本人は至ってマイペースで実直。そんな藤井さんに周りの人は知らず知らずのうちに救われそして藤井さんを好きになっている。
「なりたいものですか?…不老不死でしょうか。やりたいこともみたいものもたくさんあるので。でもいつか終わるからこそいいのかもしれません」「結婚式には呼ばれたことがありません。いいものなのでしょうね。私もいつか行ってみたいです」


全角半角がたまらない

2024-04-14 | Weblog
全角と半角を変えてさらに変換で漢字を選ぶ。なんて面倒なんだ。英語とかアルファベットだけだから、打ち込みは楽だろうな。

結構前だが読んだ本
・大江健三郎「治療塔」:大江健三郎の唯一のSFらしい。結論からいって名作家であれば、科学者ではなくてもSFの傑作は書けるということ。環境悪化のために選ばれた優秀な人々は遠い植民星をめざし、残された負け組の人々は地球で緩慢な滅亡を待っていた。しかし植民星での生活は過酷であり、さらにはあらゆる病気を治し健康体に戻してしまう異星人の「塔」を発見する。その塔において「治療」をうけた人々が地球に帰還してくる・・・。大江健三郎らしい左翼的な視点も多いがSFとしては成立している。ただし後半は対立を超えて結婚して子供を授かったり、レジスタンス活動がかいまみえたりと、ありがちな話に落ち着いてしまう。もう一ひねり欲しい。続編もあるのだが、それはまだ読んでいない。

紅麹の問題で思うこと

2024-04-03 | Weblog
今回の紅麹の事件、最初に思ったのはロバスタチンが原因じゃないのか?ということ。
ロバスタチンとは、日本人によって初めてカビ(Aspergillus属の一種)から発見された天然化合物であり、コレステロールの生合成酵素を強く阻害する活性を有する。そのためロバスタチン(またはその類縁体)は、現在でも血中コレステロール値を下げるための「薬品」として処方されている。ベニコウジカビもまた、このロバスタチンを作ることでよく知られているのだが、その活性の強さから安易に摂取してはならないということで、アメリカではロバスタチン含有の紅麹(Red yeast rice)は非認可ドラッグとされ、サプリでの販売は禁止されてる。つまりロバスタチンはそれだけ効く成分なのである。抗酸化のアントシアニンやお肌プリプリのコラーゲンは全く別次元なのである。
今回問題となっている日本の製品は、ベニコウジカビを米にはやして「紅麹」とした後、それを錠剤にしたものである。区分は機能性表示食品である。機能性表示食品とはその名の通り、食品がもつ機能性を強調表示した食品であるが、販売にあたっては国の審査と認可を必要とせず「届出」だけで済むのが特徴である。そのため、トクホよりも一段低い栄養機能食品の位置づけである。そのレベルの食品に、普段食さないカビの濃縮物(それも強い活性成分が含有されている)を、医師の指導なく好きなだけ食べられる食品(錠剤)として販売することに、売り手(小林製薬)は何か疑問を持たなかったのだろうか?ロバスタチンの効果を知らぬわけではあるまい。本来は医師の処方のもとで使用される活性物質が食品(錠剤)の状態で自由に摂取できることは、食薬区分からしてもかなり黒に近いグレーゾーンだと思う。見過ごしている厚労省にも責任はあると思う。
事故の原因は別のカビの代謝物では?という報告も出ているが、それも冗談じゃないレベルの話である。こんなのを聞くと、この小林製薬の大阪工場(昨年末に閉鎖)はHACCPに適応していたのか?という疑問さえもわいてくる。HACCPとはあらかじめ危害が出そうな場所を重点的に監視していく手法で、2021年よりすべての食品加工場において義務化されている。カビの純培養であったら、異種の混入は絶対にあってはならないので、そこで詳細な記録を残していなければいけないはずだ。最新のニュースでは、大阪工場はGMPさえも取得していなかったようだ。昨年末に工場を畳んだのはもしかして証拠隠滅のためなのでは?とさえ思ってしまう。

ウォーゲーム

2024-03-27 | Weblog
長かった本年度もあと少し。これほど1年が長く感じられたことはない(事件が多すぎて)

・ウォーゲーム:80年代の映画。大陸間弾道弾ICBMの抜き打ち演習において、発射要員の多くが人道的な葛藤からマニュアルどおりに発射シークエンスを実行しなかったという結果をうけて(この描写はスリリング)、アメリカ国防総省は敵(ソ連)の先制攻撃に対してはコンピュータによる自動制御のもと応戦するシステムに換装していた。その頃、学校のシステムに入っては自分の成績を改ざんしているハッカーの青年が、偶然にもこのシステムに接続してしまう。そうとは知らずにそのコンピュータ内のゲームを楽しんでいたが、そのコンピューは天才博士が設計した自立型AIであり、主人公が始めた戦争ゲームを本当の戦争と思いこみ、ICBMの発射体制を整え世界大戦になりそうになる・・という話です。子供のころ大変話題になった映画で映画館にも観に行きましたが、今になって見直してみると、かなり時代を先どっている内容に驚きました。監督はジョン・バダム。「ギークgeek」にはたまらない描写が多いですね(私は違いますが)。黒バックに緑文字のPCや、電話を利用したネット接続、マイクロカセットレコーダーなどガジェットもノスタルジックさが満載。あの時代は本当によかった。

映画のクライマックス。コンピュータによる核戦争のシミュレーション。どのように攻撃しても共倒れになることを気づくまで繰り返される。かなり圧巻。





長巻

2024-03-16 | Weblog
日本の最強の武器は長巻(ながまき)だと昔から思っている。長巻とは大太刀に長い柄がついたもので薙刀に似ているが、薙刀は長い柄の先に短い刀身がついているのに対して、長巻の刀身は大太刀そのものであり、その柄の長さは刀身と同じか少し長い程度である。薙刀が遠距離または馬上から振るうのに対して、長巻は近距離または中距離の間合いで一気に周囲を薙ぎ払う刀である(関羽の青龍偃月刀に近い)。刀身が重いので振り回すにはそれなりの力が必要となるが、膂力があるならば乱戦で無敵なのではないか?時代劇で長巻を多用したのは子連れ狼こと拝一刀である。拝一刀といえば水鴎流にして佩刀は胴田貫であるが、乳母車の持ち手が仕込み式の長巻になっており、初手で強敵に胴田貫を投げた場合は乳母車から長巻を外し、刃を展開して雑魚を一気に切り倒す場合が多い。
しかし、私に長巻を最大に印象づけたのは、学研まんが「織田信長(中島利行著)」における濃姫の長巻である。本能寺にて濃姫が長巻で相手を切り倒して戦いに参上するカットは凄まじいまでの迫力である。こういう構図をサラリとかける画力をもった漫画家って現代にはなかなかいないのでは。このシーンは衝撃的で子供時代から目に焼き付いて離れない。そして左ページにて濃姫が信長の横で長い柄を脇に挟んで長巻を下げているシーン、こんな大きな刀があるのかよ!と長巻を知らなかった子供時代に驚いたものだ。
長巻の話から逸れるが、中島氏の描く劇画調の織田信長は、信長の才能と狂気を見事に表現しており、その絵の巧さは子供時代から憧れであった。しかし中島氏は少女漫画が本業であったらしく学研まんがの登場は信長だけである。最近の学研まんがは絵も下手だしストーリー性もなく、台詞は参考書の読み上げに近い。もはや漫画である必要がないのだ。子供のために随分と物色したが、読ませたいと思わせる新しい学研まんがはなかったな。大事に私蔵している古き良き学研まんがは人生の宝である。






Кин-дза-дза! (Kin-dza-dza! 不思議惑星キン・ザ・ザ)

2024-02-27 | Weblog
20代後半にリマスター版をユーロスペースで観て衝撃を受けたソ連のSF映画(1986の作品)。先日アマプラで鑑賞。設定が非常に細かく、本当にこういった異星があるかと錯覚してしまう出来だ。伏線が多いので何度観ても新しい気づきがある。どこかカート・ヴォネガットの世界観を思い出させる。ソ連の映画であるが、グルジア(当時はソ連の構成国。今はジョージアと呼ばれる)が焦点である。

本映画の主役機「ペペラッツ」。これはかなりオンボロのタイプで、綺麗な卵型の保安官専用機などいくつもバリエーションがある。燃料の「ルツ」は水から生成される。舞台となるプリュク星では、あらゆる水は海の水までルツにと変換されてしまっている。そのためプリュクには水がなく、砂漠化している。水はルツから再変換して少量ずつ得ているので高価。ルツとは「水素」のことだろうか?


観客のSF耐性を試す驚愕のシーン。ペペラッツから現れた2人組の異星人は大道芸人だった。彼らは弱いテレパシーが使えるので、大脳皮質から読み取って地球人の言葉(ロシア語、グルジア語)を話すことができる。


この映画の肝となる「クー」のお辞儀。プリュク星の支配層はチャトル人であり、被支配層のパッツ人はチャトル人に「クー」のお辞儀をしなくてはならない。ここでは主人公マシコフの要請で、チャトル人のウエフがお辞儀の仕方を教えている。「もう一度」「ゆっくり」と何度もさせられて笑えるシーン。


主人公のマシコフ(おじさん)。建築技師であり、妻とドラ息子とアパートで暮らしている(当時の一般的なソ連の技術者の生活レベルがわかる)。登場しないが母親は病院で療養中。妻の頼みでパンとマカロニを買いに行った際、キンザザ星雲にテレポートしてしまう。異星にテレポートしても、いち早く事態を悟る(と同時に自分に言い聞かせる高度な嘘も思いつく)など論理的思考に長けている。ヘビースモーカーでマッチを持ち歩いていたことが事態を好転させる(マッチはプリュクでは宝石並みに高価)。技師なので器用。ペペラッツに車輪を付けたり、完全に壊れたバイオリンを直したりする。異星から久しぶりに自宅に電話した際、妻に「(入院している)母親には会ってきたか?」「工事現場の鍵は床にあると部下に伝えろ」と話すなど、現実主義な面が強い(この辺も皮肉なのか)。共産圏らしい発言やニヒルな台詞も多いが、浮浪者の異星人にやさしく接したり、拘留された大道芸人達を見捨てられず地球への帰還を断ったり、若いゲデバンだけを地球に返そうとするなど、非常に人間味が深い。権力に反抗する気骨もあ、戦闘力?も高い(かかと落としをみせる)。演じたのはロシアを代表する俳優のスタニスラフ・リュブシン氏(存命)。見た目も仕草も実にカッコいい人。


大道芸人の一人であるウエフ。チャトル人で威張り屋。自己中心的で貪欲だが、どこか憎めない性格である。ウエフの出身はハヌード星だが、プリュクに「目ざわり」と滅ぼされてしまった。その際に相棒のビーと共に2人だけが生き残ったそうだ。ハヌード星はパッツ人の星だったので、チャトル人ウエフはハヌードでは被支配層だったのだろうか。もしかするとハヌード星にはパッツとやチャトルの間には区別も差別もなかったのかもしれない。終盤に「俺の母親はグルジア人だ!」という台詞がある。ここは大変に意味深だ(本作の最大の謎)。ウエフは強いショックを受けると口が麻痺する癖がある。その際には、相棒のビーに薬を入れてもらう。ウエフを演じたのは、ソ連を代表するコメディアン俳優のエフゲニー・レオノフ氏である。


飛べなくなったペペラッツの燃料費を賄うために、主人公たちも大道芸人となる。マシコフの発案によって稚拙なバイオリンとロシアの怪しい歌詞による即興演奏だが、芸術がないプリュクでは、これでも大喝采をうける。プリュクの決まりとして、パッツ人が演奏する際は檻に入らなければならない(地球人もパッツ人とみなされる)。一方で、チャトル人のウエフは外でよい(調子に乗って参加するが、マシコフに音痴!と怒られる。後に調子を合わせて歌っている)。右端のグルジア人学生、ゲデバンが握っているのは、押し込むと「ガシャー・ウー」と鳴る「伴奏器」である。パッツ人のビーがは使うパーカションである。ちなみに、背後の風船は「死者の最後の息」であり、この星における墓標である。






大きな赤い風船は気球でも飛行船でもなく、プリュクの支配者であるPJ様の「最後の息=墓標」。墓といってもPJ様は存命で非常に元気である。ピラミッドや古墳といった権力者の巨大な墓を揶揄したものと思える。膨らましているのは、地下で働くパッツ人の労働者たちである。


いよいよ末世だ~(眠狂四郎)

2024-02-25 | Weblog
眠狂四郎を初めて読んだのが高校生あたり、雷蔵の狂四郎を見たのが20歳(雷蔵祭にて)。留学中に初めてDVDボックスが限定発売されたので、アメリカまで取り寄せた(部屋までUPSが届けてくれたのを覚えている)。このDVDはいまだ現役であり(画質もかなりよい)、このDVDを通して雷蔵の狂四郎を定期的に観ている。最近は3作目の「円月斬り」を鑑賞した。市川雷蔵がまだ健康的な頃で、ビジュアル的にはシリーズ中一番格好いい作品だと思う。あまり評判のよくない雷蔵の殺陣(腰が定まらない)も、この作品では無双に感じられる剣捌きだ。大写しで連続的なチャンバラをさせない演出とカメラワークのせいか。監督の安田公義は、シリーズ後半で最も猟奇的と言われる名作「人肌蜘蛛」を監督した。脇役では、貧乏暮しに甘んじる剣客の寄居勘兵衛が印象に残る。もちろん伊達三郎さんも重要な敵役で出ています(花札を手裏剣に使う悪党。雷蔵の愛人の元旦那)。雷蔵の眠狂四郎シリーズのなかで私が好きなのは、「勝負」「円月斬り」「炎情剣」「女地獄」「人肌蜘蛛」かな。


最近調べたこと読んだこと徒然

2024-02-18 | Weblog
ますます忙しくなってきたが、逆にやりたいことは明確になり、趣味事にはできるだけ手を出すようにしている。

・ヨハネ受難曲:バッハコレギウムJで聞く。ヨハネの生演奏は今回が初めてだが、聞いたのは滅多にやらないという第2稿だった。興味深いことに第2稿の冒頭は、マタイの前半の終曲とはぼ同じだった(調整は違う)。ヨハネは何度もバッハ自身が手を入れたので、色々な稿があるらしい。演奏は満足だったが、相変わらずオペラシティは酷い造りだ。

・平良文:将門の叔父にあたる豪族。良文の嫡男の嫁が将門の娘であり、その子孫から千葉氏、上総氏、三浦氏などが出て坂東平氏の一族となった。つまり平良文は千葉県の祖ともいえる存在である。この良文は当初は将門に理解を示していたが、最終的には敵側に回ったなどとも言われている。平良文は鎮守府将軍を務めるなどして桓武平氏の中でも大きな勢力だったのに、将門研究の筆頭文献である「将門記」には殆ど出てこない。将門記の作者は不明だが、将門や坂東の描写が細かく書かれ、かつ教養ある文体なので、将門記の成立には良文が関与したのでは?という説があるようだ。ありえるかも。源平より200年も前の関東を、騎馬武者が駆け回っていたことを想像するとワクワクが止まらない。

・最近は蝦夷に注目している。大和朝廷は大陸由来の征服民族で、蝦夷は日本列島の土着の民族・・でいいのか?今の日本人はそれらの混合型である、でいいのか?



芸人が社会の顔になっている絶望

2024-02-11 | Weblog
芸人は芸人らしく芸だけに打ち込めばいいのにいつの間にかご意見番とかニュース報道にクビを突っ込んで社会の顔になっているから女遊びも人一倍叩かれるのだ。

トランプが勝つ理由「無敵な人」だから

2024-01-19 | Weblog
失言を恐れない人は無敵である。

少子化の原因は「週刊誌の煽り」

2024-01-16 | Weblog
週刊誌が「結婚はお金がかかる」「子どもを育てるのにお金がかかる」という煽り記事を頻繁に出す。結果、若者が必要以上に意識してしまい「ああ、俺の(私の)稼ぎでは、とても自分がしてもらった教育は準備できないなあ。とても家庭や子供はもてないわ・・・」となる。この悪循環。週刊誌は責任を感じたほうがいい。

大阪万博のプロデューサーが「実現できない」神様のアンジェス社長とは!

2024-01-08 | Weblog
オリンピックの結末と同じ匂いしかしない関西万博。日本の国力が下がったというよりも、国家事業ができない体質になったのだと思う。運営は誰が?と調べてみたら驚くべきことがわかった。なんとプロデューサー(トップ)が、あの国産ワクチン(大阪ワクチン)をぶちあげて世間を期待させ、そして予想どおり何も作れなかった「アンジェス」の社長の森下竜一・大阪大学医学部寄付講座教授だという。寄付講座教授というのは、正式な教授ではなく、寄付によって研究室をもたせてもらった研究員の名誉職である(よって教授会に入れない)
そもそも、イベントのプロデューサーになぜ医学部教授か?と思うのが一番。二番目になぜ「できるできる詐欺」で有名なアンジェス社長が?ということだ。バックグラウンド的にも能力的にも万博プロデューサーに適当と思えないし、「実現できない」ジンクスの権化のような人だ。この万博も「できるできる」だけ言って予算や利権をふんだくって、結局は「できませんでした」に終わるのではないか?すでに派手なパーティをやっている記事が出ている。
トップを医学系にしたいのなら、せめてノーベル賞受賞の山中伸弥教授にすべきだろうに。

「肩書きがいつのまにか『教授』から『寄付講座教授』に…」「阪大医学部の承認も受けず上場して大問題」安倍政権を後ろ盾にしていた「大阪パビリオン・総合プロデューサー」への疑問(週刊現代) @gendai_biz

森下は安倍政権下、規制改革会議のメンバーにも名を連ね、内閣官房参与に就いてきた。大阪パビリオンの総合プロデューサーになったのも、そんな安倍・菅政権や日本維新の会...

現代ビジネス

 

どうする家康の失敗は脚本だろうな

2024-01-08 | Weblog
武田信玄なんかを見るとつくづく思う。

新年徒然だが

2024-01-04 | Weblog
戦争、地震、テロ、大変な世界だ。世界中がそろそろお布施しても呪文を唱えても意味がないことを理解したほうがいい。
・祈りは人間の根源的なものだ。それを商売にしているのが宗教だ。
・おみくじはただの印刷物だ。あんなものに大事なお金を捨てるな。
・コンビニやらスーパーですぐに食べられるもの(加工品)が手に入る生活は異常だと思ったほうがいい。
・料理だけはきちんとしたい。できれば農業や狩りもしたいが。
・料理は塩加減と火加減だという言葉を聞いた。そうなんだろう。
・きちんと掃除をすると、まともな人生に戻った感じがする。年末はワックスがけをした。
・芸能人(俳優ではない)は異常な人種だ。毒なのでできるだけ観ないほうがいい。
・マスメディアは人間の性悪をより深める増幅装置である。
・大事な金を安易に他人に貢ぐな。
・総国民ホスト狂いなのか?
・人生とは試行錯誤なんだと思う。
・試行錯誤せず受動するだけの人生は生きる屍だな。

注目されさえすれば金が入るシステムが元凶

2024-01-02 | Weblog
SNSに国内だけでなく国外からもデマが投稿されている。注目されさえすれば金が手に入るという「ゴミのようなシステム」が元凶だ。誰か天誅ストライクしてほしい。