がわかる」(ワンダーバウトより)というからには、実際に母が彼女の目前で逃げ出したのだろうし相手は父だろう。とすれば、実娘が眼前でこんな歌を唄うのを、ブースの向こうでそれ迄片時も離れる事なくコ・プロデューサとして見守ってきた照實サンは一体どんな気持で眺めていたのだろうか。彼自身、同じ女性と結婚離婚を6、7回繰り返してるんだから耳が痛いと思うんだが。所詮は歌詞、虚構だからと割り切れるもんだろうか。まぁスタジオ代の為に車を売っ払う胆力の持ち主、いいトラックを録音する事に専念出来てたのかな。ソコラ辺のワーカホリックぶりが別れる理由になってたら笑えない。
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