無意識日記
宇多田光 word:i_
 



最初TiTOの作風を予想する際手に取ったのはDistanceだった。i_的にはあの頃が1番売上を気にしていた時期で、キャンシーを初めて聴いた時の「コレなら大丈夫」という安堵感は格別だった。2nd発売時はバケモノ1stの記録との闘いだった。アレから8年、TiTOで再びこうして売上を気にしているが今度は「前作が売れなかった次」という真反対の景色。軽重圧で上昇気流を楽しんだ。両方を味わえた贅沢。次は2度目の3rdアルバムだが、ヒカルにとって深河が1ッの到達点となった様にUtaDAの次も代表作たりえるだろう。その為にはもっとTiTOを売って契約維持に努めにゃならんけどな;

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コメント
 
 
 
契約って大変ですね (RRS)
2009-06-08 22:45:54
本来このことについてはヒッキー側とIDJとの話なので、僕が言うことなどないのですが(汗)・・・

This Is The Oneのプロモにしても、IDJスタッフは精一杯やったとはいえ「日本先行発売の前に日本でプロモを全くしなかった」という致命的なミスをしている訳で、日米両国でもっと売上を伸ばした可能性は間違いなくあった・・と思うところです。

EMIが「ウチならもっと上手にやれる」と手を挙げてくれるといいなあ、と思うんですが。実際そうなりそうな気がするし(汗)。IDJと再契約するにしても、その方が話がすすみそうな気が・・・するなあ。

いやまあ、実際は契約の話なんて外野がわかる話ではないので、適当に思いついたことを書いただけなんですけどね(苦笑)。とりあえずUtadaがより可能性を伸ばせる契約を結んでくれたらいいな、と思うだけです・・・結局そうなんですわ(笑)。
 
 
 
補足 (RRS)
2009-06-08 22:53:33
日本で売ることが目的でなく、全米で成果をあげるのが目的であれば「先行発売前に日本でプロモをする必要」もないんですけども(汗)。それだと4月に日本へ来る必要もまたない訳で・・・結局プロモをする順番が逆になっちゃってるなあ、と思う訳です。

IDJスタッフも一生懸命やったとは思ってるんですが、次回はもっとスムーズにできるような気もします。次回もよい契約が結べるといいですね。
 
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