最初TiTOの作風を予想する際手に取ったのはDistanceだった。i_的にはあの頃が1番売上を気にしていた時期で、キャンシーを初めて聴いた時の「コレなら大丈夫」という安堵感は格別だった。2nd発売時はバケモノ1stの記録との闘いだった。アレから8年、TiTOで再びこうして売上を気にしているが今度は「前作が売れなかった次」という真反対の景色。軽重圧で上昇気流を楽しんだ。両方を味わえた贅沢。次は2度目の3rdアルバムだが、ヒカルにとって深河が1ッの到達点となった様にUtaDAの次も代表作たりえるだろう。その為にはもっとTiTOを売って契約維持に努めにゃならんけどな;
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This Is The Oneのプロモにしても、IDJスタッフは精一杯やったとはいえ「日本先行発売の前に日本でプロモを全くしなかった」という致命的なミスをしている訳で、日米両国でもっと売上を伸ばした可能性は間違いなくあった・・と思うところです。
EMIが「ウチならもっと上手にやれる」と手を挙げてくれるといいなあ、と思うんですが。実際そうなりそうな気がするし(汗)。IDJと再契約するにしても、その方が話がすすみそうな気が・・・するなあ。
いやまあ、実際は契約の話なんて外野がわかる話ではないので、適当に思いついたことを書いただけなんですけどね(苦笑)。とりあえずUtadaがより可能性を伸ばせる契約を結んでくれたらいいな、と思うだけです・・・結局そうなんですわ(笑)。
IDJスタッフも一生懸命やったとは思ってるんですが、次回はもっとスムーズにできるような気もします。次回もよい契約が結べるといいですね。