無意識日記
宇多田光 word:i_
 



CBtMを1stシングルに選んだ理由は主に2ッある。既述の様に同業者に注目して貰う事に加えもう1点、光が"普通の"音楽を作れる人だと広める事だ。アジアンというだけで色眼鏡で見られるのが彼の国。凄い名曲だったりすると逆にキケンだ。「UtaDAといえば○○」のイメージが定着すれば以後そのイメージに苦しめられる。CBtMはその意味で"大ヒットしないで欲しい曲"なのだ。UtaDAの名と顔は売る、然し曲は売らないという匙加減のプロモが必要になる。キラーチューンで圧倒するのは、"UtaDAって普通に歌えるのね"と多くのアメリカ人に認識して貰った後でよい。何年も掛かる持久作戦だけどね。

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