4th「超青」でブルーになってみたり青い空の代りに傘をさしたり未来過去今の象徴だったりしたのに、5thでも冒頭から青と闘い夜になったらターコイズブルー、切ない想いにないものねだりブルース、挙句には「空のように透き通っていたい」とどんどん畳み掛けてくる。空というだけなら雨が降ったり雪が降ったり月明かりに照らされたり真冬の星座が煌めいてたりと次々と表情が変わってゆくのだが中でも青空は「透き通って」いるから特別なんだろう。本編最後は雨も夜も出てくる"虹色"バス、透明と正反対な色々に彩られつつ「青空PASS」で向かう先に空はもうないのか、な。
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