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無意識日記
宇多田光 word:i_
 



UGFは終わった後も一日楽しい。午前中にDJイベントが始まり二次会三次会もあっという間に終わったなと思ってたのに家に帰る頃にはWTTブラジル大会の女子単準決勝が始まっていたんだもの。(時差を把握してないとイマイチわからないやつだこれ)(もう23時ごろでした)

最後の飲み会(※私下戸)でHさん@charrrybradshowと同席して「ヒカルさんのどのコンサートのパフォーマンスがよかったか」という話になった。ひとつひとつのツアーを吟味しながら私と彼では随分と評価が異なるなぁと感じつつ話を進めていくと彼が「自分の中では『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios 2022』の評価が高い」という旨語ってくれて。私は「なるほどそれはライブに対する評価軸が根本的に違うな」と合点がいった。

普通、自分とかなり意見の異なる人が目の前に居たら若干緊張感が走ったりするものだが私は楽しくて仕方がなかった。彼の方は何か私を敬って?くれているようなので少し動揺していたかもしれないけれど(だったらすまんことをしたと謝りたいッス)、意見や感想の違う人とこうやって膝を突き合わせてどこがどう違うのかを追究できる機会なんて、半世紀近く生きてるけどそうそうないんですよこれが! なのでだから興奮せずにいられようか!

そんな風なことが出来るのも、お互い宇多田ヒカルが大好きだという認識がベースにあったから。そして、やっぱりUGFがあったからだよね。

彼の名前は多分Twitter上では15年前くらい?から見かけていたのだけど、顔を合わせて挨拶するのは今回が初めてで、冷静に考えたら実質初対面の相手と何をいきなり濃い話をしてるんだとツッコミたくなるのだけど、あれですよ、そりゃあ午前中からUGFを体験してきてるってだけで仲間意識が違う。そりゃすぐいろんな話が出来るのですよ。彼は帰りの時間があるらしく少し早めに帰ったがまだ話し足りなそうだった。次に会う機会が楽しみで堪らない。お互い少々遠隔なので少し間は空くだろうけれど。

そうなんですよ、UGFって別に展示会とDJタイムに留まらないんですよ。こういう出会いの場でもあるわけです。Hさん(どうやらご本人は「HIRO」というお名前のつもりらしいのだが、んなもんプロフにも書いてないのにわかるかいなっ!(笑))はなんかi_さんに会えて感動していたですよ(自分で言うと鬼のように恥ずかしいなこれ!)。そう、ネットでしか、名前やテキストでしか知らない人とも顔を合わせるチャンスだし、なんなら「DJタイムで騒ぐとか、あんまり気乗りしないな」という人も、アフタータイムを狙って参加しちゃってもいい。TAKUさんも仰ってたように、楽しみ方なんて各自それぞれでいいんだからね。確かに20代30代の若いファン主体のイベントだけれど、私みたいな初老以上の人間が居ても全然居心地悪くなかったですよ。ここらへんの空気作りはスタッフの精鋭の皆さんの力がホント大きいのよねぇ返す返すも。第1回に引き続き何度でもアピールするけどさ。彼らが運営を担ってくれてなかったら、たとえHASEBEさんやTAKUさんやMarmeloさんをブッキングできててもここまでの成功はしてなかったと断言したくなるほどに。

ぶっちゃけ、今の主宰をはじめとしたメンバーが運営に参加できてるうちにイベントに一度は参加した方がいい…ってずっと言いたかったんだけど第二回がすぐにソールドアウトになりやがるからそういう推し方出来なかったな〜。次があったら、第1回第2回とご縁の無かった方々にも是非参加して欲しい。前日キャンセルになっちゃった人も居て私ひとりひそかに画面揺らしてたもんな。(ブラウン管時代にはありがちだったやーつ)

ま、てことで、イベント後のお楽しみをイベント後にアピールしてみたのでした。いやもう日曜日も随分と遠くなったけど、ほんに一日中楽しかったぁぁぁ!



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