FoLCDで細かな音迄拾い始めたがそれでもBVの編曲意図がi_には伝わってこない。どうにも「甘くほろ苦い」を音にしてるようにしか思えないのである。この曲は「淡くほろ苦い」のだ。甘いのには最初っから興味ないのである。甘さは隣のLoveSoSweetてな曲に任せて我が道を行ってるのが魅力なのだ。事実、光の歌は焦点定まっていて同じ旋律なのにOVの溌剌さを自然に抑え大人な渋味溢れる低音を響かせていて見事という他ないパフォーマンスなのにピアノにしろ弦にしろその歌と同期せず甘味過多と感じる。光が入れたと思しき音も含めてね。何とか理解したいもんだ。
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その真意はボクには判りかねるけど、
ボク的には、BVはあっさり鶏ガラ系醤油味。
OVは複雑味わいのダブルスープ系と思ったよ。
どっちが好きかは単に好みの違いだけって気が^^)
ただ、ボクはOVの方が好きだけどね。
CDで初視聴だったけど、OV聴いた後のBVはなんだか物足りなくて、、、
前から思ってた事に、ヒカル君のアレンジはいつも隙がない。
ヒカル君アレンジの楽曲は聴いてて、何の音を使ってるか分析しようとすると、まるで自分がタマネギ剥いてる猿になった様な気がしてきて(笑
使ってる音源はそんなに多いとは思えないのに、それぞれが複雑に絡み合って解析不能になっちゃうんよ。
それに比べてBVのまぁ素直な事(爆
ストリングスとピアノとアコギ同時収録しただけある。
この曲はアンプラグドで聴いたら絶対良いよ~~と思います!
ただ感じた事を、感じた侭に書いてみたけど、、、
余計なお世話だったかな?^^)