今回のインスタはしっかりTwitterにも投稿してるな。よしよし。中身は落とし物シリーズ。片方の靴というのは片方の手袋より遥かに落とす難易度が低いはずなのに時々見るのよね。最近の落とし物でいちばん多いのは図抜けてマスクなんだろうけど。添えられた一言は『Hello, shoe. How’s your weekend been?』。「くつさんごきげんよう。週末はどうでしたか?」という少しアメリカンジョーク的なやりとり(?)。ん?もしや「シュー(片方の靴)」と「週末(しゅーまつ)」をかけてるとか?? だったらこっちも「(ひとり取り残されて)苦痛(くつー)だったよ」とでも返せばいいのか??などと日本語英語に跨がった益体の無い事も考えつつ。
こういうのって特に深い意味はないと捉えておいた方がお互いの為かな。詳細情報は12月9日に出すんでそれまでは下手なこと言えない、けど全く何にも無いというのも寂しいか、という感じか。何にも無いよりはずっといい。「No news is a good news.」ってのは、何にもやってないときに健康で元気だった実績を積んだ人でないとなかなか言えない事だからねぇ。
そういう意味では、こういうインスタ投稿は「まだまだ何も言わないよ~」というメッセージだと受け取っておくのがいちばんいいのかな。特に最近は英語やスペイン語?のリプライで、投稿本文こそ内容に関係なく「新曲のリリース日はいつですか?」という感じの質問をしてる人を見掛ける事が多い。実際に投稿してるのは数人なのかもしれないが、その後ろにその何十倍も同じ事を訊きたがっている人がいるようにも思え。このサイクルの中で「答えない」のならそれは「答えられない」のだろうと解釈することにしておこう。
実際、しっかり前に進んでるしな。この週末は無事大阪のエキシビションがスタートして様々な報告がTwitterに上がっている。今のところ特に真新しい事はないようだけど、大阪はこのあと開催期間中に『君に夢中』のリリースが控えてるからねぇ。何かあるかな何もないかな。
先週の「最愛」第6話のエンディングでの『君に夢中』は最早シンクロどころではなく、完全に歌詞をイメージしてカット割りを行っているレベルの当て嵌め方で最早あれではドラマが曲の為に撮られてた勢いで。もう、だったら『君に夢中』のミュージック・ビデオって「最愛」の映像をまるごと使っちゃえばいいのにとまで思わされた。
『誰かの願いが叶うころ』は「映画に出てた人が出演」したものでそれは独自に制作されたものだったけど、例えば『Beautiful World』のミュージック・ビデオは映画側の映像をほぼそのまま使っていた訳でな。実写とアニメの違いはあれど、過去に例がない訳じゃない。まずはドラマ映像を流用したバージョンのミュージック・ビデオを第一弾とし、第二弾に独自制作のミュージック・ビデオを投入する、という手もあるだろう。『桜流し』では先に河瀨直美監督による映画と直接関係ないミミュージック・ビデオが発表され、後に映画側の映像を使ったバージョンがYouTubeにUPされたが、それの逆順のリリースをしてみたらどうかってこったね。
まぁそこらへんはキッツキツのスケジュールの中で様々な方策が考えられているだろう。また今週も少しずつ新情報が出て来てくれれば。1度に3つも4つも新情報を出されてたら毎回心身が保ちまへんのんや…。
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