映画館で見て1つ気付いた事がある。サウンドが些かショボいのだ。勿論単体で聴く分には見事なミックスなのだが、そこまで鳴り響いていた鷺巣詩郎のド派手な劇伴音楽と較べ聴き劣りする面あるのは否めなかった。これはリズムトラックが打ち込みでダイナミズムに欠けるというのも勿論あるのだが、それ以上にミックスが2chだったのが原因だろう。劇伴は5.1chサラウンドで、座席によっては斜め後方からも音が鳴る様な感覚に見舞われる。もしかしたら態とだったのかもしれないが、「破」以降の為にもBWの5.1chミックスVer.の製作を期待したい。
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それより、初日に観た時は特に問題なかったんだけど、2回目、8日に観た時は音声にとぎれた部分があった。もしかしてフィルムが傷んでしまったんだろうか?
明確に感じた部分が2ヶ所有った。
あと、ノイズも少し、、、そこだけ興ざめしてしまった。
映画館側のミスなのかどうかは不明~。