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無意識日記
宇多田光 word:i_
 



http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007072823166j.xml
http://www.u3music.com/message/img1/2007072823166j.jpg

自転車乗れないの気にしてるのか~都会で住んでたら、
電車が発達しまくってるので、ある程度歩くのが苦にならなければ
自転車も要らないと思うんだけど、車を使うのを止められるのがイヤ、というのは
ヒカルは車運転しない(方がいい(笑))ハズだから、
やっぱり通勤はざねっちの車に同乗してるってことで、
つまり、(まぁ当たり前なんだが)電車の類は使ってないってことなのか。
スタジオのスタッフのひとと間違われるくらいオーラ消せるんなら、
試しに地下鉄にでも乗って通勤してみてもいいかもしんないよね~・・・酷?(汗)

これだけ才能に溢れている人が乗り物を操縦するのがニガテだなんて、
萌え要素以外の何モノでもないんだが、そんなこといわれても嬉しくないかw


地球温暖化をはじめとする環境問題への関心の高まりは
21世紀に入って益々著しくなっていて頼もしい限りなんだけれど、
「沈黙の春」が出版されてまだ50年も経ってないんだよね。
(読んだことないけどさぁ)
産業革命以後の(今から見れば)“無責任な”環境との接し方のツケを
払い続けるには、まだまだ時間がかかるなぁ。
これだけ人口が増え続けていれば、新しい問題が次から次へと顕現してくるのは
致し方ないんだろうが・・・。

で思い出したんだが、「今現在地球上で生きている人間の数は、
今まで人類の歴史上で死んだ総ての人間の数より多い」っていう話を
どっかできいたような気がしたんだけど、ソース持ってる人いませんかー。
こういう文章を検索しようにも何の検討がつかん(めんどくさがってるだけか(苦笑))。
でも、これが事実だとしたら、すっごい異常事態なんだな19世紀~21世紀っていう時代は。

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007070823330j.xml

今年もウィンブルドン男子決勝見てるのか~(シングル“ズ”てwヤンキーズか?www)
相変わらずナダルが好きなのね。
それなら彼の勝つ全仏を見ろよ、といいたいところなんだが(笑)
伊達公子が「小さい頃は4大大会もウィンブルドンしか知らなかった」と
言ってたくらいなんで、ウィンブルドンは特別なんだろうな。
ナダルはクレーに強いタイプで、だからフェデラーの連勝も止められたんだけど、
芝のコートのウィンブルドンはまた別。いや全く別。
ここでフェデラー止められたらたいしたもんだ。
テニス知らない人にどれくらいクレーと芝が違うか、というのを説明するときに
「水泳でバタフライとクロールくらい違う」と言うのが私の常なのじゃが、
これで通じるかな?? フェデラーという選手はいうなれば
平泳ぎと背泳ぎとバタフライと自由形の総てで金メダルをとってしまうスーパースター、
ナダルはバタフライはめっちゃ得意なんだけどクロールはそこまで早くない、みたいな。
やっぱ花形は自由形(クロール)なんで、フェデラーが現時代の“テニスの王子様”に
なっちゃうのは致し方ないところ。

そんな華麗な“プリンス”より、
泥まみれになってボールを追う“野武士”ナダルの方を好むのは実にHikkiらしい。

どんどんと情熱的にボールに喰らいつくナダル、
美しいフォームでエースとサーブ・アンドボレーを次々と決めるフェデラー。

パッショネイトなナダルと、ビューティフルなフェデラー、、、。

Passionのナダルと、Beautyなフェデラー??

そう、今までのHikkiからするとひとの“情熱(Passion)”へはこだわりがあっても
そうそう“美(Beauty)”についてはあんまり語ってこなかったかもしれない。
女子にしろ男子にしろ“カワイイ”という基準はあっても“美しい”というのが
1番手に出てくる事は少なかった。


でも、今回の新曲のタイトルは“Beautiful World”、美しき世界だ。
情熱を好む作曲家が美を正面切ってテーマに据えてきた。
これは本人の変化なのかそれとも映画への敬意の表明なのか?

“美”へのこだわりで思い出す少ない例のひとつが“FINAL DISTANCE”だ。

> みんなはどう思うかまだ分からないけど私には、
> 私が今まで作ったもの中で、
> 幼稚園のお絵描きの時間で初めて描いたクレヨン画も
> 中学校の家庭科で作ったチキングラタンも
> 大学で提出した論文もこれまでのCDも全部含めて、
> 一番美しいものなような気ぃする!

http://www.emimusic.jp/app/scripts/emilog.php?id=hikki&no=336

この曲から6年経つが、未だに僕からしたらこの曲は確かにいちばん“美しい”。
ひとの切実な感情やその来し方行く末を唄ってきた宇多田ヒカルにおいて、
“美”が前面に押し出されたのは、もしかしたらこの曲くらいかもしれない。
(“Kremlin Dusk”は様式美だが、ちょっと意味が違う)

“Beautiful World”については、二つが考えられる。

・人の感情の機微を超越した形而上学的な“美”を追求した。
・美とは醜と表裏一体。世界の美しさの裏の人間の醜さについて描いた。

、、、と思ったが、先日のWEB-ROADのエントリを思い出した。
ちと引用させて貰う。

> 『Beautiful World』、直訳すると『美しき世界』でいいのかな。
> どんな曲になるんだろう。まるで絵画のように美しい光景が歌われるのだろうか、
> それとも人間の一番醜悪な部分が詞に織り交ぜられるのだろうか。
http://blog.goo.ne.jp/hiron323/d/20070704

なるほど、私より先に私と殆ど同じ事を書いているじゃないか。(苦笑)
まぁ、それはいい。重要なのはその次だ。

> ”作品を終わらせる為の作品”というものがあるとしたら、
> きっとこれになるんじゃないだろうか。

どれだけの読者が気付いたかな。これは、ヒカルが17のときに
対談したダニエル・キィス氏のひとことを基にしている。

> これは人々のために書いているわけではない。
> 書けという要求があるわけでもない。
> 自分のためさえでもない。作品を終わらせるためだった……。

前後を省略してしまったのでわかりにくいかもしれないが、
要は彼は、作品を書く動機は、作品そのものの為だと言っているのだ。
あ、直後の一文を引用すればいいか。

> 私は大学で教えながら、五つの出版社に拒否された作品を書き上げて、
> 通りを歩いていた。突然、めまいがして、自分が気を失うのがわかった。
> 心臓発作なのか。死にかけているのか。大地が崩れ落ちる直前に、
> 頭に閃いたことがあった。それは妻でも子どものことでもなく、
> 閃いた一行は「作品を書き上げてよかった」だった。
> そのとき、自分は何よりも書き手だと認識したよ。

こういうのを「作品至上主義」とでもいえばいいかな。
この領域に入った人間は、作品に“美”を宿す事に腐心する。
Hikkiは、時期にもよるが、あまりそこまではいかない事が多い。
彼女は、どれだけ耳を塞ぎたくなるようなことがあっても、
結局最後には人と人が向かい合うことを求める。
そんな中で“FINAL DISNTACE”は、異質な光を放っている。

> なんかね、すごく特別。レコーディングの現場も魔法にかかってるっぽくて、
> 何かを作り出してるというよりも、
> 昔から言い伝えられてる儀式に立ち会ってるようなフッシギィ~な感覚に包まれて
> 一週間過ごした。
http://www.emimusic.jp/app/scripts/emilog.php?id=hikki&no=336

作品自体に存在感がある、生命力が宿っている。
その感覚を持ったときに現われたのが先述の“一番美しいもの”発言だ。
作品至上主義の行き着く先には“美”がある。そう解釈すると、
「新世紀エヴァンゲリオン」という人間の心理の葛藤を描いた“文学作品”に
beautiful worldなんていうことばを投げ掛けてくるとは、
彼女がエヴァに対して“作品”としての存在感を強く認めてることの裏づけではないだろうか。


あ、考えがまとまらないうちに書いちゃった(汗)
まぁ、今後の天啓書いていく中で、少しずつまとめていくかな~
今日はこのままUPだっ。


P.S. なんだかすっとぼけてますが、このエントリは月曜日UPです(泣)。
   こうやって毎週“このブログは毎日更新だよ~”という嘘をつき続けることに
   私は心底罪悪感を感じません(爆)。 ま、いいじゃないの~かっこつけたいのよ(>∀<;

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007070722066j.xml

ほほぉ。珍しく自分から情報書いてくれてるじゃないのっ♪

> そして小雨にもめげず、屋外ロケも順調に進んで、お昼頃に無事終了して帰ることができました☆
> 場所は横浜の方だったの。中華街はすぐそこ・・・だったんだがさすがに今日は食い気より眠気で、そっこーで帰宅してお昼寝。

「さすがに今日は」というのは、えぇっと、これ書いていいんだよね、
中華街のあるお店にはHikkiの直筆サインが飾ってあって、というのを
ファンが覚えてるだろうからこう書いた、ってこと。

で。

> Beautiful World/Kiss & Cryのジャケット撮影だったんだぜ。

、、、と、場所と用途の両方を教えてくれるなんてなんつーサービスのいい!
早速どこで撮影があったか考えてみました。

中華街の近くでロケに適しているところといえば!
やっぱり山下公園だなっ。
この時期の山下公園は花壇にバラが満開になるのだっ☆

そうそう、今回の新曲はアニメの主題歌、
しかもHikkiの大のお気に入りだってメッセでいってたばっかりだもんね~バラがぴったり☆


バラは バラは 気高く咲いて~♪
バラは バラは 美しく散る~♪

、、、ってアニメが違うわっ!(怒)
「ジュテーム オスカル!」ってなんじゃそれっ




、、、すまん、このツッコミがしたかったというだけの更新だ。(T∇T)


P.S. 土曜更新のフリをしているが勿論月曜日のUPだ(涙)
   ズルもここまで堂々としてると清々しいね!(すさまじい開き直り)

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007070101430j.xml

秋葉原に寄る前についつい習慣で神田に行ってしまって店全部閉まってるのを見てやっと
「あ!今日日曜日だっけ!」と気付いてひとりで恥ずかしくなったあとに撮影された
写真だからやや表情が強張ってる、に3150テルザネ。(すいません疲れてます(爆))

ただ素直に気持ちと経緯を書いただけなのに、
2ちゃんねるでは結構好評だった。う~む、ヲタならヒカルの魅力に
一発でKOされるのはデビュー当時から変わらないのだが、
やっぱりまだまだ「別世界の人」だったりするのか。
今回のコラボで「(ヲタの)化けの皮が剥がれてしまう」ことになるんだが、
いいのかヒカルは? 私は勿論大歓迎なんだけども。(笑)

でも、一番好評だったのは

> 我が生涯に一片の悔い無し!(T_T) ぶわっ

「北斗の拳」のラオウの辞世の句の引用箇所だったww
メッセでこのマンガ読んでるって触れたの5年前だからそりゃ知らない人の方が多いわな。
私の世代の男子の漫画をそれより下の世代の女子の歌手が知ってるなんてパターン、
他ではなかなか考えられないしね。


てことで。

> 恐らく今迄で最もタイアップ相手を意識した作品になっている筈
> その世界観から距離を置いた主題歌なんて作れないだろうし、
> そもそもいちEVAファンとしての光もそんなのは願い下げなのではないか。
> 映画と親和する曲が来るとみる。


> そんなわけで一エヴァヲタとして、
> エヴァの世界観とそんなに違和感が生じないような曲をがんばって作ったつもり

> エヴァの仕事は、もう殆ど終わってるんだろうな。
> あとは、みんなと同じようにファンとして宇多田ヒカルのした仕事っぷりを
> 楽しむつもりだろう。ずばり、自信大アリとみた。楽しみだ。


> だけど、結果は出来上がった映画のオープニングを観るまでは・・・!
> んおーっ!わからん!
> ドキ(-⊆-;) ドキ(-⊆-;)


、、、という風に、奇しくも(って読まれてんだろうなやっぱ)
それぞれの「~とみる」「~とみた」についてご返答うただきましたthx!
前者は「そうだよ」で後者は「ちがうよ」って答えなんだが、
そうかそうか、自信タップリでなくてドキドキか~すまん、私が浅はかだった。

しかし!これで新曲への期待が皿に高まってしまいました!
彼女が反応を素で心配するとき、というのは、かなり頑張って創った証拠だからっ!
全力で曲に力注げば注ぐほど、自分の視界の限界まで穿ち尽くすから、
そっから(うまくいえないんだけど)「外の世界」のことが、わからなくなるのね。
やればやるほど、実際の反応に対して謙虚になってしまうというか。
この「ドキドキ」っていうのは、今回の全力傾倒っぷりを指し示す1行!
まぁそりゃプロなんだから全力なのは当然かもしれないけど、
でもやっぱ思い入れの強さってな一朝一夕では醸成できないからね、
これはますます楽しみになってきたぞ~!(^0^)

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007063012126j.xml


> http://www.kirin.co.jp/company/news/01/d/070628_1.html
> 「キリンチューハイ氷結」の新CMシリーズに歌手の倖田來未さんが登場!


肖像権やら何やら大丈夫なんやろうかという一抹の不安はさておいて。(笑)

最近ウェブニュースでも取り上げられてしまうことを逆手にとって
自分からネタにしてしまうあたり、余裕あるなぁ、と思ふ。
CMのテーマソングがQUEENの“We Will Rock You”なのも
お気に入りな理由のひとつだったり? 超定番曲だけどね~。

昨日の【NEWS更新ナリ☆】でも思ったけど、

> あのさわやかな写真の人と自分が同一人物とは思えん。

と自分でも書いてるように、宇多田ヒカルを見る光の目線が、
本当に軽い客観性であって、他人を見るように見てる。
昔からそうだと思うんだけど、ある程度そうしようという意図があったに較べ、
今はとても自然にできていると思う。連日の自分撮り画像UPも、
メッセに画像が掲載できるようになったから、というのが一番大きいとはいえ、
「あぁ、宇多田ヒカルってこういう風に撮ったらカワイイな」って
凄く落ち着いた目で見れてるのが大きいんじゃないかな。
完全にプロデューサっぽいよね。

で、多分なんだけど、ヒカルってこういうところは正直だから、
最近はただ作詞作曲するだけじゃなくて、プロデューサとしての
仕事も手掛けてたんじゃないかな。時期的に。それがどんな仕事なのかは
具体的にはわからないけれど、レコーディングに立ち会ったり(自分で歌うんだろうけど)
ミーティングに沢山参加したり、、、。

エヴァの仕事は、もう殆ど終わってるんだろうな。
あとは、みんなと同じようにファンとして宇多田ヒカルのした仕事っぷりを
楽しむつもりだろう。ずばり、自信大アリとみた。楽しみだ。

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007062415050j.xml

> メールチェックしたら、ごっついたくさんの「DS音声認識のコツ」情報がっ!


某所のカキコミでも思ったことなんだけど、
ウェブニュースなんかでメッセに辿り着いたひとたちは、
直接Hikkiにメールを送れることに、気付かないんじゃ??
U3には、Mail To Hikkiのページないんだよね。
東芝EMIのMail To Hikkiって、今のメッセのページから随分遠いし、
Utada.jpに到っては、今稼動してないんだっけか??(汗)
私ですら東芝EMIの方に特化してるもんなぁ(だってあそこ(jp)丸見えっぽいんだもの)。

前々から「Mail TO HikkiとMessage from Hikkiは一体なんだから、一緒にすれば?」と
提案してるものの、そういやよく考えたら東芝EMIからしたら、
直接ファン層を把握する為に非常に有意義な手段。
結構事細かにこちらのプロフィールを書いて渡してるわけで、
そりゃあ手放したくないよなぁ。内容は、多分今や中途で
誰かがチェックしてHikkiに、ってんじゃなく直接彼女が読んでると思われる。
根拠のない、勝手な推測だけどね。

さてさて、このあとの「再チャレンジ検証報告」をワクテカしながら待つとしますか!w


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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007062312396j.xml



> 「きいろ!」
> 「きいろ!(高い声で)」
> 「きいろ(目玉のおやじのものまね)」
> 「きいろ(ささやくように)」
> 「き~い~ろ~(「千の風になって」ふうに)」
> 「きりんです(とにかく低い声で)」


おまえこの流れが書きたかっただけちゃうんかとwwwww


ちな!みに「きりんです」ってな↓これね。
ttp://www.youtube.com/watch?v=mSEGaQYjhhY
ttp://www.youtube.com/watch?v=o-eI0DvYA7s
関西では随分と決めゼリフになっている模様~。

目玉のオヤジが出てきたのは、「きたろう」と「きいろ」がなんとなく似てるのと、
その前の「(高い声で)」ってので「あ、目玉のオヤジみたいにも言える!」と
ピンときた、ってのが理由なんだろうな。
一方で、同じ高い声でも恥ずかしいからピノコ風とは書けなかったのだろうな。(爆)


あと、秋川雅文風の意味がわからんwww
面白いからいいんだけどもー。(作詞者不詳らしいけど印税どうなってるのん??)





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またもや東京MXテレビを見ていたのか・・・
CSかCATVでディスカバリーチャンネルとアニマックスが
見れるようになったら彼女はどうするんだろう・・・(笑)。

で、今回取り上げられた番組の名前は「ガリレオ・チャンネル」。
篠田さんってな、篠田謙一さんのことで、
国立科学博物館の人なんだね~。
ふーん。


Hikkiは、分子人類学の話にも食いつくんだね~守備範囲広すぎだぞお前。(笑)


i_が最初に分子人類学の本を読んだのは10歳のときだ。
DNAからみた人類の起原と進化―分子人類学序説」っていう・・・ちゃんとアマゾンにあるんだな。
1984年の本だから、今から23年前。
wikiの分子時計の頁を見ると、

1981年、イギリスのフレデリック・サンガーらが初めてヒトのミトコンドリアDNA(mt-DNA)の全配列の解読を終え、これから求められたヒトとチンパンジーの分岐年代も400万年前程度であった。

という記述が出てくる。この結果を受けた時期の本だろうな。

おいらが当時受けた印象は、「やれやれ、これで研究者同士の不毛な争いが減るな」
という溜息交じりのものだった。それまでの化石人類学は、蓋然性が大き過ぎて、
人間や学者の政治的な側面や根拠のない信条などに研究が振り回されてる気がして、
結構うんざりしてたんだよ。「結局、真実は何なのさ」って。
こうやって分子生物学による方法論が定着していけば、
より客観的な評価基準によって研究が進むんだろうなぁ、と思った。
そういう意味では未来は明るいなぁきっと遺伝子の分野はこれから伸びるに違いない、と
幼いながら直感した。本の内容は3分の1も理解出来てなかったけれど。

まぁ、それですら「もっと厳密な議論がいいなぁ」と思う私には
大雑把過ぎて性に合わなかったりしたんだが、まぁその話はいいか。

で、なんだ、何が言いたかったかというと、

> 現在の人類の祖先が、今まで思われていた以上にも新しい(10万年くらい前)となると、もっとそのへん詳しく究明していただきたいところ・・・!

、、、とテンションが上がっているが、その時代時代に学者さんが
さも常識のように「~~~は定説となっています」というのが、
この数十年だけでもコロコロコロコロ覆されてきたんだよね~、という話。
人によっても国によっても時代によっても違う。
分子時計の手法は、そんなに精度ようなってないんかいな、と。

・・・え?ちっと態度が醒めすぎかな?(汗)
でも、そんなもんよ。逆に言えば、ずっとロマンのまんまでいられるってことだし、
それはそれでいいんじゃないかなぁ。


とりあえず、携帯電話とPCのメモリ容量&スピードと遺伝子の解析については、
20数年前からは考えられないくらいのペースで進みましたわ。
それは、とっても感慨深いです~、、、。



あ、またUPが一時間ズレたか。(涙)@2007-06-18 01:09:05

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007061011490j.xml

いいとものゴミ箱の話題、
初めてじゃないんだよね・・・でも、初出がどこだったか思い出せない!
悔しい~知ってる人、情報をお願いしまふv


UPが遅れたので、日付&時刻をいじりましたっ。ちょっと卑怯。

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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007052722190j.xml


うぉ、もう2週間前のメッセかい!(笑)
天啓でも4回書いたのにまだまだこのネタでひっぱってやる~!!


というのも、そう、私がこの曲にハマりっぱなしだからですわ。
(それならちゃんとCD買えよな~(苦笑))


、、、といっても、Hikkiの感想が一番的を射ていて、
僕が何かを付け足すこともないんだけども~。

> 最近、繰り返し繰り返し聴いてる
> 一度聴きだすと止まらなくなっちゃっていつの間にかすごい時間が経ってたりするよ。

もうね、まさにそう。そういうタイプの曲。
これね、構成ってあんまり意味ない曲なんだよね~。
作ってる本人達も「どうやって終わらせよう?」って悩んだんじゃないかなw
なんか、かなり“わざとらしく”曲を切ってる感じすらする。
それでもなんか余韻がどうしても残っちゃって、結局こっちは
「じゃあもう1回聴こう」ってそう思っちゃう。

Hikkiの作る曲って構成が凄く大事で。
「Kiss&Cry」なんかもそうだよね、いろんなパーツがうまく組み合わさってて、
エンディングがしつこくて(笑)っていうのが多い。
歌詞もちゃんと練られてて、順番が大事で。

そういう彼女の曲の中で、しいていえばこの“Stand Inside Your Love”みたいに
「ずっと浸っていたい曲」といえるのは、“日曜の朝”かな~。
今日お昼にラジオをつけたらちょうど“日曜の朝”が掛かってたんだけど、
途中から聴いた割には、何の違和感もなくって(つまり、物足りなさを感じなくて)
「この曲もイメージの中で浮遊してるタイプなんだなぁ」って期せずして思えた。

> 作るタイプの歌と好きなタイプの歌って同じじゃないんだよね。

ということは、なんだろう、HikkiがUBの中で“日曜の朝”を好きな曲として
挙げていたのは、「珍しく自分の作った曲が自分の好きなタイプの曲になった」
とでもいうことだったんだろうか。その考え方はちょっとなかったなぁ。

まぁ、そういうわけでもないかもしれないけど。

> Stand Inside Your Loveみたいなタイプの歌は私には作れないんだよね~。そもそもバンドのサウンドだし、ちょーーー白人らしいし、男だし、ロックだし。だからこそここまで好きと思えるのかもしれない。

彼女が挙げていたのは「バンドサウンド」「白人」「男」「ロック」か。
宇多田ヒカルは「ソロ・アーティストだし黄色人種だし女だしやってる音楽はロックでもない」、と。
非常にシンプルに「方法論」の話なのかな。
こういうタイプの曲は好きなんだけど、自分にはそれを可能にする方法・根拠が、
何一つない、と。ポテトサラダ作りたくってもジャガイモが手に入らない状態?
(いやなんでそんな喩えなの私。(苦笑))
自分にないものに対する憧れ、というのと「めっちゃ私好み」というのと、
同じなような違うような・・・ここらへん、あんまり突っ込んで考えてないのかもね。
まず先にこの曲が好き、っていう事実があって、あとから理由色々考えてみました、
っていうだけのことなんだろうな。

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http://www.u3music.com/message/img1/2007052621516j.jpg

“おまけ”でイラストが登場、ということで
だんきちなおみのおまけこーなーを思い出してしまった。あぁ歳がばれる(笑)

しかしラスト(?)に鏡文字が来たか。
ついでにくま・ちゃんが屈み込んでいたらナイスだったのだが
まぁそれは違うかw

ちょうど僕秩で鏡文字が話題にのぼっていたな。
http://www.dfnt.net/t/photo/0705.shtml#070525
レオナルドの鏡文字は有名で、その使用理由にはいろんな説がある、と
wikipediaにも掲載されているが、
一番わかりやすいのは彼が左利きであった、ということ。
そもそも文字と文章は右利きに書き易いように発達しているから、
左手で書く場合は鏡文字の方が運動学的には(?)書き易い。
多くの左利きのひとたちが90度時計回りに回転させた角度で
ペンを握っているのを見たことがあるでしょう、180度回転させたら
一番いいんだけどそれは無理だから、次善の策として90度回転させているのです。
左手である時点で180度回転させていることになるから、
結局これは右利きから見て反時計回りに90度の角度をつけて
文字を書くことになる、、、そう、ちょっとだけ書き易い。

あぁ話がそれた(汗)
ダビンチといえば名立たる天才の系譜、宇多田ヒカルも同様に
天才の系譜だと思えば鏡文字の使用も、、、という定番のコメントも書きつつw

鏡像反転といえばCPT反転対称性が、、、いやその話もいいか(汗)


思ったのは、この鏡文字がシュミだとすると、
「達成感」はどこで得るのだろう? 頭の中で鏡文字を生成したとして、
更にそれを頭の中で鏡像反転させて「よしよしOKだw」と
ほくそえんでいるのだろうか? それとも、実はいつも手鏡を持ち歩いていて
ノートに書いた鏡文字をうつしこんで、「よしよしOKOKw」と
ひとり悦に入っているのだろうか?? まぁ、どっちでもよいけど。(笑)


しかし、鏡文字を書ける人間が星印を書き損ねるかね。(^^;


> ちなみに私の密かな趣味は鏡文字と、ボールペンでベッドのシーツを延々とデッサンすることです(*´ー`*)


はい、自分の彼女がこんなシュミだとわかったとしたらどう思いますか。(笑)
残念ながら私はこういう人大好きです(苦笑)、、、まぁ、当然か。
前に阿呆みたいな細かさでイクラの絵を描いているのを知ったとき、
私が小学生の頃(ヒマな授業中を使って)描きあげた
「実際に千本手が生えてる千手観音」の話をしつこく
アピールしてやろうかと思ったくらいですから。あはははは、、、
(ちな!みに、千本手を書こうと思ったら、どうしても後ろの方の手は
 前の手より外側に書いていかなければならず、出来上がった絵は
 とても1人の人間から千本手が生えてるようにはならなかったです。
 まるで地面に500人の人が埋められてて助けを求めt(ry

そのイクラの絵は同じく私が昔書いた「鱗を一枚ずつ書いた龍の絵」と
タッチがそっくりで嬉しかったですw


でも、鏡文字が趣味だったことはないなぁ。



ダヴィンチといえば去年は「岩窟の聖母」を
ジグソーパズルで完成させたんでしたね。
いや、だからどうってことはないんだけど。



、、、今日の私、とりとめなさすぎ。(^へ^;


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http://www.u3music.com/message/img1/2007051321290j.jpg


> 明日までに完成させなきゃいけない歌詞がまだ書き終わってない

つまり歌詞が月曜日中に完成する。>火曜日歌入れということですっ。
バックトラックはもう完成している、とみるべきなので
(未完成でも歌手の都合で早めに歌入れしちゃう場合もあるけど、
 ヒカルの場合自分がプロデューサだからそういうことはないと思う)
ぶっちゃけ、火曜日には必要なレコーディングは終了!ということ。
そのあとミキシングに入りマスタリング行程へ突入。
プロデューサならミキシングは立ち会う可能性がかなり高いけど、
これはざねっちに任せてHikkiはプロモーション活動になるかな。
1人何役もこなしてるから、どういうスケジュールになってるかは
想像もつかないけど、身体だけは壊さないでね。

で。何が言いたいかというと、ミキシング次第では来週にも
この新しい新曲の完パケが出来上がる、ということ。
最も早いリリースは、そうすると、7月第1週ってことになりそう。
勿論これはほぼありえないけどなw
あと、ミキシングって作業は凝り始めると結構時間がかかるものなので、
すんなり来週完パケかどうかはわかりませぬ。早いひとは「その日のうちに」
らしいんだけど、想像もつかん(^^;


あ、書き忘れてたけど、歌詞完成即歌入れ、って
それは早過ぎないか?と思われそうだが、宇多田ヒカルの場合、
歌入れ当日にスタッフに歌詞のコピーを配って歌録音しちゃうそうですので(笑)
決して早いわけではないかと。火曜日に渋谷のスタジオが休みなら別だけどなw


というわけで、本日15日火曜日はハチ公前方面あたりめがけて(笑々)
「いい歌がうたえますように」とみんなで念を送りつけてやろ~~!!(≧∀≦)

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http://www.u3music.com/m/msg.html?m=1&p=1&d=2007051300020j.xml
http://fitter.to/fitter/ubusuna/message/img1/2007051300020j.jpg


まさかそんな直球でくるとはーーっ! さすがメジャーアーティストだ。(ナニソレ)
このあと「ごめんごめん、そっちは私のだった。くまちゃんのはこっち」という
優しい展開を希望する私は果てしない甘チャンなのであろうか・・・。

つい連想してしまうのが「サザエさん」のキャラクター。
ご存知のように異様に大きい頭部に比してとても力学的に成立していない頚部が特徴だ。
どういうことかというと、首の部分が細いので彼女たちは服が着れないはずなのだ。
アニメを具(つぶさ)に見ているわけではないので知らないのだが、
前開きの服、パジャマなんかは着替えるシーンを描けても、
タートルネックを着るシーンは描けないのではなかろうか。
もし服を首から通そうとすると、ゴムゴムの実も真っ青な伸び率が必要だろう、、、。


・・・日曜の朝にそんな感想しか出ない自分自身にプチ幻滅・・・○| ̄|_・・・


日曜の朝といえば、今朝のBGMはその“日曜の朝”から始まる「ULTRA BLUE」。
Passionまでいって当然This Is Loveに繋いで“BLUE”まで行くんだけど、
そのあと“Flaover Of Life Original Version”に突入してみた。
天啓で「OVはUBの作風の延長線上にある」ということで、やっぱり
サウンドの連続性のお陰でよく馴染んだんだけど、なるほど、
こうやって並べてみるとFOLって曲はとても「身近」に感じる。
ちょっと遠くに居るHikkiがこっちに歩み寄ってきた感覚。
少々遠くに行っても形振り構わず追っ掛けてしまう人間には
やや有り難味のわからないフィーリングなわけだこりゃ。(笑)
ミキシング自体も、声の出し方自体もそう。声が、ことばが、音が、「届く」ように
出来ている。UBの曲は「そこにある」こと自体がまず大事で、
その「在り様(ありよう)」の素晴らしさに私なんかは涙したんだが、
“大衆”の求めているのは、在り方ではなくて「傍に居る」という場所の方だった、と。

・・・いつもと違うタッチで解説しようとしても難しいなぁ。(苦笑)



キスクラフルまだー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン


***** *****(12時過ぎ追記っ)


そうそう、今回のメッセ、Nuukさんはどうするんだろ!?と思って
早速とんでみましたよ

・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・他に方法ないやなそりゃあ( ̄∇ ̄;

前回の「かちえ」も、伝えるのに苦労するだろうな~
ホント毎回翻訳してくれてて、アタマの下がる思いです。尊敬してます☆

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> 「やったよくまちゃん!スタイリストのmickさんからプレゼントもらっちゃった!

スタイリストさんと会った、ということは今日仕事だったんだな~。
すぐ思いつくのは5月中旬に行われる(行われた?)という
「ぼくはくま」オリジナルTシャツコンテスト』なんだけど、
果たしてこれが今日だったかどうかはわからん。
てか、スタイリストの“mickさん”って初登場??

> くまちゃんのと私の、両方入ってるって!」

> 『なにこれ かちえ?』


私も読み方わかりませんでしたが何か(泣爆)
けいてぃっていうのね~
うわスゲーぴんくだなこりゃ。(^∇^;
なんでしょうこの「最近女の子っぽいのに目覚めてますてへ☆」な雰囲気はwww
「girls talk」とかもう完全に男子禁制の空気vvv
んで、くまちゃんのとHikkiのが同じモノ、ってことなのかな??
だとすると着るモンじゃないかー。
ネックレスが入ってて「首にかけても見えないよ~」とかそういう笑えるオチなのか
それとも、2人でお揃いショットを次回メッセに掲載して
読者全員に「かわいいー!!」と叫ばせる正統派な流れを作るのかどっちだ!w




・・・すいません、こういう話題は全く得意ではないので何も面白いことを書けません・・・○| ̄|_・・・。

普段面白いことを書いているのか、というツッコミはナシの方向でwww



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http://www.u3music.com/message/index.php?m=1&d=2007050514166j.xml
http://www.u3music.com/message/img1/2007050514166j.jpg

もちろんこの前のキムチと同様、
ちょうど昨日回転寿司屋さんに行ってきたところですよi_は。(汗笑)


Hikkiの17年ぶりにはかなわないけど、
僕が前に回転寿司を食べに行ったのは確実に3年以上前のことですわ(^_^;
キムチの場合は月1、2回買ってくるから別にそんなに不思議とは思わなかったけど、
今回はなぁ。流石になぁ。


こういう、空間的に離れ合ってる者同士が、
何の連絡も取り合わずに同じ行動を取ることを
シンクロニシティ」とか言ったりします。
“同じ行動”に限らず“互いに関係のありそうな行動”でもいいんだけど。

今回のも、シンクロニシティだなぁ。
(そういや、Hironも今日のお昼お寿司だったんだってね~。)


そのうち、“シンクロニシティ”について真面目に語らんといかんかもねこれは・・・。


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