片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

サ・高・住⇔自宅、終の棲家は2ケ所

2018-07-05 13:53:08 | ディサービス・ケアハウス

全国的に雨や曇りでしょう。九州から関東と北海道では局地的に雷が鳴り、激しく降る所があるでしょう。大雨となる恐れがあります。土砂災害や河川の増水や氾濫に警戒して下さい。また、雷雲の下では突風が吹くことがあります。ご注意下さい。あすにかけても同じような地域で、大雨が続く恐れがあります。(tenki・jp)

首都圏の駅前や繁華街で立ち飲みの居酒屋が増えている。出店や運営のコストを下げて低価格の酒や料理を提供。幅広いメニューをそろえる大手チェーンの居酒屋が苦戦するなか、節約志向や残業削減で早帰りする会社員らの「ちょい飲み」客を取り込む狙いだ。(朝日新聞デジタル) 

昨夜降り続いた雨が激しくなる8:50分PDS送迎車運転スタッフの迎傘、家内の送り傘に支えられ、小型車に乗り込むも全身ビショビショ状態。
逆瀬台~千種4丁目へ周ってキツイ降雨の中、ディケア新規利用者Sさん(91才)隣席へ乗り込んでこられた。
未だ買い物に車を運転するご主人(94才)との二人暮らしを続けているが日常生活維持に疲れ、私一人サービス付き高齢者住宅KANPOの家小林へ移住。
主人の事も気になるが三度の食事がひもじくて週に数回帰宅、ケアマネに勧められ本日からディケア初体験致しますとのお話でした。
終の棲家をサ・高・住⇔自宅を住み分け、後期高齢者生活をエンジョイされる勇気ある健気な積極姿勢に感嘆する。

中央テーブルご婦人席に着席、皆さん居口同音に土砂災害警戒地域に警戒警報が発令されているこの時期に送迎付きマシントレーニングが出来る喜びに感謝されていた。毎回奥様が準備される自家生花を届けられ、本日も華やかな花束に皆さんが感謝の言葉でお礼を申し上げる。

バイタルチェック(血圧106-63脈拍80体温36.6℃)後、新期利用者Sさん(91才)に、満面笑みのTさん(95才)が話しかけられ、二人両手を取り合って今後月曜日・木曜日の再会を祈って約束を交わされていた。

オリエンテーション リーダー Yさん 宝塚防災センターから土砂崩れ警戒地域に避難警報が発令されましたが山崩れ警戒地域に在住の方が居られたらお申し出ください。スタッフが調べた山崩れ警戒地域名には本日利用者は該当者無しでマシントレーニング開始、マシン待機中に隣り合った男性利用者S氏と話し合っていると昔は武庫川女子大の教鞭に在職された方で、今重宝される「臨床心理士」の詳細について勉強させていただく。

本日の主要目標マシンは、「立ち上がり動作」に大きく貢献する体幹用「トーソーエクステンション”腹筋強化運動”」、椅子から立ち上がる際の上体の動きをスムーズにし、体の中心を安定させます。

椅子に座って姿勢を正す、スタッフに正面から姿勢矯正指導を受ける。
胸部に2.5㌔の負荷を掛けたバーをあてがい、鼻から息を大きく吸って「1234」の掛け声で尾骨を支点に上半身をゆっくり前傾していく。
最下点で腹筋の硬直を確認、「5678」と息を吐きながら戻っていくこと30回。

 



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