片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

昇段試験2週間前、熱高まる「詩吟教室」本番稽古、先輩詠吟を聴く

2016-03-29 08:30:31 | 「趣味の集い」

冷え込む早朝、きょうは高気圧に覆われて、全国的に晴れるでしょう。昼過ぎから雲が広がる所もありますが、天気の崩れはなさそうです。最高気温は九州から関東や北陸は18度前後まで上がり、春本番の陽気になるでしょう。東北は15度くらいまで上がり、暖かくなりそうです。(tenki・jp)

JR北海道は28日、開業2日間(26、27日)の北海道新幹線(新函館北斗―新青森)の乗車実績を公表した。26日は約1万4200人で乗車率は約61%。前年同期の在来線特急と比べ3・3倍増えた。27日は約8700人で同2・1倍増。乗車率は約37%だった。(朝日新聞デジタル)

10:00 福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、毎年来館者に愛でられる老樹ソメイヨシノ8分咲き、樹下には早くも落花が見られ、下旬の激しい風の影響と思われる。

(公財)プラザ・コム 受付カウンター設置「会議室予約デイスプレイ」を操作して、宝塚視力障害者協会 文化講座「詩吟教室」会議室の予約並びに無線マイク機具の貸し出しをお願いする。

毎月第2火曜日~4・5火曜日毎に、ガイドヘルパーに支援されて来館される視力障害者皆さんは外出の機会に恵まれ、呼吸系統に好効果をもたらす「詩吟」の稽古に楽しく励んで居られる。

飲食コーナーにてコーヒー飲みながら神戸新聞閲覧、「人」欄には、香川県丸亀市生まれ、相撲に打ち込む環境を求めて小豆島「小豆島高校」、4年間島で過ごした大相撲関取「琴勇輝 」、初の三賞 となる殊勲賞に輝いた。

囲い記事では、井戸知事が球児に賛辞「兵庫県勢夢くれた」、選抜高校野球では準々決勝で明石商業が惜敗し、兵庫県立長田高校とともに敗退したが「両校共にやればできるという夢を与えてくれた」と賛辞を贈った。

午後は13:00 宝塚視力障害者協会 文化講座「詩吟教室」出席、本日は、2週間後に「ぷらざこむ1」に於ける昇段試験を控える先輩諸兄諸姉マイクを使っての本番稽古。

ボランティア講師N先生の弾かれるコンダクターに合わせて持ち歌を順番(初段~3段受講者)に詠吟される。

№1 大山さん「♪寒梅」 №2 海江元さん「♪海を望む」 №3 下村氏 「♪しんぜんを送る」 №4 木村さん「♪赤間が関」 №5 内藤さん「♪春夜」 №6 田中氏「♪近江八景」 №7 宮城さん「♪花月」 №8伊藤さん「♪春望」。

いずれも皆さん視力障害の為に吟詠譜面は読めないので吹き込みテープを聴いて暗記されている方、ガイドヘルパーが読み上げる歌詞に頼る方等で、詠吟成果は異なってくるようだ。

受験しない小生に吟詠稽古奨めて頂き、「♪川中島」を歌わせていただく。
先ず先ずと思うがN先生の評価は「少し歌い方が早い」、コンダクターを聴いて歌っていない欠点をご指摘頂く。



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