片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

題材”秋の味覚”いっぱい、絵手紙10月研修会

2018-10-09 15:36:05 | 「ボランテイア グループ」

全国的に厳しい暑さが戻った週末となりましたが、けさ(9日)の関東地方は、ヒンヤリとした所が多くなりました。都心の朝9時までの最低気温は、7日(日)は25.1度と寝苦しいくらいでしたが、けさは17.9度と、3日ぶりに20度を下回りました。(tenki・jp)

大手百貨店のおせち料理の商戦が10月から本格化している。来年の正月は「平成」で最後とあって、「バブル」や「ゆとり」など平成の30年を振り返られる、世代を意識したおせちが登場。各百貨店とも趣向を凝らし、売り上げ増を目指している。(時事通信)

エンジン掛けるとガソリン残存メーター減少に気が付き、ゴルフ場前のセルフサービススタンドにて給油を果たす。退院直後は、家内に世話になっていたが歩行能力回復と共に単独操作が可能になったことを喜ぶ。

10:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、退院後社会復帰の居場所を積極的に宝塚福祉コミュニティプラザへ求め、午後の絵手紙教室までの時間は飲食コーナーにて過ごす。

館内移動は必要に応じて杖歩行、必然的にも手洗いの往復運動、顔見知りの来館者との雑談等自宅では体験できない、実のあるリハビリ効果を楽しむ。
持参の本に親しみ、飲食コーナー備え付けの新聞(朝日・毎日新聞)毎日新聞に特別覧記事の報道を閲覧する。
本日は”くらしナビ ライフスタイル” 映画監督かわせなおみ「希林さんの言葉をかみしめた夜」追悼記事。

法要の夜、上京するが台風21号の接近に伴い、大阪フライト9時37分最終と聞き、法要に出席すると帰宅不能と知る。「希林さんならきっと戻りなさい言うだろう」と思い、台風が直撃する我が家に息子を一人にするわけにいかず帰阪する。

 

13:00 2階21A教室にて、高齢者・身障者皆さんと絵手紙を楽しむ「みそか」10月教室に退院後初めて出席する。身障者仲間のA・KさんにK氏も出席され久しぶりにメンバー10人、お世話役のI・Kさんが題材購入にお世話を掛けて頂き、収穫の秋に相応しい彩りの題材がズラリと揃う。
山ガールIさんが採集された枝付き「いが栗」「どんぐり」、漁獲シーズン「秋刀魚」、野菜類は「しいたけ」「蓮根」、豊富な果物は「柿」「蜜柑」等、あれもこれも選択に迷う位、立派な題材が並べられた。
本日の作品は4枚、
1、「みかん」言葉:楽しみは日々の生活の中に 
2、「いが栗とドングリ」言葉:喜びは我にあり 
3、「枝付きドングリと枯葉」言葉:楽しみはむつみ合う 
4、「枝付き柿」言葉:出会いは感動!



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