片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”独吟”終え「ホ-ッ」と安堵、3週間ぶり詩吟研修会

2018-06-26 15:55:43 | 「趣味の集い」

きょう26日も日本付近は高気圧に覆われています。きのう25日に続き、本州付近では朝から強い日差しが照りつけている所が多く、気温がぐんぐん上昇。正午現在、全国にあるアメダスで180地点以上とおよそ2割で、既に気温が30度以上の真夏日になっています。(tenki・jp)

ローソンが、文庫本やビジネス書などを並べる書籍専用棚の設置店を年内をめどに1000店増の約4000店に拡大することが25日、分かった。併せて、書店の併設店の拡充やコミックス本の品ぞろえを充実させた店舗も増やす。
全国で書店数が減る中、「街の本屋」としてのコンビニの機能を強化し、店舗で本を購入したいシニア層などの需要を取り込む。(SankeiBiz) 

10:30 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、先週(公財)プラザ・コムから電子メール配信された、ぷらざこむ1では新しい年度が8月から始まります。
それにともない、ぷらざこむ1利用の登録更新をこの時期に毎年行っています。このメールには「ぷらざこむ1利用登録申請書」を添付しています。申請書に必要事項を書き、必要な書類と一緒にご提出してください。
提出方法は、メールで送ってもらうか、直接(公財)プラザ・コム事務所にご持参していただくかです。

送信された「ぷらざこむ1利用登録申請書」 を印刷して(公財)プラザ・コム受付へ提出、必要枚数を確認いただく。利用登録申請書提出に必要な4団体分戴き、早速1階活動スペーステーブル借用して①宝塚「脳卒中」友の会②おでかけたい③宝塚視力障碍者協会④招き猫倶楽部4グループの記入を始める。

午後は、13:00宝塚視力障碍者協会 文化講座「詩吟教室」に3週間ぶりに出席する。悪性感冒に咽頭炎症の症状が続き、声がかすれ発声練習も正常に出来ない状態が続く。

本日はドリンクも準備して緊張な雰囲気で臨む。今回はは関西吟詩文化協会 茨木清流会会長M氏出席され、ユーモアな挨拶で始まり、受講者15人大笑い。

高齢者に非常に大切な事は教育「キョウイク」・教養「キョウヨウ」とドッキリ発言、”今日行く”ところ ”今日に用”があることが一番大切。

皆さんは、5月26日「ぷらざこむ1」へ行く場所があって、詩吟を勉強する用があって非常に幸せな後期高齢者、楽しくN先生の指導で稽古に励んで下さい。

おさらいは空海作「♪後夜仏法僧鳥を聞く」、♫閑林 独座す 草堂の暁 三宝之声は一鳥に聞く♫ 一鳥声有り 人心あり 声心 雲水 ともに 了了”。

語意:静かな林の中の草堂で一人坐していると、明け方に仏宝・法宝・僧宝つまり仏の声を、その名で呼ばれる鳥の声に聞いた。それは鳥の声だが、声の中に自ずから仏心がこもっていて、それを聞く人にも三宝の声と聞く心があり声も心も雲水も皆共に悟りの境地に入ったのである。

独吟は7番目、音階4本で低く始め、コンダクターを良く聴いて声がかすれないで無難に収め、「ホーッ」と一息安心して終えることが出来た。



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