片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”海”がポイント指摘頂く日本画、日向灘の荒々しさ!

2018-06-25 16:55:20 | 「リハビリ」

九州から関東は午後も晴れて、気温が上昇しています。最高気温は広い範囲で30度以上となり、今年初めて35度以上の猛暑日になった所もありました。東北も晴れて、南部を中心に暑くなるでしょう。沖縄は、夏空が続く見込みです。奄美は雨のピークは過ぎましたが、雲の多い天気が続きそうです。(tenki・jp)

アイスクリームがおいしい季節だ。国の統計によると、金沢市や富山市は1世帯(2人以上)あたりのアイス・シャーベット支出額が全国トップクラス。【日向梓】(毎日新聞) 

昨夜は深夜キックオフ2018年ロシアワールドカップ日本2-2セネガル戦テレビ応援観戦に備え、早寝のお陰で絶好タイミングに目が覚め一人ゆっくり観戦を楽しみ、ニッポン応援コールに感動する。

16,000㌔の遠距離に位置するロシアにで掛け、様々な服装で応援されるサポーターグループの皆さんのご努力に衷心から敬意を表し、感謝申し上げたい。

午後は、14:00 安倉南身体障碍者支援センター文化講座「日本画」に出席、受講者の美的センス、才能豊かなSさんから千羽鶴を折って手作りされた模造薔薇の花束を社会福祉協議会ボランティア活動センター受付に飾って欲しいと託される。

250羽の千羽鶴で彩り豊かな薔薇の花をモザイク、花器並びに飾り棚も折り込みチラシを再生して、豪華な雰囲気を保っているのが凄い。

利用した筒菅は、クリーニングから届くハンガーを利用したと伺い、手の器用な人は材料も何処からでも発掘される知恵の回転に舌を巻く。

文化講座「日本画」のセミプロ級の腕前に加え、優しさと人格者だったO氏(76才)が今冬急逝され、仲間と毎回生前を偲んで懐旧談に浸っていたところ、本日はお礼方がた奥様挨拶に来られ、顔見知りのSさんとご一緒に歓談。

宝塚市展「日本画」部に出品され、Sさんんと交互に入賞された想い出、「絵手紙」教室では、葉書にサラサラと毛筆を立てて書かれた逸品に驚嘆した昔を振り返る。

日向灘に面した田圃「くろ土」作り”も仕上げ段階に入るが楽しんで絵筆を運んだ水干絵の具の重ね塗りがゴタゴタに変容、講師T先生に最終アドバイスを頂戴する。
①主題の「海」が画面上では浮き上がったいない
②岸壁の雑木・雑草の「コンモリ」感が見られない
③水を張った田圃に投影される海の感じは今のままで余り塗り重ねない。

3点指摘いただき岩絵の具を選ばれ、手本を示して貰って仕上げに取り掛かる。

 



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