片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

「こむら返り」栄養不足、PT診断”足がつる”言葉の意味

2018-06-27 16:31:35 | ディサービス・ケアハウス

27日の東京都心は、まるで梅雨明けしたかのような青い空が広がり、真夏を思わせる暑さです。関東から西では気温が30度を超えている所が多く、35度以上の猛暑日となっている所があります。(tenki・jp) 

各地のアンテナショップが集まる東京に、異色の施設がオープンした。場所は渋谷。あえて「県名」を名乗らず、影響力のある客にSNSなどで発信してもらおうという「逆転の発想」。宿泊機能も備えるなど、他のアンテナショップとは一線を画する取り組みは成功するのか。「魅力度ランキング46位」の県の挑戦を追った。(朝日新聞記者・福家司)(withnews) 

9:00 緑心会大型送迎車迎えられ、逆瀬台~宝松苑K氏乗り込まれ、一路伊丹市西野ディケア「グリ-ンフエアネス」到着、時間も早いが利用者は20人弱。バイタルチェック(血圧132-72脈拍79体温36.6℃)後、スタッフ理学療法士K氏に深夜のこむら返り(足が引き攣ること)症状を訴えると”こむら返り”はふくらはぎが痙攣して激痛を感じる。

足がつる原因は、№1「栄養不足」・カルシウム・マグネシウム・ナトリウムといったミネラル分やビタミンB1やタウリンといった栄養素が不足すると筋肉や神経が興奮しやすくなり、足がつりますと説明いただく。他の原因に●水分不足●筋肉疲労・血行不良を指摘いただく。

入浴まで、時間があるのでリハビリ運動を勧められ、「脹脛筋・腓腹筋・ヒラメ筋」等の緊張を緩和する

〇ストレッチ台
〇足裏マッサージ
〇パワープレート等に取り組む。
10時過ぎで利用者は約35人前後、緑心会利用初めて以来の小人数、お陰様でリハビリ・医療器械は回転がスムーズに移行する。

入浴時は、車椅子利用者二人に、見守り利用者二人、スタッフも二人、此の状況でスタッフは多忙を極めることは予想され、脱衣・着衣、身体洗い、浴室出入り等では手を挙げての介助要請は可能な限り減らし、一人でこなす。
30分後見守り利用者二人は前後してトレーニング室へ戻る。

~本日の特記事項~

【使用マシン】
1、パワープレ-ト10分 2、傾斜台10分 3、滑車10分 4、ニューステップ10分 5、ペタルバイク10分 4、イージーウオーク前進20分後進20分 5、メドマー30分 6、レッグマッサージ10分 

【OT指導体操】
明日28日は、日本×ポーランド戦です。コロンビア戦・セネガル戦をテレビ観戦した人は?と尋ねられ、挙手したのは私一人。
明日は、必ず日本が勝利しますから皆さん是非応援して下さいと随分熱のこもった紹介をされる。90分余りテレビを凝視すると「首が凝ります」、首の筋肉緩和体操の指導を優先致します。
①指で首の後ろ真ん中の筋肉を親指・人差し指で指圧。
②首を左右に倒し、”顎アゴ”を引く→頭を支える首筋筋のシコリを解す。
③両手をダラリと前方へ倒し俯き、首筋の裏筋肉を確り伸ばす。

【本日の昼食】・駅弁(仙台駅)牛そばぼうろご飯、里芋の煮物、法蓮草和え物、洋ナシ缶、タマネギ味噌汁



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