ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

春分の日

2013-03-20 22:05:45 | Weblog
 この頃の中休みは、ほっとする。
 昨夜の送別会も終わったのは遅かったが、9時半位から後は、アルコールはやめて耐えきったので、朝も軽い。
 気温は昨日ほどではないが、日中の日向はそこそこの暖かさ。
 この感じを知ると、もう冬には戻れない。
 なのに、明日はまた、気温が下がるというし、この変化について行けない場合は体力低下の証拠。
 午前中に頑張って、4月1日の原稿は漸く完成。
 後は、明日持って行って、一緒にやる演者の原稿を中に取り込むだけ。
 意気統合になれば、良い結果。リズムがずれたら、不協和音?
 ま、嘘なしで、後は自由にやろうとしてある。でないと、窮屈。
 日中、少しテニスをやったら、スピードに着いていけない振り遅れの感覚は『やばい』。
 振り遅れるならば、振らずに当てたら良いのだが、今回は悪い方にガンコで、頭が切り替えに回らなかった、鈍クサ!

 夕方、休みなので一口冷や酒を飲んだら、PCの修理出来てるとの確認。
 一口なら、まあ良いかと安易に、PCを受け取りに行く。
 ホントは明日なんだけど、一日でも早い方が、色々と修復に楽。
 PCがホントに必要かには、微妙な部分もあるけれど、あれば色々と便利は確かで、ないと不便な生活を感じてしまった。

※ 「侍ジャパンに規律はあったのか?」と負けたらボロクソ、やんぬるかな。
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糖質制限食批判の批判

2013-03-19 23:41:04 | Weblog
 今朝のニュースで、時々言われている“糖質制限食”に対して、日本糖尿病学会は、
“炭水化物のみを極端に制限することは現時点では勧められない。・・・長期的な食事療法の安全性などを担保するエビデンス(根拠)が不足している。”等の提言をした。
 この学会の言うことは、一見まともに聞こえてしまうが、“安全性を担保とするエビデンスが不足”というならば、“安全でないという、エビデンス”あるいは“危険だというエビデンス”を示さないと片手落ちにも聞こえる。
 分かりやすく書くと、“長期的には試していませんから、分かりません。”と正直に書けばいいのに、権威的上から言葉で威圧的とするとキツイかな。
 でも、正直ではなく、誤魔化しの提言で、だったらどうすべきかを書かなければ、単に批判をこいただけ辺り。
 時々、“エビデンスがない・・・・・”と言われるが、その場合反証的エビデンスを示してくれることは極めて僅少なのも現実に思える。

 はっきり言えるのは、糖尿病にエネルギー取り過ぎは、明らかに悪い。
 そのエネルギーの中で、糖質に重荷を置くのも、一つの考え方として受け止めるのもあり、と思われる。
 糖質制限食提唱者の反論を期待。

※ 全日本柔道連盟、執行部辞任せずに“教育的指導”はないの?
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WBC日本敗退

2013-03-18 23:16:16 | Weblog
 もちろん、今日の午前中の試合で、結果は夕方の帰宅まで知らなかった。
 結果を聞いて、知りながら、夜の再放送を見る。
 答えは分かっていても、少しは緊迫感。日本チームは気が急いて、ブリブリと振りまくっている様に見える中、あの“I”選手はさすが、球が見えてきている様。
 答えを知って見てるからかもだけど、プエルトリコは食らいついているが、日本は打ち急ぎが示す様に、焦っている様に見えてしまった。 
 ま、実力負けだけれど、贈る言葉は、あの“ベンチが○○・・・・・”しかなさそう、残念!

 今日は早朝カンファレンスに出る予定で、いつもよりも15分程早く到着。
 カンファレンスには定刻1~2分前には着。
 始まってから、悠々の遅刻も、結構居て、エライ方が多い。
 これも、中身がちょっとのせいもあるけど、・・・
 病棟は落ち着き、ドック健診も軽めで、空いた時間に、検査患者さんのまとめをすると、結構はかどり、全体のイメージが僅かに沸いたかな?
 
 天気予報の通り、今日は一日中、風が強く、花粉症が導き出されそうな不安。
 明日の夜は、病棟の送別会があるが、先日の反省実践のためい、飲み過ぎないようにしよう。そしたら、「今日は、どうしたのですか?」と言われるかもだけど、シカト。

※ 国内メーカー、プラズマテレビ撤退したら、家のプラズマTVどうなる? 
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PCはグラボのせい

2013-03-17 21:50:08 | Weblog
 昨夜半まで、再セットアップを数回繰り返したが、Windouws 設定のビデオ映像段階で行き詰まり、フリーズ固定、先に進まず。7。
 PC自己診断では、全て正常判定になるが、リカバリーソフトに問題はなさそうだから、そこで受け入れられないPC本体の機械部分の問題と推測。
 ビデオ映像で止まるなら、グラフィックボード(=グラフィックカード、ビデオカード)辺りの問題、これ以上は手に負えないので“ギブ(アップ)”
 PC自己診断なんて、かなりかなりアバウト、いい加減が分かった。
 午後時間が取れたので、近くのPC診断修理店に持ち込んで見てもらうと、まあ、「グラボ(グラフィックボード)が壊れている。交換されますか?」 
 値段を聞くと、機械本体よりも技術料の方が結構高い。
 自作能力が十分ある人なら、自分で取り替えまでやれば、半額だけれど、ケースを開けて色々取り外して、差し込んで、再設定までやると、やったことのない自分では、優に半日は掛かりそうで、そこは“お金で解決”するしかできない。
 今回はお店にお願い、次はもう本体寿命で買い換えと決断、修理に4日掛かるという。
 家に帰って、もう一つのPCでググルと、グラボの寿命は当たり外れもあるが、3~5年位で、熱暴走要注意。
 振り返ると、マウスが動かなくなって、PC電源を切って、暫くして電源を入れると動いたと言う事実は、冷えてきて動けたということかも。
 更に、ついでに病院に行って、あっちで使っていたノートPCを持ち帰る。
 でないと、4月始めの研修会原稿(提出今週中)が間に合わない。   作成の途中原稿はグーグルドライブに保存してあったので、そこから取り出して続きが可能。これは、グーグルドライブのおかげです。

 明日のWBC,準決勝は朝なので見られない。
 決勝の水曜日は休みだから、見られる。その為には、明日、勝ってくれないと空しい。

※ マラソン“K”選手、強化費は要らないは『ドキッ!』
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禁酒の日

2013-03-16 17:56:37 | Weblog
 昨夜は送別会があり、自分で頼んだ以上に、グラスを回され、断り難く、ついつい飲んでしまった。
 周りは気配りだったろうが、自分にとっては飲み過ぎ、帰宅後にちょっと寝てしまい、目覚めると殆ど夜半。
 酔って、依って、投稿が零時を過ぎてしまい、反省少々。
 今朝は8時前に起床、すっきりしないのはウーンと二日酔いという程ではないが、酒が抜けてない。残っている時は、抜け去るまでに、いつも大体飲み終わってから、約12時間掛かる。
今日は禁酒決定、休肝日の半日無駄。

 昨日の講演会、ついつい早口になりがちを、時々気づいてブレーキをかけ、出来は75点。午後から、4月1日の研修会原稿の準備少々。
 ふと、この頃PCの調子の悪いことが多く、突然マウスがフリーズしてしまうので、役に立つかわからんけど、ホコリが溜まってるかもと、裏蓋を開けて掃除機で吸引。
 そして、起動したら、途中停止、正常起動不可、掃除したのに何で?
 仕方ないので、セーフモードで起動して、バックアップの補正。

※ 大相撲、日馬富士は“張り手”多すぎ。
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講演会(2013.3.15)

2013-03-16 00:09:47 | Weblog
 当初、“気”がなかなか入らず、原稿作成が遅々としていたが、10日完成。
 できあがると、今度はほっとして、“気”が緩みがちになりかけ。
 それでも、とうとう本番の日。昨日の天候は今ひとつだったが、まあ、持ち直し適当な程度。
 午後に予定なので、出発までに他の仕事が終えるかと気掛かりだったが、何とか終了。
 講演会会場に行くと、椅子の数が少なめで、ちょっと気抜け仕掛かったか゛、慢心をいさめて待つ。
 講演は“ノリ”で終えて、質問が少なめだったので、自らあおると、途端に増え、それなりに、それぞれ普段思っている事のあるを再確認の70点の出来。

※ 北朝鮮、日本海に短距離ミサイル発射は、そんな国。
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試練二つ

2013-03-14 21:26:41 | Weblog
 インフルもピークが過ぎたようで、新患患者さんは、多くない。
 そのかわり、不定愁訴のような心因性要因がからむ方が少しずつ混じる。
 今日来た研修医は、新患外来は半年振り位で、流れを忘れかけている。
 まずまずと思っていたら、病棟から電話。
 あの血管確保で悩んだ方の点滴が落ちていかないと言う。
「えっ?落ちない。」「はい、血液の逆流もありません。」
「さっきまで、普通に落ちていたのなら、詰まり掛けかもしれんから、2ccの注射器に生食を入れて、プッシュしてみて・・・・」「やってみます。」
 その後、暫く電話はなく、それなら、滴下OKと思っていたら、1時間余りして、「また、点滴が落ちなくなり、逆血(血液の逆流)もなく、生食をプッシュすると、痛いといわれるので、抜きました。」
 やっと確保出来た点滴ルートを、そんなにあっさり抜いてしまうなんて、『ガクッ!』の憂鬱再燃。
 昼食後、腕を十分に暖めて穿刺するも、入らない。
 どうしようもないので、最後に手背で妥協。ここには太めの静脈が見え、比較的容易だろうけど、手背は長時間の維持は煩わしくなるので、やりたくなかったが、現実の必要性にはかえられず、如何ともし難い選択結果となった。

 次いで、夕方には予定のCT下肺生検。
 CTで位置決めを試みると、目標は肋骨の裏にあり、斜めに刺さないと無理。
 斜め方向の刺入は角度調整が微妙で難しくなるが、これもやむを得ない。
 若いのに助言して、進めて行くと、先に小さな骨片があり、これが壁になっている。
 骨は刺せないので、更に角度を加え、益々、微妙な位置関係。
 気胸を避けるために、その後は一気に進めて何とか採取無事完了。
 若いのは、何となく感じとってくれたと期待しておこう。

※ 中国全人代、国家主席選出投票で反対1票、粛正される?
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悪夢の姿勢

2013-03-13 22:16:43 | Weblog
 昨日は疲れていたようで、夜の12時就寝で朝の6時目覚ましまで、殆ど起きなかった。
 ただ、途中眠りが浅くなった時、いつもは仰向けか右下向きなのに、何故か左下の向きを取った。
 勿論、すぐに寝入ったのだが、“悪夢”。
 夢の中でWCを探しているのだが、見つからず焦る。周囲の『何だ?』という目線。
 夢の中だから、同じ辺りを堂々巡りのうちに、そっと眠りから覚め、夢と安心し、向きを変えて眠る。
 いつもと違う姿勢が、どこかに負担を掛けて、悪夢を呼び出したのかも。
 それでも、ほゞ、6時間は眠ったので、今日の体は重くない。

 しかし、予約外来は来週が休みのために、かなり詰め込み、おまけに飛び込みも多めで、少しずつ遅れるのは現実の悪夢、少々。
 でも、終わった後は、心身に疲れを感じる位。
 入院患者さんは、問題なくここは安堵。
 明日は研修医と新患外来、夕方は若いのと、ホント、久しぶりのCT下肺生検で、悪夢は避けたい。

※ 解説、元Gの“K”氏、「ホームランというか『ドームラン』ってよくいうんですよね」
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花粉症直前

2013-03-12 21:35:04 | Weblog
 朝の出勤時、足が異様に重たい。いつもの朝は、こんな重さを感じたことはないのに、不調感で始まりそう。
 そういえば、昨日の夕方からの会議は、6時から終わったのは8時を過ぎ、会議途中の仮眠も取らず、いい加減疲れていた。
 そして、いつもの様に就眠は12時で6時間は寝たのに、疲れが取れてなかったのかな?
 午前中のドック健診を終え、まとめに取り掛かると、どっと睡魔が来て、昼前から、10分程いすに座ったまま寝てしまった。
 来てる方に、「寝不足の時は、日中ボーッとして起きてても、結局、何も出来ないんだから、緊張を緩めて良さそうな時は、5分でも10分でも寝た方がいいよ。」と言ってる通りの自分。
 まあ、そうだろうね。眠さの中で、起きてても、まとめ不能は当ったり前。

 その上に、ある方が“オーデコロン”を付けてきて、この香りを嗅いだ途端、鼻がムズムズし出してきて、花粉症が誘発されそうになり、急いでマスク装着。
 隙間の多いサージカルマスクでも、多少は吸い込みを防ぎ、僅かにマシ。
 今季は前宣伝が行き届き、二月中旬から抗アレルギー薬を飲んでいるが、『ちょっとヤバッ?』の体感。

 昨日のWBC、オランダ vs キューバ戦。キューバは日本に圧勝、オランダは日本に完敗なのに、何故かキューバはオランダに勝てない“さんすくみ”
 そう、このWBCも“□□ったれ”と思いながらも、ついつい最後まで見てしまったことも誘因。
 それから、解説の元Gの“K”氏、話には結構、毒針が入っていて、特にGの“S”投手に対しての話。

※ 白髪三千丈、豚三千匹はまさに彼の国、ピッタリ。
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血管が取れない

2013-03-11 22:29:52 | Weblog
 明日の点滴が10時間位掛かるので、今日の内に血管確保、点滴用の血管を用意して、明日は朝6時位から開始して貰う予定。
 書くと悪いけれど、この方、腕がブヨッと太めで、血管が皮下脂肪に埋没し、浮き上がって見えない。
 即ち、何処を刺せばよいかは触覚任せの難易度。
 少しでも好条件をと、腕を温めておいて準備はした。
 事前にビビッてしまうのも、“や”だけど、やっぱり、“入からなかったらイヤだな”の引いた気持ちで向かってしまった。
 指先の感覚には、皮下の静脈を感じ、この方向とイメージして、刺入。
 皮膚の下で、血管を探られると痛いが、堪忍。
 でも、かすりもしない。おそらく、血管も押されて逃げていってる可能性。 数回して、どうしても今日は無理そうで、ベテラン看護師さんと交代。 
 でも、なかなか入らず、難易度は高く、心中“ギブ(アップ)”したい腰抜け状態。 
 看護師さんも、もがいて漸く細めの血管に到達の安堵。
 これが抜けたら、本当に困る。
 この方は、これからも何回か点滴の必要があり、事前準備はどうすべきか?
 腕を暖めながら下げて鬱血させて、静脈を怒張させておく位かな。
 一番のマイナスは、たかが血管がさせなかったという、技術的低下印象。
 でも、難しく、心中、次回は逃げたいが逃げられないのジレンマの憂鬱。
 
 やや、気温が下がったと言うが、もう冬の寒さではなく、春直前の足踏み。

※ WBC、オランダ vs キューバ戦、観客は少なく静かだけれど、闘志は溢れ出ている。
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