ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

白鵬 vs稀勢の里

2010-11-15 23:25:19 | Weblog
 早々に帰宅すると、結びの一番に間に合った。
 白鵬 vs稀勢の里、立ち会いは五分、稀勢に押し込まれ、その後白鵬に焦りと気負いが見られ、稀勢にはまだ焦りは見られず、稀勢の外掛けで双葉山が外掛けを掛けられた場面を思いだしたが、掛け方は甘く決まらず。四つからもみ合って、やばそうと思ったら、白鵬は腰が伸び、押されて土俵を割った。
 急な変化に焦りと気負い、白鵬の言葉で『勝ちに行ってしまった』姿勢がスキを見せてしまったようだ。
 伝説、双葉山の69連勝に届くか否か、抜いて欲しくもあり、欲しくもないと感じた人が多かろう。
 ともに力の入ったいい相撲だった。
 負ける日は、いつかは来るが予想よりも早かった。
 稀勢の里も今日の気合いを持続できれば、もっと上がれる。

 アジア大会水泳800mリレー、“昇龍”中国は層の厚さを見せつけての勝ち。
 さすがに10億の国、単純比例で日本に一人のエースがいたら、彼の国にはその10倍、10人のエースがいてもおかしくはない。

 週明けも仕事、何とか滑り出すが、気温も下がり気味で例年の如く空床が無くなってきた。


※ 白鵬63連勝でストップは谷風と同等だけど、気落ちが心配。
コメント
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